片手でドミナント7(13)を押さえるときのフィンガリング | 無理ない暮らし
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片手でドミナント7(13)を押さえるときのフィンガリング

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押して覚えるコードとスケール
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64パッドで演奏するときに右手でメロディをひきたい場合なんかに便利なフィンガリングです。9thをフォローしないドミナント7thはジャズ、ブルース、ボッサなどでもよく使いますね。ブルースなんかではジャジーなブルースなんかでは基本の一つだと思います。

ここでは5度を弾いていません。5度は自然倍音列の第3倍音だから別になくても問題ないです。というか、テンション(9,11,13)を加える場合はカットする場合が多いですね。

3度をオクターブ下に持ってくるフォームは弾けなくはないですが、かなり練習しないと弾けないと思います。

余裕がある方は、この左手の指使いを覚えると応用が利きますね。

5度をカットするフォームはパッド演奏の場合は基本になります。鍵盤とは違うアプローチが必要になりますし。覚えておくと便利ですね。アンサンブルなんかだと特に。ローがダブつきますし。EQする前にボイシングなんとかすれば回避できることたくさんありますしね…

ルートも別にベースがいるならルートも弾かないルートレスボイシングはよく使いますが、まずは基本形を覚えるといいのではないでしょうか。

オルタードテンションである b13が入っているときのフォームです。先ほどの指遣いをマスターしていると楽に弾けますね。ピアノやギターで13,b13とクロマチックに動かすことはよくやるので、覚えておくと便利だと思います。

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