2022年 無理ない暮らしに役立ったもの、サービス総まとめ | 無理ない暮らし
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2022年 無理ない暮らしに役立ったもの、サービス総まとめ

無理ない暮らし
この記事は約21分で読めます。

今年はこういう振り返りはできないと思っていたんですが、ちょっと時間ができたのでまとめてみます。パッド系生活ブログというのに、パッドが入ってないという驚きの結果になりました。

もはや正統派生活ブログとして再スタートですかね…

こういう記事を書くとテンションが爆上がりしますね。

ほとんどの人にとって役に立たない私のメモみたいなものですが、ご笑覧ください…

寝室周り

無理ない暮らし貢献度ぶっちぎりでナンバーワンはベッドです…

睡眠時間も少なく、質も悪いんですけど、かなり楽になりました。入眠しやすくなった。仕事の合間にこまめに寝ることで、落ちた体力を補ってくれました。もっと昔から買っておけば良かった…

快適な時間を増やし、不快な時間を減らしてくれました。

本当はギターを買いに行ったのだが、ベッドになった。なぜだ…
しかし、これだけでは何がなんだかわかりませんね…

次点は枕です。ベッドでこんなにも楽になるのならと思って、枕を作りにいきました。これも大ヒットでした…

肩こりと首の痛みが大幅に軽減されました。PCに向かいっぱなしですからね。椅子や机を改善しても疲労はゼロにはできないので、回復を考える必要がありました。

体力がこれだけ落ちても寝具でカバーできたことは大きい。

回復ももしかしたら、寝具が良くなってなかったらもっとペースが遅いのかもしれないですね。ベッドと枕の改善で、短時間の仮眠でもかなり疲れが取れた。忙しくて疲れが抜けにくいという人には激しくお勧めできます…

ギターを買いに行ったはずなのに、ソファーを買っていた。なぜだ…

ソファを買いました。これも良かったですね。仕事している時は、たいていキッチンで食べていたんですけど、椅子に座ろうという気持ちになりました。食事の時は休むという意識ができた。

殺伐としてますねえ…

ハイバックのソファーって今意外にないんですね。

二人掛けでハイバックのものというのがほとんど見つからなかった。いろんな店に行ったんですけれど気に入ったものが見つからず、もういいかとギターを買いに行ったついでに入った堀江の古道具屋で見つけました。

下にモデムなどを収納でき、上に電源タップなどをできる。横からスイッチのオンオフも可能

ケーブルボックスも良かったです。これ、地味にいいのよ…

ロボット掃除機を使ってると、いちいちケーブルを片付けなければいけない。だるい。絶望しかないですね…

ロボットが掃除してくれるから楽かというそれすらだるい時ありませんか。私はあります。

ケーブルがあると引っ掛けて転ぶ可能性ありますしね。ケーブルを撲滅したい人間としては激推しです。重量があって、ロボット掃除機がぶつかっても動かないのもいいところ。

追記:2023/01/06

リビング、寝室と2つあります。

来年は何を改善しましょうかね…

寝室にはスペースがないので、テレビを壁掛け化することですかね。家のテレビはちょっと特殊な形状なのでなんとかしたい。あとはローテーブルでいいものを見つけたいですね。

リビング

奥さんがギターを弾きたいといったので買ったギターは使われてないので飾りになってます…

ベースが一本増えたので、追加。壁にかけてあれば、掃除も楽です。ネックにもいいですしね。手元ですぐ使うギターだけは省スペースの折りたためるスタンドを使ってます。

追記:2023/01/02

忘れてました。これ。服を一時的におきたい時ってありませんか。そういう時ソファーにかけていたりするとあっという間にスペースがなくなるし、見苦しいですよね。これだと目につきにくいところに移動できるし、黒だと目立たなくていいです。

食材入れたりするのにも使えるみたいですけど、我が家では服を置くのに使ってます。

リビングの改善としては照明を変えたいですね。蛍光灯は目が疲れるので調光できる何かに変えましょうかねえ…

あとはキッチンの収納がちゃんとしたら、テーブル1つを捨てたいですね。

キッチン

キッチンだと新規導入した野田琺瑯のこれが大活躍。マジでいいですよ…

そのままあっためられるし、冷蔵庫にも入れられます。これはつまり鍋なんだと定義できたらテンション爆上がりでした…

鍋やフライパンをおくスペースは常に考えてきました。キッチンも狭いですし。これだと、味噌汁やカレーといったもので鍋にあるといいんだけれど、冷蔵庫にしまうにはスペースを取るという問題を一気に解消してくれた。

そして、我が家は収納スペースの問題上、鍋はかがまないと取れなかったんですね。

でも、これなら使わない時は冷蔵庫に入れておけば、かがまなくても取れる。

酸にも強いし、考えた人は天才ですね…

機能的には普通のケトル。色味が明るいと、気持ちも明るくなりますね…

かわいいケトル。機能的なのかって?いや、可愛いのでいいんです。自分の気に入ったものが身の回りにあるとテンション上がりませんか…

出張以外は家にいるので、3食飯を作り、弁当も作るとなるとガスレンジが2つだと足りないことがあります…

オーブントースターで焼き野菜を作ったりもしましたが、一番役に立ったのは焼き魚を焼く時ですね。

体調が悪い時、洗い物がとにかくしんどかった。

食洗機があっても魚焼きグリルは洗うのが大変。これだとさっと洗えますし。鍋つかみがあれば、さっと取り出して洗うこともできますし、電鍋の内鍋を取り出すのにも重宝しました。

目玉焼きや焼き野菜、魚焼きグリルに突っ込んでおけばできるので、メールチェックしながら焼いたりしてましたね。自炊あんまりしない人にもいいのでは。

ガスコンロは2口だと調理はとにかく大変なので、それを補ってくれた。あと、可愛いですね。この子も。
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今まではバーボンやウイスキーを家では好んで飲んでいたんですが、日本酒を多く飲むようになりました。冷蔵庫で1分も冷やせばキンキンに冷える。口当たりが柔らかくなると日本酒を美味しく飲むのに貢献してくれました。綺麗なんですよね。錫。

1日の最後に日本酒を飲むのを楽しみに仕事するのはなかなか良かったです…

こちらもきめ細かい泡でハイボールやビールが楽しめました。サイズも手頃で使いやすいですね。ステンレスの質感も好きなので、照明を落としてタンブラーに映る光を眺めて楽しんでました。

酒器がない生活を長らくしてきたんですけど、気持ちを和らげてくれました。

でも、今年もベストはジオ・プロダクトかな。焼き芋焼いたり、無水調理がうまくできるようになりました。

あとはキッチンは収納棚を買えば良いだけなんですけど、選べてないです…

どっかでまとまった時間が取れる時に考えて注文しようかなあ。

間取りが普通ではないのでいろいろ考えないと。あ、糠床を冷蔵庫で導入しようと考えていて、野田琺瑯のやつ入れましょうかね。カトラリーももうちょっと考えたいです。

身の回りのもの

以前から使っている財布がダメになったので新しいものに。

もともとカードも多く持ち歩かないので、薄い財布にして変わるのかと思ったんですが、財布が軽いだけでも歩くの楽なんですよね。発見がありました。

カバンをあまり持ち歩きたくないので、財布をズボンのポケットに入れてるわけですけど、意外に左右のバランスが変わる、歩くのが疲れる原因になってるとわかりました。

薄い財布だとそうならない。できるだけ軽いものは生活を楽にしてくれるんだなと改めて感じましたね。

ヌメ革のものにしました。買った時よりすでに色が変わってきて楽しみです。傷もまた使い込んでいくとできるのもいい感じです…

友人にプレゼントされて、使ってみたら思いのほか手の負担を減らしてくれた。なくてもいい。でもあると確実に手の負担は減らせる。手がしんどい人にはおすすめです。

パスワード入力もそうなんですけど、財布からカードを出したりするのがしんどい時に手元でできるのは助かります。携帯でもできますけど、それすらしんどい時に役に立ってくれました。

ちょっとした買い物だけなら、財布なくても済むこと多いですしね。

あと、健康関係の指標が出るのはモチベーションが上がりますね。記録があれば改善する気になりますしね。

あとは充電器をどうするか考え中です。付属のままだと見苦しいし…

いつになるかわからないけれど、軽くジョギングができるようになったらイヤフォンもどうするか考えたいですね。

歩くモチベーションという意味で、大いに役立ってくれました。

あと500歩だけ歩いてみよう。リハビリだけを目的にするとしんどいですが、歩くことの意味を持たせてくれた。デコピクミンをコンプリートするまでまだまだ楽しめそうです。

音楽など

音楽に関しては、Studio Oneを快適に使うために今年導入した、ATOM,ATOM SQ,Faderportのどれも今後は使わないという結論になりました…なんだったの、この一年…

びっくり。Studio Oneは賢すぎましたね。

なんというか、本当に設計が新しいからなんだと思います。使いやすさを偏執狂的に追い求めている。

Faderportなんか、Studio Oneで使うよりAbletonで使う方が不備を補ってくれるんですよ。どうなっとるのや…

AbletonやStudio Oneだけで使うのではなくて、他のアプリケーションを使うのにも重宝してます。Zoom,Screenflowなどでも多用してますし、マクロも組める。

「保存を押して日付を入力して、エンターキーを押す」

そういった、一連の流れが一発でできます。同じことをやるのに手を消耗させたくないですしね。

AbletonとStudio Oneのプロファイルをいろいろカスタムしたり、ショートカットキーのアサインなどを工夫して、手の消耗を避けられるようになりつつあります。ありがたい…

編集に関してはもっと配置を考えればマウスとLoupedeckから手を離さず操作できるようになるはず。

Loupedeck CTとLaunchpadあればモバイル環境でも相当快適になりそう。Abletonのプロファイルなんか改善したらブログにプロファイルを置いておきましょうかね。

Launchpad Pro mk3とLoupedeck CTがあれば、Ableton PUSH2はなくてもいいかもしれない方はいらっしゃるのでは。

Launchpad Pro mk3ならFixed Length使えますしね。

Studio Oneと併用したり、他のアプリケーションと組み合わせて使うのも相当楽になる。手がしんどい人にはおすすめです。

あと、DAWを併用する人は汎用コントローラーとしても使えますしね。もしかしたらMacro設定するよりホイールでコントロールした方が正確で早い場合もあるんじゃないでしょうか。

AbletonでMacro組めない問題を解決できますし、これは凄い。

まあ、使いやすくするためには勉強も試行錯誤も必要なので、めちゃくちゃ時間がかかるんですけどね…

友人用にプロファイルを作れるところまで行ったら、友人に返却して自分用のものを買います。

Studio OneとAbletonの併用になり、自分が楽しく、かつ楽に使えるものということでConsole1を導入しました。どっちでも使えるものがあると便利ですね。

ストックプラグインを使う前提だと、DAWが変わった時、違ったマナーに戸惑うことがありますけど、外部のプラグイン使うと戸惑わないですしね。

非常に楽にミックスできます…

最後段のサチュレーションでキャラクターも簡単に変更できるし、ゲートなどがさっとつまみでいじれるのは大きい。生楽器のデータを扱う人は嬉しいんではないでしょうか。

あと、実機にないトランジェント・シェイパーが無茶苦茶便利です。コンプもデフォルトでパラレルにできますし。プラグインを減らせるのと、統一感出すのが楽になりますね。

マウスでEQやコンプの設定するよりずっと疲れない。あと、導入するまでにそれなりに触っていたので全くストレスがたまらなかった。習得コスト0というのは大きいです。

これはいずれ記事を書きたいですね。Console1 Faderも買います。

あれだとStudio Oneのボリュームやパンも直接コントロールできるんですよね。見た目もヘビーデューティーで好みですね。画面見ずにさっと調整できるのはやっぱり快適です。

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ポインティングデバイス2つ併用という気持ち悪い状態で実験中です…

今は左手側に配置してます。マウスホイールを使う動きは結構自分には負担がかかっていたんだなと改めて思ってます。あと、ズーム関係はこっちを使うことが多いです。多くのプラグインもトラックパッドでズームができることが多いので…

MX Ergoは右利き用のトラックボールなので右手の調子が悪い時には使えない。

左右どちらの手でも使えるケンジントンのトラックボールもあるんですが、相性問題があるのか、結構落ちちゃうんですね。

純正のトラックパッドならそういう問題は起こらない。

右手に集中しているマウスホイールなどの動作を左手に割り振ったり、Loupedeck CT,MX ErgoにアサインしていないものをBettertouchToolsなどを使って実験しはじめてます。

トラックパッドの動作に習熟すれば、ノートPCだけでやる時にもそれなりにできるでしょうし、右手がダメな時に左手だけの動作でもいけそうですし。

個人的にはUSB-Cで接続できて、Studio OneもAbletonも高度にコントロールできるモバイルDTM機器としては最高クラスの能力だなと思ってます。Studio Oneはキーボードでなんでもできるし、LaunchControl XLがあるから使わないと決めました。あ、でもLoupedeck CTあるならLaunch Cotrol XLもいらないのでは…
Studio OneとAbletonで両方ともつかえる16パッドのコントローラーというだけで価値はある。Presonusに対する信頼度がこの一年であがりました…

あとは音楽だけではないですけど、MacBook Proを変更したことですかね。あんまり変更したくなかったけれど、ファンの音が減って静かになったのは良かったです。

マシンパワーが余裕があるのにはびっくりしました。初めてフルスペックで買わなかったけど、困ってないです。凄い時代ですねえ…

動かなくなったプラグインもあるんですけど、まあ、いいかと割り切った。Intel Macは残してありますし。14インチは持ち運びも楽でいいですね。

プラグイン関係だとなんでしょうか。

地味だけどSpring Reverbはめちゃくちゃ使いましたね。SoftubeのAmp Roomでも使えるんですけどそっちでは使わなかった。

圧倒的にらしい感じになって楽しい。まあ、古臭いのが好きな人にはたまらないですよね…

やっとPCベースでワウを使うときのシステムが完成しました。

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ケーブル撲滅委員会としては激推しアイテムですけど、みんなが必要かというどうでしょう…必要な時にさっと足元に置くだけなので、掃除も楽だし、つまづく可能性も無くなって嬉しいです。PCベースでプラグインのワウなどをコントロールしたいのなら、おすすめですね。

クリーントーンはほぼこれを使った。そしてこのワウが使いやすかったのでこちらで事足りることが多かった。

AudioMoversは結構使いましたね。ブラウザや携帯でも簡単に高音質で聞いてもらえますし。相手が使うこともそれなりあったし、こっちでも使った。ミックスなんかお互いに確認する時にもファイルに変換しなくていいのはすり合わせの時に便利ですね。設定も難しくないですし。

Ezdrummer、EZbassなんかはたたき台として使うのにいいと思っていたんですが、むしろ打ち込みがDAWよりやりやすいから使うことが多くなりましたね。

手はここ何年かの中では一番痛みが少なかったので、自分がやるようなものはほとんど弾いてしまった方が早かったので、思っていた使い方とは違ったんですが、役に立ってくれました。

もともとあるフレーズは、自分ならこうは弾かないとツッコミ入れる感じでたくさんアイデアもらいました。自分がやらないジャンルなんかでは当然活躍してくれました。

あとはEZdrummer3が良かった。Tightroomがべらぼうに良かったです…

Humanize工夫するとらしい打ち込みが高速でできる。ベタ打ちしたもの変形するのも簡単でです。Slopeなんか活用するとクレッシェンドも簡単に打ち込めますし、DAWのMIDI編集よりはるかに使いやすい。ショートカットキーも充実してるので叩くよりマウスで入力した方が速い方が多かったです。

Console1でちょっとトランジェントとドライブ変更、古臭い音にしてもいいですよねえ…

BFD3は完全に使わなくなりました。音は大好きだけど、認証外れたりすることや挙動が不安定すぎて…

M1にした時にSUPERIOR DRUMMER 3を入れなかったんですけど、自分がやるような打ち込みならEzdrummerで十分ですねえ…

リリースや細かいことをやる時にSD3を使おうと思っていたんですけど、インストールしなかったです。

コンプやトランジェントシェイパー使ってちょっとだけいじるくらいで済むことが多かったです。エフェクティブにやるならDAWで処理しますしね…

これもレビュー書きたいですね。

厳密にいうと今年導入したものじゃないけど、Maschineを使わなくてもいいと思うようになったのはXOをうまく使えるようになったからですね。

トランジェントが一画面でコントロールできたり、再生場所を変えたり、処理がほとんど一画面でできる。NudgeやAccentuatorを使うとめちゃくちゃ高速に打ち込みできます。叩いた方が早いと思っていたことがXO上でやった方が早いことが多かった。

生ドラム系以外だと80%くらいはオーディオ貼り付けでやるようになってたんですけど、それ以外はほぼXOでした。XOで基本的なものを作ってから、DAWでバリエーションを作るような感じですね。
AbletonのDrumrackもハイハットにGroove適用するくらいしか使わなくなった。

Touchéも前より慣れてきて、まだ上手にできないけどArchéで遊ぶのも楽しかったです。今年導入したものじゃないんですけど、とりあえず弾いてからオートメーション修正する様な形で時短になりました。

リアルタイムでTouchéをコントロールしながら弾いたので、修正はしてない。ざっと演奏してから修正するのは0からやるより楽でした。

あとは、フレットレスベースですね。パッドフレンズかつギターフレンズかつアルコールフレンズのササキさんに譲っていただいたんですけど、とにかく楽に弾けた。

手が悪いので、弦高が高いのは弾きにくい。ササキさんがフレットレスにされたものなんですけど自分の手に馴染んだ。今年の夏からあげた動画は全部これで弾いてますね。

精密な打ち込みをするのも好きなんですけど、練習する必要はあるものの、弾いた方が狙った様に作れて楽しかったです。あんまりにも気に入ったので、ピックアップだけ変えて、もっと使い込もうかと思ってます。

音楽周りだと、あとはギターですかね。

ギターはもうちゃんと弾いてやれるのは1本くらいだろうから、好きなものを探すか、それなりに手を入れて弾きやすくした今のギターをもっと手を入れて使うかですね。

Console1Faderはすぐ入荷しなかったから買うのをやめたけど、買います。あとはワイヤレスのフットスイッチ。これで足元で録音できたらStudio Oneがさらに使いやすくなりますね。

まとめ

去年は無理ない暮らしに貢献したものは何か甲乙つけがたいと思っていたんですけど、今年はぶっちぎりでベッドが一位でした。ベッド、枕、ソファー、Applewatchが私の無理ない暮らしに役に立った順番といえますかね。

2月に体調を崩したのが大きかったですね。

もう一度動き回る様に考えてきたことを諦めざるをえなかった。回復してきたと思ったら、また悪くなったりと夏まではとにかく体調が不安定でした。大分集中するのが難しくなってしまいました。

10月からは回復基調に入ったんですけど、1年間かかっちゃいましたしね。

体調は悪かったんですけど、手の痛みはこの10年では一番良かったです。

動かなくなったところはあるし、昔の様には動かないものの、痛みがないとやっぱり楽なんですよね。そして動かしていると動く様になる部分もある。ギターやベースが楽しかったのなんて、どれくらい振りですかね。痛みがあることで、楽器を触るのは大分苦痛だったんだなと思いました。

これは本当に嬉しかったですね。

大きな変化としては、無理ない暮らしに貢献したものの中にパッドが入らなかったこと。

パッド系生活ブログと言ってきたわけですけど、今年はMaschine、ATOM,ATOM SQと3つのパッドをもらってもらった。これからは生活ブログと名乗っていこうかしら…

今あるのは64パッドのLaunchpadとAbleton PUSH2、200パッドのLinnsturumentです。なんというか、4度のクロマチックであれば別になんでもいいという感じになってきました。

まあ、それだけ自分にとって当たり前の道具になったということですね。

鍵盤の方が正直まだ弾けるとは思うんですけど、パッドの方が楽に弾けるものもかなり出てきました。できれば、パッドはパッドでしかできない表現を考えられたらなと思ってます。Linnstrumentはそれができるので。

記録は取っておくものですね。どのものを買っていくかは、どう生きたいかという選択でもある。手放したものもあるけれど、どれもその時の自分に役立ってくれました。

世の中も変わるけれど、それ以上に自分は変わっていく。自分も変われば周りにいた人も変わる。

変わることは生きていること。去年の記事にこういうこと書いてあって、一年でも人間は変化はするのだなと思いました。まだ、変わることはできる。書いていてそう思えました。

2022年、これらのものは私にとって無理ない暮らしに役立ってくれました。みなさんの役に立ったのものはなんですか。ぜひ教えて下さいね!

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