Drumrackにアルペジエイターを挿すと愉快 | 無理ない暮らし
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Drumrackにアルペジエイターを挿すと愉快

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Ableton
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アルペジエイターはいろいろ遊べるMIDIエフェクトですけど、ドラム使ってもなかなか便利。

ファンクフレンドのMaruさんから、「うりなみさん、データを作らずにハイハットの音色変更して、32分とか3連とかにできませんか。できれば、押してる間だけ鳴るみたいな。」と質問をもらったので私達用のメモです。

大体私達ファンキーですねとかファンクですねと言ってるうちに開発した技忘れてますからね…

マルさん、大丈夫です!

もちろんAbletonPUSH2やMPDなんかNoteRepeatつかって出来ます。

けどあれって右手の操作が煩雑だったりしますね…

でもこれならパッドを押さえるだけでも大丈夫。偏差値一桁代に突入しそうな私達でも出来るので、皆さん安心してください…

ハイハットの連打をNoterepeatを使わずにDrumrackで作る方法

今回は付属のキット808 Arstocrat Kitでやってみます。

ハイハットをコピーします。

Optionキーを押しながらコピーしたいところにドラッグします。

シンバル、コンガ、タムのところにコピーしました。

レイヤーしたい場合はcommandキーを押しながら、レイヤーしたいところにドラッグ。

入れ替えたいときはそのままセルにドラッグすれば入れ替わります。レイアウトを変更したいときには覚えておきたいですね。

Drumrackにアルペジエイターをドラッグ

ドラムラックにアルペジエイターをドラッグします。まず、こっちは32分にしてみましょうか。

Rateを1/32にします。

もう一つは16分にします。

3連や6連も加えてみましょうか。

3連ならRateは1/12です。4分の4なので、一拍あたり3つほしいわけですから12ですね。

6連符ならRateは1/24ですね。

まあ、同じ音色で単調だから、ちょっと、フィルターとかリバーブも足してみます。サイドチェインやら、ベロシティレイヤー組んで、左右にステレオで飛ぶようにしたりとか色々してます。

こんな感じで遊べて面白いのではないかと思います。LaunchPadXのようなNoteRepeatがついてないものや、キーボードでDrumrackを使う時にも便利ではないかと。

Drumrack、楽しいですね!

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