EV-1-WLはケーブルを減らせて最高

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PCベースでレコーディングする時にノイズが少なく、取り扱いやすいワウを探してきました。

試行錯誤を繰り返してきました。ほんま、ボンクラの歴史やな…

思えば、5年くらいPCベースのシステムを最適化したいと考えていたんですね。

PC ベースの場合は、エクスプレッションペダルでワウの開閉をアサインすることになります。ちょうどいいものを見つけるのに色々試行錯誤してきました。

iRig Stomp I/Oはマルチとして使うにはめちゃくちゃいいものでした。でも、多用するのはワウだけ。あとのエフェクターのオンオフはPCベースならフットスイッチも必要ない。

オートメーションで書いてしまいますし。

足元にいつもあると邪魔ですしね…

Livelooping用の機材として導入。

こちらにエクスプレッションペダルを接続して、ワウをコントロールしていました。でも、iRig StompI/Oより大きい。Liveloopingをしなくなったことと、大きさに負けました…

普通のライブ用機材としてはめちゃくちゃ優秀なんですけどね…

しばらくPacerでやっていたんですけれど、もっとシンプルなシステムにしたくなった。

PCでエクスプレッションペダルにワウをアサインして、あとから修正するなんてことはなかったんですね。それなら、シンプルなワウペダル接続して録音してやれと考えていました。音は良かったのよ…

でも小ささが私には合わなかった…

最終的に、iRigBlueBoardにエクスプレッションペダルを繋げるという形で運用するようになりました。

Neural DSPのArch Type:Cory Wongが素晴らしかった。クリーントーンしかほぼ使わない自分にとってはいいプラグインです。

ワウも本当に好みなので、実機はもういいとなりました。

これでかなり満足いくシステムになったと思ってました。

不満点といえば、ワウをオンにするのに、iRig BlueBoard上のスイッチを踏んでワウをオンにしなければいけなかった。ワウペダルを踏んだらオンになるようにしたいですよね。

そして、iRig Blueboardまではワイヤレスなのに、エクスプレッションペダルをつなげてそこが有線になるのは釈然としない思いがありました。ねえ…

PCベースのアンプシミュレーターだとエクスプレッションペダルを使うしかないわけです。なのでワイヤレスのエクスプレッションペダルが出たらいいのになと思っていました。

鍵盤にエクスプレッションペダル繋げばいいと言う方もいらっしゃると思うんですが、鍵盤絶対に弾かないマンとしてシステムをムキになって構築してました。最近はもう意地をはらずに鍵盤弾こうかという気になってます…

EV-1-WLは問題点を解決してくれました。快適すぎます…

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EV-1-WLのいいところ

まず、ワイヤレスのエクスプレッションペダルというだけで大勝利ですよ。100点満点で1,000点超えです…

似たような製品はなかったわけではないんですが、EV-1ーWLはずっと高機能です。

  • 接続が簡単
  • MIDI CCが複数出力できる
  • 高い拡張性
  • 幅広い接続方式
  • つま先がスイッチになっている
  • 適度な大きさ
  • アプリで好みの設定が可能

Mac環境では、MIDIスタジオで接続するだけです。

この手の無線で繋げる製品は、接続が面倒くさかったりもするんですが、非常に簡単でした。

MIDI CCが複数出力できるのはめちゃくちゃ便利です。スイッチを踏み込んだら、ワウ、スイッチを切ったらボリューム。そう言うこともできるわけですね。普通のエクスプレッションペダルではできない芸当です。

こう言うこともできちゃうわけです。

自分としては一番ありがたかったのはつま先を踏込むとオン、オフのCCが出力できることですね。普通のワウと同じ感覚でオンオフして使える。

コンパクトなサイズでできるものとしては、ずいぶん昔のIK Multimediaの機材であるStealthPedalは、踏み込んでMIDI CCを出力できたのですが、Windowsでは使えたものの、Macでは使えず。もうサポートもされていない機材ですしね。

iRig Stomp I/Oもつま先を踏込むとオン、オフのCCが出力はできた。でも有線接続で大きかった。

EV-1-WLはコンパクト。ちょうどいいサイズなんですよね。

小さいものは自分にとって踏むのは難しいし、固かったり柔らかすぎるのもコントロールしにくい。やっと普通のワウの感覚で、ワウだけ使いたい時にもさっと使える。

iPhoneと比較。コンパクト。コンパクトだが、ペダルの稼働範囲は広いので、コントロールしにくいことはない。

フットスイッチも接続できますから、歪みものだけ欲しいんだけどと言う方にも使いやすいと思います。

TRS MIDIで繋げるので、ボードのエフェクターをいろいろコントロールしたい人にも便利だと思います。PCだろうが、エフェクターだろうがいろいろ接続できる。iOSにまでつなげます。めちゃくちゃですね…

それこそWM-1 Wireless MIDI Adaptorと繋げば、ワイヤレスで昔のシンセなんかも使える。ペダルだらけで足元が危険という方にも嬉しいのではないでしょうか。ドングルの方しか写真があるのないんですけどリンク貼っておきます。Windowsマシンに繋ぎたい方はこちらが必要なようですね。

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これだけ接続方法があると、とりあえず1台持っていても困ることはないと思います。

USBでも繋げるので、ワイヤレスに興味がない人にとってもいい機材では。

ただ、唯一の弱点は、USBで接続した時に給電されないことです。これだけはなんとかして欲しい。あと、USBで充電できたら完璧でした…

とは言ってもUSB接続できるだけでも価値はあるんですよねえ。USB接続のエクスプレッションペダルもないわけですから…

代替するものがない製品です。

エクスプレッションペダルをつなげる鍵盤はそれなりの大きさですしね。

鍵盤がメイン楽器でない人はエクスプレッションペダルが接続できないタイプの鍵盤を使っている人も多いと思います。

プラグインのワウやボリュームなどを使いたいためだけに、大きな鍵盤を使いたくない人にはうれしいはず。

これを買い足すだけとぐっと快適になると思います。

エクスプレッションペダル、いつも使うわけではないのにと言う人にも嬉しいと思います。

あとね。アプリがアホみたいに便利です…

Bluetoothでの接続、USBでの接続、MIDI OUTの三系統の接続とMIDIチャンネルを何チャンネルにするかなど詳細な設定ができる。
MIDI CCそのものも変更できるし、MIN MAXも変更できるので、かかりすぎないなど微調整も簡単。CC11以外にも設定できるので、いろんなパラメータをアサインしても遊べる。
エクスプレッションペダルのカーブも4種類から変更可能なので、深く踏み込んだ時だけ深く掛かるなどカスタマイズ性も十分。LATCHとMOMENTARYもあるのも素晴らしい。

まとめ

高機能なエクスプレッションペダルで、機能的にはUSBから給電できないと言う点以外は申し分がない機材です。

私は手が悪いので、電池交換はちょっとしんどい時があるので、残念ですけど、手が悪くない人には別にデメリットではないのでは。といっても15時間は持ちますしね。

電源アダプタとUSBケーブル繋いでも気にならない方は気にならないでしょうし。

レイテンシーもどうかと思いましたが、気にならないレベルだと感じました。

長らく、PCベースで接続が容易、ノイズが少なくワウを使って録音したいと思ってきました。それがやっと完成した。長かった…

踏み心地もちょうどいい。座ったままオン・オフも簡単にできますし。スイッチが固いと立たないといけないから疲労感もだいぶ違いますしね。

でも、個人的に一番嬉しいのは、ケーブルを減らせて、つまづくリスクを減らせたことですね。今年、ケーブル引っ掛けてひどく転んだ上に、いろいろ機材も落としたりして散々でしたからね…

そして、鍵盤を使わずに音楽制作をすると時に、よりシンプルに出来た。機材が減れば減るほど維持のコストは減らせるので、ありがたいです。

あとは、Studio OneのトランスポートがFS-1-WLでコントロールできたら、机のものを1つ減らせる。これ、HIDとして使えるんですよね。ショートカットキーがばんばんアサインできたら片手がだめでもかなりのことができると期待しています。

質問したけど回答ないから人柱になりますかね…

今後、外にシステムを持ち出すかどうかはわからないですけど、そんな時もケーブルが少なかったら機動力を上げられるのも嬉しいですね。

EV-1ーWL、快適ですよ!

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