当ブログはアマゾンなどアフィリエイト広告を利用しています。

無理ない暮らしをするための8つのチェックポイント 2月は上出来。

無理ない暮らし
この記事は約4分で読めます。

もはや、無理ない暮らしというタイトルをつけたブログだが、やっているのは音楽ばかり…

でも、それが自分にとって楽しく、無理ない暮らしなんだということが見えてきた。

先月、暫定的に8つのチェックポイントを自分で設定してみた。

無理ない暮らしをするための8つのポイント 
無理ない暮らしをするための8つのチェックポイント生活環境が落ち着いてきたので、もう一度快適さを見直そうと思う。今のところ自分の生活が快適になるのはこの8点が上手くいっているかどうかとわかってきた。毎月この8点に関して点検していく。快適な時間...
  • 快適な時間を長くする

これに関しては大成功。Twitter廃人ではないかと思うくらい、仕事中もTwitterをみながら仕事をしていた。あかんか。

みんな、生活があったり、いろんな事情があっても音楽を続けている。どれだけ心強かったか。もうね。本当に。

自分にとって、いちばん重要なのは、前進している感覚。音楽に対して使う時間が減っていて、仕事で疲れて何も出来ないという日々から脱却できた。

音楽をやっていれば、前進している感覚は持てる。

プレイヤーの自分にとっては、一人で音楽を作るのはやはり難しい。曲を作ろうとしても、なかなか進まないことが多かったが、プレイなら短時間でもできる。自分は演奏してないとアイデアが出せないがやっていれば、アイデアは生まれる。

Robさんの翻訳もかなり進められた。また、Robさんと打ち合わせしなければいけないが、重要な部分については一通り終了。フィンガードラミングくらい面白いものはなかなかないので、面白さを上手く伝えられるようにして行きたい。

フィンガードラミングの歴史については、正直、エライことだなと思い始めたが楽しい。自分が集めた資料が、いつか誰かの役に立つだろうと思えるのは良いことだ。

トレーニングに関してはぼちぼち。足はもう完全には治らないけれど、今の自分としてはベストだと思う。小さな進歩でも自分には大きな一歩だった。

変えられないことはしかたないが、楽しいことは増やせる。自分が夢中になれるものに時間を使うことは自分には大事だった。

楽しさに合わせて生活をデザインする。来月も考えたい。

  • 不快な時間を短くする

快適な時間が増えた分、不快な時間は減った。

睡眠時間を増やしたことも大きかった。ここを意識的に減らすのは難しいので、快適な時間を増やすことが最重要か。

あとは、合理的でないものは極力遠ざけた。ポジティブもネガティブも行き過ぎればどちらも根拠がないことは代わりがないし、自分のパフォーマンスを落とすほうが良くないと考えた。今のところはうまくいっている。

値下げ交渉された仕事はすべて断った。これも良かったかな。契約が終わったあとで値下げ交渉したクライアントも今後仕事を受けないことにした。一年単位では大きな仕事ではあるけれど、金銭的な不安より、自分の楽しさを優先した。

  • 自動化する

日用品のアマゾン定期便は上手く回り始めた。kindleunlimtedは良かったな。サンレコやドラムスマガジンも読めるので(読めないのもあります)。サンレコはiOS版で購入。本屋に行かなくてよいのは便利になった。あと、海外からの医薬品の注文も自動化した。

  • 物を少なくする

これは駄目だった。まあ、まだ部屋には物が少ないので良いかな。生活必需品がやっと揃ってきたので、また道具の入れ替えを考える。

  • 体調が悪いと快適なものも快適ではなくなるので体調を優先する

優先した。オンサイトの仕事は極力断った。アレルギーの時期は本当にどうしようもないけれど、今年はまだ調子が良い。

仕事で病院に行けないようなことはなくした。これはもっとうまくいくようになったら、睡眠と統合してもよいか。7つのほうが改善点も見えやすい。

  • 睡眠

上出来。自分で仕事をするようになってから、一番睡眠時間をとった。自宅中心の仕事なので、働こうと思ったらいくらでも働いてしまう。きっちり睡眠を取れた。寝るのも仕事だと言い聞かせた。

  • お金で時間を買う

Maschinemk3を注文した。正直、PUSHもあるし、MPD218でフィンガードラミングできるしどうかと思ったのだが、RobさんのQuestfortheGrooveで勧めているものでもあるし、今後翻訳する時に使っていないものを翻訳するのは無責任だろうと思ったことが理由の一つ。

あとは、自分のスタイルはどうあってもゴーストノートを多用するスタイルのため、Padの感度が重要になる。MPDだと出来ないロールがMaschinemk3ならできそうだと感じた。

反応が良いものであれば、自分の下手なところもわかるので、上達も早くなる。お金で時間を買えた。

自分の定義をフィンガードラマーとしたのなら、悪くないはず。でも、制作はLiveとPUSHだろうな・・・

もう一つは、Udemyのフォトショップの講座を購入した。ブログが楽しくなってきて、最低限の画像編集を覚えたいと思ったからだ。一日5分程度動画をみて、実習というスタイルで悪くなかった。また、レビューしますかね。フィンガードラミングの歴史をまとめるときにも、画像編集はいるだろうということはわかっているし。
  • 前進している感覚を持つ

音楽とトレーニングできていたら、概ね幸せということがわかったので、このまま突き進むことにする。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました