移動のためにものを減らそう 持ち物リストの見直し | 無理ない暮らし
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移動のためにものを減らそう 持ち物リストの見直し

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移動のためにものを減らそう 持ち物リストの見直し

iPhoneを買いかえて、改めて持ち物リストを考えることにしました。

まず、PC環境をMacにすることは決定。

決定したことはいいんですけど、やろうとしたらいろいろ変更することが見えてきました。

毎年10月くらいから、一年使わなかったものは処分してできるだけものを少なくしようとしてます。

結局去年も10月くらいから開始していたわけですね。

今年はまた自宅に戻ったと思ったら、移動が多くなりつつある。

来年には拠点を大阪に変えることになりそうです。とはいっても、自宅にも戻ったり、行ったり来たりということになる。

今後どうなるかはわからないけれど、移動が多い前提で持ち物を考えておけば、環境の変化があっても対応できるでしょうしね。

荷物もうちょっと軽くできないか考えてみました。携帯が変わるだけでもかなり、持ち物変わりますね。もっと減らせそうだというのが見えてきました。

現在の出張時のリスト

出張時のリストです。

  • PC(音楽、仕事兼用)
  • SSD(音源用)
  • オーディオ・インターフェース(BabyFacePro)
  • PUSH2
  • 各種電源アダプタ(PC,PUSH2、BabyFacePro)
  • 各種ケーブル
  • ハブ
  • iLoudMM(5日以上の場合)
  • iPhone
  • iPad mini(5日以上の場合)
  • AirPods
  • ヘッドフォン(MDRCD900-ST) 5日以上の場合
  • ポインタ(仕事用)
  • モバイルバッテリー
  • タップ
  • 変換プラグ(海外の場合)
  • Wifi
  • 着替え
  • 薬など

これで安定するようになったんですが、もはや全然手軽じゃないです…

持ち運べるモニターとしての価値はずっとありますね。引っ越して一箇所にいられるようになったら、またGenelec買おうかと思ってたんですが、かなりiLoudに慣れたので、iLoudMTMでもいいかもしれないと思い始めました。

最近、電源アダプタがないとちゃんと動かない。Winなら動くんですよ。Macだと安定しません。電源アダプタつけて、ハブかえて安定し動くようになりました…

これに全部入ります。

前回とそれほど変わってないですが、一番大きな違いは、Macでブログを書くと決めたことです。PCが一台になると全然疲労度が違いますね…

業務がほとんどブラウザでできるようになったのは大きい。一つだけデータベースのものだけWinじゃないと駄目なんですけど、とりあえず仮想化して処理することにしてます。

ScreenPressoが死ぬほど便利なのは間違いないんですが、そのためにPC2台持っていくのはきつい。で、MonoSnapというものに変えることにしました。

Screenpressoだとタスクトレイに常駐していてD&DでWordpressに画像を貼り付けられるので、高速に処理できたのですが、まあ、ピクチャフォルダからD&Dすればいいですからね。ちょっと使ってみて、昔からあるSkitchとどっちが使いやすいかを考えてみます。

使うのはぼかしと、矢印くらいですからね。難しいことはできんのや…

アイキャッチはPCならCANVA,携帯でやる場合ならPhontoでOK。このあたりは変化ほぼないですね。

あ、動画を携帯で撮りたい方はこちらに記事があります。安価にできる方法だと思います。

できるだけワイアレスにしたい

私みたいなボンクラは、ワイアレスにできるものはしたほうがいいのがよくわかりました。

これだけの機材持っていくと、ケーブルの数が凄いんですよ…

出先でプリンタに繋げなきゃいけないことがあるので、ハブをもっていかなきゃいけない。こうなるともうカオスです…

引っ掛けて落としたりしょっちゅうやらかしてます。手が悪いんで、できるだけケーブルは減らしたい。

なので、まず、iPhoneのイヤフォンをAirPods2にしました。

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iPhone6からで、普通のイヤフォンが使えなくなったこともありますけど、充電することを考えるとLightningケーブルつなげるようにしておきたい。

最悪出先で携帯さえ動けばなんとかなりますから。

ワイアレスのヘッドセットは以前も使ってたんですけど、ペアリングに時間がかかったり、ノイズが気になったりしていたんですが、優秀ですね。

あと、Macで使えるのも便利。音楽用ではなく、仕事のミーティングなんかのときやテレコンのときにも便利です。また、レビュー書きます。移動中に音楽聞いたりするときも仕事のときもそのまま使えるのは便利。

まあ、ただ、安物買いの銭失いをまたしたなと思ったのは、これ、ケース、無線充電できたら楽ですよね。

モバイルバッテリーで、Qi充電できるようなものなら、手間は省けますよね。

ケースだけ買えないかと思ったんですが、そうではないみたいですね…

ペアリングの速さを考えると、Airpodsをずっと使うことになりそうです。

モバイルバッテリー 大容量 24000mAh 無線と有線両用 ワイヤレス充電 (2019版 PSE認証済) LCD残量表示 LEDライト付き Qi 充電器 鏡面仕上げデザイン 持ち運び 軽量 薄型 携帯バッテリー 急速充電 3台同時充電 置くだけ充電 micro USB lightning TYPE-C 無線充電 iPad Pro / iPhone / Android / docomo / softbank / au 各種他QI対応 出張 旅行 地震防災 アウトドア活動 黒
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モバイルバッテリー ケーブル内蔵 20000mAh 大容量 折畳プラグ 28.5W PD/QC3.0対応 スマホバッテリー type-c 充電器 軽量 薄型バッテリー 持ち運び スマホ バッテリー コンセント 携帯用充電器 PSE認証済 急速充電器 type-c入力ポートライトニング/micro USB充電ケーブル プラグ モバイル.バッテリー ストラップ iphone/ipad/Android対応
SooPii

この2つどっちか試してみようと思います。

ワイアレスなら前者なんですけど、後者はコンセント付き、ケーブル付きなのでケーブル忘れもないと考えるといいかもしれない。

高速充電できるのもいいですね。モバイルバッテリーが必要な局面は外で電源が足りなくなったときで。いちいちケーブル出すのは避けたい。落としそうですし…

普段の充電器はこっち使ってます。

ワイアレスの最大のメリットは片付けが楽なんですよね。

PUSHがメインの私には、今の所鍵盤はいらないです。動き回らなくて良くなったらまた、鍵盤買います…

Type-Cで安定して動くならType-Cに変えたい

何が辛いかって、ハブなんですよ。いちいちにつないで外すのはだるいですし、ケーブルこれどれだっけって考えるのはまったくもって時間の無駄ですよね…

TypeCで全部つなげるなら、いちいちケーブルどれって考える必要がない。

BabyfaceProは機能面で最高なので、この先も使い続けたいですが、私のMacだと電源アダプタがないと駄目だからきつい。

で、ちょっと調べてみました。

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ループバックもあるみたいだし、持ち出しならこれでもいいかもしれない。0.91キロでアダプタ減らせるならだいぶ楽になりそうです。まあ、出歩かなくなったら必要ないんですけどね…

ケーブルや充電器なんかは2つ購入して、かばんやリュックに入れっぱなしにしてあるんですが、流石にBabyFaceProを持ち出し用にもう一つ買うのは考えちゃいますからね…

Macの場合CoreAudioが優秀なんで、普通にヘッドフォンつないでPUSHで練習なら別にオーディオ・インターフェースいらないといえばいらないかも。ちょっと考えてみたいですね。

この先もPUSH持ちあるくのか?

ちょっと仕事がバタバタしていて、ブログのモチベーションも下がってました。

PUSH勉強会は実はほそぼそやってるんですけど、便利な使い方みたいなのはかなり情報も増えた。

足りないとしたらハーモニーとか、実際演奏する方の知識だよなと感じてます。64パッドでのハーモニーや譜読み、演奏に関わるようなことは自分が書けることはそれこそいくらでもありますしね。

曲を作ったり、サンプリングしたり、ミックスするのも、PUSHは圧倒的に早い。ドラムの打ち込みにせよ、何でもできる。

なんですけど、本当に時間がないときに自分ができることは、ハーモニーの練習やスケール練習や、指ドラムみたいな、楽器としての用途なんですよね。

それなら、LaunchPadXを持ち出し用にしてもいいかもしれない。

瀬戸さんもおっしゃってますしね。PUSHのパッドの感度がそろそろ限界。

パッドによってはかなり強めに押し込まないと反応しなかったりするから、自分のタイム感より前で弾かないとちょっと対応できなかったりしてるんですね。

瀬戸さんが丁寧に教えて下さいました。瀬戸さんも私もタッチは軽いほうで、瀬戸さんが感度がいいというのなら間違いない。

こういうのは他のプレイヤーの意見がとにかく貴重なんですよ…

瀬戸さんがいなかったら、64パッドの普及、日本は10年くらい遅れても不思議じゃないと思います。

で、公式の動画では言及されてなかった4度のクロマチックも使える。瀬戸さん、情報ありがとうございます!

そのうえ、USB type-Cで電源アダプタがいらない。電源アダプタないとPUSH、使うのは困難ですからね…

流石に使いこなしてらっしゃるなと思うのが、低音域の考え方。PUSHだと、ベース加工していくクリシェみたいなのやるのがきついんですよ。

追記:2019/10/20

瀬戸さんが分析されているように、64パッドの勢力図が変わったと言えます。

今まで、最も安価でベロシティが固定でなく使えるものがLaunch Pad PROでしたが、これからはLaunchpadXになります。そして、これ、ちょっとわかりにくいかもしれないですけど、Forceとも競合します。

ForceでできることはほぼPUSH+PCベースでできるんですよ。メリットは安いこと。周辺機器の相性問題に困らないこと。

でも、一番安く64パッドでコードやメロディ、フィンガードラムができるものも出てしまった。

Live Liteも付きますし、フリーのプラグインなんか組み合わせたら、正直FORCEよりずっとスペック上のPC買ってもForceより安くついてしまいますよね…

64パッドの普及のネックって、値段だなと思うんですよね。

そして、Quest For The GrooveのRobさんも使っている。

Robさんは感度にに関してはかなり厳しい意見の持ち主だけれど、高く評価してますからね。二人が言ってるなら間違いない。

deserves oneなんて言うのは慎重なRobさんからしたら凄いことだと思います。

まあ、PUSHだと2台繋げないですけど、Launchpadならつなげる。持ち出し用の練習用パッドとして使ったら荷物少なくても済むかなと。流石にPUSHもう一台買うのもなんですしね。Abletonにパッドの交換できるか聞いてみますかね。まあ、無理だろうな…

楽器屋に並んだら、自分のMacでつなげるかどうか確認したいなと思います。こればっかりは試さないとわからないですからね。

WinならBabyFaceProも動くんですよね。次はWinにしたいけど、これだけアップル製品使ってると移行がきついから…

まだまだしばらく環境の構築の試行錯誤は続きそうです…

追記:2019/10/21

Amazonではまだ売られてないですけど、サウンドハウスでは売られてました。もう、私のMacで問題なくつながればその場で買います…

追記:2021/08/11

購入しました。

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