Ableton Liveでドラム譜を打ち込むには



Ableton Liveでドラム譜を打ち込むには

ちょっと勉強会をやっていて、Ableton PUSH2のDrumrackシーケンサーの表示、ピアノロール、ドラム譜の関係について説明しておいたほうがいいなと思ったので、書いておくよ。

本当に基本的なことだけれど、意外に記事はないもんね…

ハードウェアのリズムマシンを使っていたような人にとっては馴染みがあるけど、今までリズムマシンも触ったことがなかったり、譜面が読めなかったりする人には特に対応関係が理解し難いと思う。

ドラムの打ち込みができたら、サンプルを再生したりいろいろ遊ぶことも可能になるから、ごくごく基本的な方法を確認してみようか。

ドラム譜の表記とピアノロールの表記は一致しないことがある

FUNK DRUMMING Jim Payne P9より引用

まず、1をPUSHで打ち込んでみる。PUSHでは、3連系統ではない場合、1/16のグリッドにすると分かりやすいと思う。なぜか。

それは、多くのリズムマシンが、16分を基準にしたシーケンサーを搭載しているから。

Ableton LiveだとMax For Liveなんかいろいろシーケンサーがあるけれど、基本は16分音符のグリッドで表現してあるからね。それで覚えたほうがええやろ。

まず、これで見方を覚えるといいと思う。

グリッドが1/16の場合のキックの4つうち 2小節分

グリッドが1/8でキックの4つうちを入力した場合 4小節分

見え方が違うよね。基準になる最小の音符が違うから当然なんだけど。

でも、これ、譜面の読み方を勉強した人だと、え、なんでこれが同じのってなるよね?

16分音符と8分音符の音の長さがおんなじなんかと。

当然の疑問やね。ドラム譜は、普通の譜面と違うんや…

ドラム譜は、始点を表現している

そんな事言われても混乱するよね。

そういうときは、実際の例を見て考えてみようか。

ね。音聞いたらわかると思うけれど、おんなじでしょ。

4/4の場合、音符はこう考えればよかったね。

4分音符が1小節に4分音符が4つということだよね。16分音符は1小節に16分音符が16個。1拍に4つずつ。

8分音符は1小節に8分音符が8つということだった。

で、これ聞いてもらったら、全く同じってわかるよね。

どういうことなのか。ドラムは長さがコントロールできないからなんだよ…

ピアノやギターのように長さをコントロールできるわけではないから(もちろん、シンバルを手で止めたりは出来るよ)、ドラム譜というのは簡易的に始点だけ表現されているということなんだよね。

クラシックなんかだと、長さを正確に表したりするんだけどね。

だから、始点だけ意識すればいいと理解してくれたらええかな。

8分音符と16分音符が混在している例

あ、難しそうと思うかもけもしれないけど、そんなこと無いよ。

こういうの打ち込むときには、最小の音価を考えればいい。この場合だと16分音符だね。そしたら、打ち込むときは16分音符をグリッドにして打ち込めばええってこと。

ハイハットはドラム譜ではこう表現されているけど、Ableton PUSH2をつかってグリッドを16分音符にして打ち込んだららこうなる。

こうなるね。

ドラム譜を読めると、すごくたくさんアイデアを得ることが出来るね。

こういうのは、たくさん打ち込んでドラム譜かたら打ち込む練習をしていけばええと思う。

サンプリングして、切り刻んでというのもいいんやけど、譜面上でどう表記されるか知ってたらカフェだろうが、電車の中だろうが譜面書けるようになるからね。

ヒップホップ好きな人だとこういうのもいいんちゃう?

前にも紹介したけど、16分のグリッド中心で記述してあるから、ピアノロールやPUSHのDrumrackシーケンサーでも使いやすいと思うよ。kindle unlimtedだと、これも読めるし、ドラムスマガジンも読めるから、ドラムについての知識がつくと思うよ。

DAWやるひとにはKindle Unlimitedはおススメ Kindle Unlimitedで読める音楽本など











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