押して覚えるコードとスケール 4度のクロマチックで4和音を弾こう | 無理ない暮らし
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押して覚えるコードとスケール 4度のクロマチックで4和音を弾こう

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押して覚えるコードとスケール
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押して覚えるコードとスケール 4度のクロマチックで4和音を弾こう

MEGuさんの勉強会の進度に合わせて、4度のクロマチックのコードやスケールについてきっちりまとめておこうと思う気持ちが強くなった。

まあ、いろいろ意図があるかもしれやんけど、間違った情報が出てるのは好ましくないと思うからね…

いずれ、自分が元気で時間があればコードブック作るけど、正直生活との兼ね合いあるからどこまで続けられるかはわからんからね。

不完全でも次のパッドプレイヤーたちの時間を短縮できるように素材を集めておくよ。

横3列で弾けるフォーム ルート3度が横同一上にあるフォーム 4和音

メジャー7

7(セブンス)

マイナー7

マイナー7(b5)(ハーフディミニッシュ)

横3列で弾けるフォーム 3度と5度が横同一上にあるフォーム 4和音

メジャー7

マイナー7th

m7b5(ハーフディミニッシュ)

追記:2019/03/23

5度を抜いてある(オミットしてある)コードですが、こういうのもあります。コンテンポラリーなもので使うことが多いです。実際には#11をオクターブ上に持っていくことが多いです。

メジャー7th(#11)

横3列で弾けるフォーム 5度と7度が横同一上にあるフォーム 4和音

メジャー7th

マイナー7

m7b5(ハーフディミニッシュ)

なぜこれらのフォームが必要なのか

何回も言っているけれど、64パッドは音域が3オクターブ半しかない。特に右側と左側はパッドの数が少なくて弾けないことがあるからね。

たとえば、こういうパラディドル奏法をやろうとしたとき、コードのオクターブ下を弾けるポジションを選択できる必要がある。

弾こうとした時に最適なポジションを選べないとアドリブもできないし、演奏もできない。

コードフォームが「見える」必要があるからね。

追記:2019/07/06

こういうのも、上のトライアドを動かしたり、テンションが入ってるけど、4和音が基本になってるね。

4和音まで覚えたらナチュラルテンションはそんなに難しくない。ナチュラルテンションについてはまたどこかで説明する。

まあ、これまだ転回形やってるわけじゃないからね。これ、全部覚えて弾けるといいのは楽器として使いたい人だけでいいと思う。

なんか曲弾いてみたいなとかなら、一つのフォームをしっかり弾けるほうがええと思うよ。覚えるための練習動画は明日以降にたすよ。

コード、弾けるようになると楽しいな!

練習方法

追記:2019/01/31

とにかくゆっくり。右端に行ったときだけ、記事に書いてないフォームで弾いてるけど、テンポが速い曲弾いたりするときには必要になることがあるんや。指が見えやすいように弾いているから、弾くときは手首と指が楽になるように弾いてね。メトロノームはすぐ使ったらいけない。完全に動きを覚えてからにしてね。

怪しかったら、このあたりは見ておくともっと楽になると思うよ。

興味がある人は、押して覚えるコードとスケールというカテゴリーはパッドで理論と演奏を考えるという事をやってるから、良かったら見てくれるとええな。


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