押して覚えるコードとスケール 一発もののファンクの7thコード上でアドリブする時のアイデア



押して覚えるコードとスケール 一発もののファンクの7thコード上でアドリブする時のアイデア

今回はコンビネーション・オブ・ディミニッシュスケールとノートリピートを活用して、ベーシストがソロを取る場面を想定してやってみた。パッドフレンズの中には、Ableton PUSH2でバンドに参加してる人もいるかもしれない。そういう時にソロとれるとええね。

こういうプレイ。ちなみにドラムもハイハットとスネアはノートリピートを使ってやってみた。

ノートリピートは、トラップのハイハットだけじゃなくても使える手法というのがわかってもらえるんちゃうかな。

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どう考えて演奏したか

 

動画では、ディミニッシュコードとコンビネーション・オブ・ディミニッシュスケールについて説明してあるよ。シンメトリカルスケールの考え方だね。

E7上で、Ableton PUSH2でアドリブするわけだけれど、アドリブするときにはいくつかの考えがある。

  • コードに合ったスケールを弾くこと。
  • アルペジオを弾く
  • トライアドを組み合わせる
  • 違ったコード進行を想定する
  • アウトサイドする

まあ、実際にはいくらでもあるよ。リズム面でのアプローチもあるし、テーマがあったらテーマから崩したりもする。

今回は、ファンクバンドでベーシストがソロを取るという考えだったから、ちょっと制約を加えた。

  • 3ピースのファンクバンドと考えると、ベースはパルスを出していて、キープしたほうがいい。そのため、NoteRepeatで16分音符を出すことにして、パルスを強調した。
  • エレピが薄くバッキングしているけれど、コード感を損なわないように、時々ルートに戻るようにする。

これがなんで必要かというと、リズムも崩して、そして、ルートも全く弾かないようだと、音楽的な一貫性がなくなっちゃうからだね。

コンディミの構成音

動画でも説明してあるけれど、R,b9,#9,3,#11,5,6,b7になる。

7thコードはR,3,5,b7が構成音。

そうなるとb9,#9,#11がオルタード・テンションということになるね。もともとの7thコードのもとになるスケールはミクソリディアンと考えて貰えばいい。ミクソリディアンについてはまた説明することになるんで、はあ、そうですかくらいでええよ。

コードに入ってない臨時記号がある音を弾くのがアウトサイドするってことだと雑に思ってくれたらいい。コードから外れた音を弾くと緊張感があるんやね。ジャズなんかはこういうテンションや、オルタードテンションをいかに描くかを考えている。

テンションについては前回の記事を見てくれるとええかな。ナチュラルテンションというのはそのスケールの音に入っているテンション。

押して覚えるコードとスケール 両手を使って演奏するための考え方 9thコードのフォーム

本来はミクソリディアンスケールからできてるコードにコンディミを当てはめて、緊張感を出したということだね。このコンディミは、比較的使いやすいんや。R,3,5,b7が入っているから元のコードの輪郭も表現しやすい。

PUSHの場合、4度のクロマチックモードにしてDiminshedを選べば、半音、全音のディミニッシュスケールになる。全音・半音のディミニッシュはWhole-halfでも選択できる。コンビネーション・オブ・ディミニッシュスケールは2種類しかないんやけど、とりあえず、半音、全音の方を覚えてくれるといいね。

Ableton PUSH2での覚え方

クロマチックモードにして、Diminishedを表示させて練習するといい。というのは、実際アドリブするときにはいろんなコード進行を想定したり、スケールを想定したりする。

手法を変える時に、スケールが思い浮かぶ必要があるからね。瞬間的に切り替えてパッド上にスケールが浮かぶようにする必要があるんだね。

コンビネーション・オブ・ディミニッシュスケールを使ってアウトサイドする方法

そもそも、コンビネーション・オブ・ディミニッシュスケールはオルタードテンションが入っているから、スケール弾けばアウトサイドはする。でもアウトサイドは、元のコードの輪郭をしっかり描いていないと単なるめちゃくちゃに聞こえてしまう。

ディミニッシュが3度ずつから成り立っていることを利用すると同じフレーズを、短3度動かしても、すべて、コンビネーション・オブ・ディミニッシュスケール内で弾いていることになる。シンメトリカルスケールというのはこういう規則性をもたせられるから、アドリブの取っ掛かりとしては悪くないんやよ。

つまり、ルートからスタートしたなら、短3度上、減5度上、6度上でも同じフレーズを弾いても成立する。

アウトサイドしても、音型やリズムの一貫性があると、緊張感がありつつも破綻しない。そして、コンディミは適度に7thコードの構成音を持っている。アウトサイドの練習をするのにもいいと思う。

特にドミナント上でのコンディミのリックはたくさん持っておくと。いろいろ発展させられる。他にもコンディミを使った方法はいろいろあるからまた、紹介するね。

こういうのを覚えようとしたら、沢山聞かないといけない。そして、できれば、譜面あるのを見たほうが応用は出来ると思う。このコードでこのフレーズがどのようにできてるかって分析できたら、いくらでも応用効くからね。

コンディミだと、ジョン・スコフィールドが達人だね。マイケル・ブレッカーとか。

興味あったら聞いてみてな。

アドリブできるようになると楽しいな!

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Ableton PUSH2の場合は、ベースの教本が一番譜読みの練習にはええんちゃうかなと思う。完全4度音程だから、かなり使える部分がある。
特にこれはキーEとかよく使うキーで書いてある。ファンクなんか特にたくさん聞いてないと、ミクソリディアンやドリアン16分で弾いても、全く感じが出ない。聞いてないとやるのが難しいタイプの音楽だから、できればこういうのは聞いて譜面見て、PUSHで演奏するといいと思うよ。











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