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無理ない暮らしをするためのチェックポイント 2024年11月 淡々と

無理ない暮らし
この記事は約15分で読めます。

12月となった。今年もあと1ヶ月。

11月はいろいろ動きがあった。上手く行ったこともあれば上手くいかなかったこともある。

COVID-19に罹患以後は体力的な衰えが大きく、やりたかった長期的なプランも諦めざるを得なくなることも多かった。

老いと持病。命を前借りしてきたツケをいよいよ払っているものだと苦笑せざるを得ない。それでも、今の自分で出来ることを淡々とやること。

今月も大したことが出来なかったと思っても1ヶ月経ってから振り返ればそれなりの進歩はあり、1年となると自分が行きたいと思っている方向に向いてきたのだとわかる。

だから淡々と。凡事徹底とはなんとつまらなく、難しいことか。師匠に言われたことを思い出した。

では、振り返ろう。

快適な時間を増やすか、不快な時間を減らす

右足の不調は続いているけれど、痛みはかなり軽減してきました。

しんどいのだけれどストレッチをかなり時間を掛けてやっていましたね。

手術は最終的にせざるを得ないだろうけれど、そうするとしばらくリハビリに専念することになる。入院期間も長くなるし、そうなるといろいろ生活に差し障りがある。

ストレッチを丁寧に行うこと、体重を落とすことをコツコツ続けています。やれることはありますからね。

ストレッチは古傷もあるので、もう、笑いがでてくるくらい痛いんですが、効果はあった。

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旧版は持っていて、今見たら動画付きのものがあったので購入しました。

リハビリの一環でウェイトトレーニングを力を入れてやっていた時は、静的ストレッチはパフォーマンスを落とすからウォーミングアップ用のセットでやればいいと考えていました。

ですけれど、もうそういうやり方では通用しない体になった。自分の身体が数年前とは変わってしまったことを感じずにはいられない。

日常生活に出る支障を減らせるように出来ることを淡々と続けていきます。

Vo2MAXは微減。29.8から29.7なんですけど、11月のピークは久々に30.9まで到達していた。

良いときも悪いこともあるから淡々と。目先の数字にとらわれるとモチベーションが保てなくなるので。

平均すると9,000歩以上は歩けていたので、決して悪くはないはずです。

今までの記録では、概ね有酸素運動で改善できるのはここくらいまでだろうと思います。

ケトルベルやっている時だと30を超えることが多かった。なんとか改善したいですね。

こういうのはずっと記録をとってるとわかってきますね。

個人的にはVo2Maxが28台まで低下するとかなりエネルギーレベルが低下しているのを感じます。

26は生活に支障が出るレベル。30あると不快さはない。32前後あると、エネルギーレベルはかなり高く感じる。

あくまで自分の主観ですけど。

体重を落とすのはシンプルに、食事を摂る時を制限するのを続けています。

12:00から20:00までは食べる。

まあ、でも厳密にはやってません。会食があるときなんかは制限しない。週に1回か2回は緩んでもいいというやり方でやっています。

筋肉量を極力落とさず脂肪を減らしていくと考えると一気に削るのは良くない。

1ヶ月で0.5キロくらいずつ減らしていくのが良いんですけど、思ったより落ちるペースが早いから注意しないといけないですね。体重を減らすのは膝の負担を減らすためで、筋肉を減らしたら、日常生活の質を落とす事になっちゃいますから。

難しいですね…

加齢するとタンパク質の同化能力は減るので意識的に多めにとってます。

自分の消化能力を考えると1日2食がやっぱり楽なんだなと感じます。

本当は、有酸素運動よりウェートと食事でやるほうが上手くいくんですけど、もうトレーニング頻度を上げるのは難しいですからね。でも、ストレッチを組み合わせれば頻度をあげられるのかな。

平均すると5日に1回くらいのペースで軽めにやってるんですけど、もうちょっと増やしたいですね。

グルコサミンは継続。手の調子はここ数年良くなってきているんですけど、肩の痛みも大分良かった。今のところは聞いている実感があるこの4つは継続かなあ。疲労感がなんとかなってきたら、もう少し減らせそうですけど。

まあ、また怪我してしまったんで、しばらくはケトルベル出来ないんですけれど…

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ブログは自分と友達へのメモであり、友達への手紙。

自分へのマニュアルを書いているようなものなので、今後の時間を増やすことができる。

仲間の進歩は自分の進歩と考えているので、ブログを書く時間は快適な時間を増やし、不快な時間を減らすこと。

10月は10記事。それなりですね。電子書籍に多く時間を使ったことを考えると悪くはないかな。

11月は14記事。動画は10作成。思ったより出来てますね。振り返りする前は、今月、駄目だったなあと落ち込んでいたんですけど…

作成中の電子書籍のサポート動画を3つ。

こちらは公開していなかったが公開しました。ツールを使えば遊べるところもありますからね。
生ドラムの知識、奏法に付いての理解があれば打ち込みの理解度も格段に高まる。ドラムを叩く人には当たり前の知識だけれど、知らないと詰まることはあるはず。また、Abletonで出来ること出来ないことがあるのでそこについても話した。
オーディオ、MIDIのメリット、デメリットに付いて話した。既にマスターしている人間にとってはなんてことはないのだが、知らないとどちらを選択すればいいか迷うことはある。

本編に入るまでにこれだけ動画作るのか。もっと早く電子書籍作って収益上げるほうが優先だろう。

そういう思いがある一方で、生活に音楽という観点からはやったほうが良いとおもった。

週末にちょっと遊ぼうとしたときに知識がないというそのためだけに、行き詰まりがあるということは避けたい。

なので、まあ、超分量になってしまうんですけど作りました。出し惜しみはしないと思って作ってますけど、まあ、やりすぎですよねえ…

同時に2章〜7章までの構成の情報量調整、取り扱う内容についての検討など、かなり電子書籍については考えは進みましたかね。実質2章、一回自分で作ったものリライトしてますから。

でも、まあ、一回作ればあとは改良だけだから楽にはなるはずです…

来週は本編動画の作成に入り、再来週には章末課題。この感じで作ると1ヶ月に1章くらいのペースになってしまいますかね。

他の仕事を完全に辞めたら1ヶ月かからず動画も書籍も出来ると思いますけど、スモールビジネスを束ねていくという考えを推し進めたいので、淡々とやります。

今月はMoveを購入したので、動画を4つ。最後にどうやって作ったか、考え方などを話すことにしました。毎日作って動画を作れば操作も覚えますしね。

Moveについては、PUSH3購入時と同じく日記という形で検証しながらやっています。動画はプレイやどうやって使ったかの話で、記事は細かい検証ですね。

記事はPUSH3との比較やワークフローですね。MoveとPUSHは全然コンセプトが違うので、このあたりは両方のユーザでもある人間が書くと、購入を考えていらっしゃる方の参考になるといいなと思っています。

白晝堂々さん(7gさん)が編集したこちらの書籍のレビューが出来たのは嬉しかったですね。仲間の進歩は常に嬉しい。

非常にマニアックな内容を親しみやすくするのは大変だったと思います。パッドで頑張っていろいろ説明してきたことを、非常にシンプルに説明されて、このわかりやすさは素晴らしいなと思いました。

あとは久しぶりにギター関係の機材のレビュー。

凄かったです。本当は今日久々にサポートで演奏するはずで実戦投入したかったんですけど、体調不良で中止になってしまったので出来ず。体調優先で。無理なくね。

非常に可能性がある機材なので、動画でもまとめておきたいです。

自分の様にオールド・スクールなものをやっている人は古いアンプなどを所有している方が多いと思うんですが、それが、簡単に持ち運べるという。

同種のコンセプトのものはありますけど、PCで容易に使えるところはちょっと行き着くところまで行き着いたなと思いましたね…

今後、また移動が増えるときにTonex Oneがあればかなり行けるなという手応えを得ました。

Moveを持ち運んでみてわかったのは、機材の重さは以前よりずっと体に堪えるということですね。こういう情報は誰も発信しないと思いますので、コツコツと。身体が弱いフレンズ向け情報は書きたい。

4キロを超えるPUSH3スタンドアローンはキツイ。レスポールくらいですもん。

毎年恒例のこちらも書けた。気に入っていても、未来の自分が使うかという観点で機材は処分してもいい。

去年そう考えたことを実行できました。

処分するものがもう一つあったんですけれど記事には出来てないですね。

Moveを導入したのは今後の生活を見据えて機材を整理したいというのがありました。

もう相当機材に関してはミニマルではあるんですけれどね…

でも、もっとシンプルにしておきたい。移動が多くなることはわかっていますし。

以前の移動が多かった時期ほど移動はしないでしょうけれど。

Ableton友の会で出た話題については2つ。今年やったことで大きかったことはAbleton友の会が立ち上がったことですね。有用な情報もかなり集まりましたし、刺激を受けることが多いのはありがたいことです。

ユーザーの中で出た話題というのは、他の方が困っていることも多いはず。そういう情報は出来るだけ共有していきたい。使えたら本当に楽しいことは間違いないですからね。

良かったこと

今月良かったことは、友達と会えたことですね。

大阪引き払う前に久しぶりに話せた。時間を作ってくれてありがとう。

大阪にいる間にもっと遊べたら良かったんですけどね。

引っ越し、人手が足りなかったら気兼ねなく。手伝えることはあるので。邪魔なだけかもしれないけど…

あとは、今年大学を卒業する生徒が大阪に会いに来てくれた。来年からは新社会人。元気で過ごしてくれたら嬉しい。

もう受験生を教えることには以前のような熱意はなく、やってきたことが意味があるとは思えなくなってきているんですけれど、受験が終わってからもこうやって顔を出してくれたのは嬉しかったです。

若いというのはそれだけで美しいもんだなと思います。

生活に目を向けられたことは良かったですね。

なかなか痛みがあるとどうしてもそのことばかりになってしまいますから。愉快なおじさんになるという目標からは遠くなる。最後までヘラヘラ笑っていられるようにしたい。

こういう記事が書ける時は自分の精神が上向きになっているということ。もうちょっと気軽に食べ物記事は書けるといいな。メモくらいにしてもいいですね。

現時点で考えていることをいろいろまとめられた。

今後、どう生きるかということはなんとか毎日を乗り越えながら考え続けるしかないので。

状況も良くなく、体調も万全ではないとどうしても悲観的になるんですけど、ちょっとでも出来ることがないかと考えられるのは良かったです。

ずっとやりたいと思っていた仕事、お声がけして頂いたにもかかわらず、介護でお断りするしかなかった。人生でやれたらいいと思っていたことだったので、残念ではあった。

まあ、でも一緒に仕事をすることは叶わなかったけれど、自分の仕事が届いていたのは喜ぶべきことなんでしょうね。

日本はやっぱり向いてないんだろうなあ。まあ、でも生きていたら機会はあるかもしれない。そう思うことにします。

もう、いいやと思ってしまいそうになる陥穽というのはそこかしこに潜んでいる。そういうときにはどうしても思考が硬直化してしまう。

調子がいいときに自分が書いたものを読み返すのは、変な話なんですけど過去の自分に励まされる気がしますね。

おじさんカフェについては追記しておかないと…

あとは、YouTubeの登録者数がもう少しで900名というところまで到達しました。

電子書籍、かなり売上は厳しいことになりそうなのがわかってきたので、少しでもYouTubeで下支え出来たらなと思ってます。

OFUSEのニュースレターでは書きましたけれど。ちょっとYouTubeも力を入れつつ、電子書籍の作業も進めていきます。

先月から40人ほど増加。それでも一年前から考えると400名くらいは増えてるんですね。あんまり進歩がないと思うけれど、長いスパンだとそうでもないですね…

マイナージャンルなのに、ご登録くださっている皆様、ありがとうございます…

365日の再生時間は低下。2083時間。3,000時間で投げ銭、4,000時間で広告収入あり。1,000人はいずれ到達するでしょうけれど、再生時間はなかなか道は遠い…

ライブ配信をやれていた時期に比べたらそれは下がりますよねえ。でも、淡々とやります。

今までと違って、続けられなくてもいいやという事ではなくて、続けることを前提に考えたい。

ブログも12月で9年目に突入する。いつでもやめていいというのは、ある意味良いことでもあったんですけどね。大きな方向転換です。

死ぬまで生きようと決心したということですね。

電子書籍もちゃんと利益が出せるような仕組みにして、一緒に作っているメグさんに還元できるようにしたいですね。

電子書籍、書くのはかなり大変なんですけど、楽しんでやれているのは嬉しいことです。

疲れた時はちょっとペースを落としてもいいかなと思っています。質を下げるくらいならペースを落とす。

ちゃんとレッスンでやっていることも、きっちりした形にして残せたらいいですね。師匠が教えてくれたことをまとめることでもあるので。

今月のお酒

SさんにConsole1のお返しで頂いたこちらが実に美味かったです…大事に飲みました。

香りが凄く良かった。柔らかい香りと紹介に書かれていたんですけど、本当にその通り。ちょっとあとから立ち上がってくる感じ。

ああ、柔らかい香りと識別出来るようになっているのは、回復が進んでるんですね。今更気付いた。完全には味覚も嗅覚も戻らないかもしれないけれど、回復はしている。

スッキリとした飲み口。でも、米の旨味も感じられる。

味が濃いものを洗うようにして飲むのは、ちょっとやんちゃすぎる飲み方なのかもしれないですけど、実に旨かった…

最後は濃い目に煮付けた煮魚とごぼうを炊き合わせたもので飲んだんですけどね。

秋を感じましたね。キンキンに冷やして飲んだんですけど、燗を付けても美味しかったかもしれないですね。

新米フェスを盛り上げてくれました… 

Sさん、ありがとうございました。まだ頂いた分がありますので、大事に味わって飲みます。

来月の自分への伝言

うりなみさん、今月はそこそこいろいろなことがあったにもかかわらず、淡々とやれましたね。

落ち込むこともあったけれど、出来るだけリズムを崩さないように出来た。

うりなみさんは、体調が安定しないことがほとんどだから、リズムを維持することにこだわってきた。

体調が良かろうが悪かろうがトレーニングをしてということをやってきたけれど、ここ数年でそれができなくなってきた。今の自分が出来ることで無理をしないことを覚えようとしている。

まあ、普通は若い時期に覚えることですけどね。まあ、でもそうでもなかったらリハビリは耐えられなかったから悪くはないんですけれど。加減を覚えましょうね…

大器晩成とかうりなみさんは思ってるかもしれないけれど、あなた完成する前に寿命尽きる可能性の方が早いんですからね… 

ちょっと大きく構えすぎですよ…

うりなみさんは、この世でもっとも無理ない暮らしから遠い人間ですからね。脳筋すぎる…

私はあなたですから良くわかっていることではあるんですけれど。

まあ、こういう日もあるし、上手くいかないこともあるから休むことはうりなみさんにとっては難しいですね。

うりなみさんは常に前進していたいわけですから。それはどう考えたって無理です。暴走してる機関車じゃないんだから…

機関車だって、メンテナンスは必要だし、常に走ってるわけではない。いい加減おじさんなんだから学びましょうね…

リズムが崩れても、淡々とまた戻せるような心構えが少しずつ出来るようになってきましたね。

リズムも大事だし、リズムを維持できないときに休むのも大事。

一回休んでも、すぐやり直せるように閾値を下げるのも大事。

その時々事に重要さは変わる。物事やルールを単純化したいけれど、世界はそんなにシンプルではないのは良く知ってますね。

今まで考えてきたことは、どれも無理ない暮らしについては大事なことだった。それはそう。

それぞれの考え方を統合していく知恵がうりなみさんには今必要ですよ。

ファンキーに。顰めっ面しないで、ご機嫌な爺さんになりましょう。

まあ、ボンクラなうりなみさんは同じことを繰り返すんでしょうけど…

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