MaschineでBFD3を指ドラムで使うための設定 第4回 指ドラムで注意しておきたい設定項目



MaschineでBFD3を指ドラムで使うための設定 第4回 指ドラムで注意しておきたいポイント

いやあ、ここまで体調が悪いのは久しぶりや。寝ていても良くならないから、BFD3でハゲそうになってるフレンズの役に立つことを書いておくよ。

前回はプリセットの選び方についてやったね。怪しい人はみてくれるとええよ。

MaschineでBFD3を指ドラムで使うための設定 第3回 まずはおおまかに選ぼう

じゃあ、今日はまずやっておかないといけない設定を見ていこう。

まず、AMGをオンにしよう

 

AMGってなんなのって一応説明しておくな。

Anti-machinegunということやな。ラウンドロビンとも言われる機能や。

あのさ、サンプル音源を再生すると、特にスネアなんか、ベロシティが共通で「ダダダダ」って音になるやんか。

それを防ぐための機能やな。BFDの場合は賢くて、近いベロシティのサンプルを再生してくれる。スネアなんかフルストロークから連打しても、生ドラムではこんな事にならない。だって、シェルの共鳴も変わるし、スネアスタンドだって動くからね。

生ドラム以外の音色ならそれもアレンジ上ありかもしれんけどね。BFD3は生ドラム志向のものやからね。これはオンにしておくとええと思うよ。

Choke on Aftertouchをオフにする

これはハマりやすいポイントやな。

Choke on Aftertouchはどういうことか、これ、maschine mk3だとオフにしないとまともに演奏できない。

Chokeってのはつまらせるって意味。Chokeグループの解説もあるから良かったらみてな。

Maschineで同時に音を鳴らさない方法と同時に音を鳴らす方法 Chokeグループとパッドリンク

ドラム奏法の中で、シンバルをチョークするという奏法がある。これはまた、スペカンさんに解説してもらおうかな。

シンバルって響くやん。だから、キメをタイトにしたい場合、ドラマーは叩いた後、すばやくシンバルを手で触れて振動を止める。音をつまらせるってことやな。

Aftertouchというのはキーボードなどが発音したあとに押し込むことで、MIDI情報を送ることやね。

EZDrummer2なんかはデフォルトで設定されてるな。短く発音させたいあとはパッドを押し込めば音を切れる。

普通はあってもええ機能なんやけど、Maschine mk3の場合は全部チョークされてしまう。もし、使いたいなら、パッドの感度を落とすことやな。これ、指ドラムじゃなかったら、何も問題にならのやけどな…

Cymbal Swellを設定する

ああ、説明するところが多い。Techページはdrum-technicianが扱うものだからtechって知ってた?

マニュアル英語やけど、読むといろいろわかることあってええよ。ちなみにModelは modellingの省略。

BFD3が他の音源と違うのは大容量サンプルだけじゃないんやよ。物理モデリングしてるということにある。これも本当はドラマーやったら、全部理解しておくべきところだけれど、まずは指ドラム叩くときに知らなきゃいけないことにするね。

これは、ライドに関してはやったほうがいいと思うな。打ち込みで生ドラム風にやっていてライドががっかりということはドラマー視点だと結構あるんや。

ライドって、物凄い重要な楽器なのね。最小パルスも刻むし、ある種のパッドみたいな感じがある。鳴らしておくことで空間を埋めるような効果もあるのね。

これ、普通の音源やと、連打すると同じ音になるから、不自然。実際にはシンバルスタンドも振動しているし、叩いている中で連打するということは、打点が毎回同じにならんやろ。音色変化がある。

それを自然な形でやってくれるのがCymbal Swellや。Swellは波打つという意味やから、覚えておくと役に立つな。

自然したかったらONにしておこう。

すばやく連打した時に不自然にならんようにする。AMGモードとおんなじようなものやけど、仕組み的にはこっちが物理モデリングということで違うみたいやな。

Amountはエミュレーションの掛かる量。これは好み。ええ塩梅のところを探してみてね。

チョークグループの設定

チョークグループってのは一緒になってほしくないところをまとめたもの。ハイハットなんかはいろんな奏法があるよね。オープンハイハットとクローズドハイハットは一緒になってほしくない。基本的にBFDはハイハットのチョークグループは設定してあるはずやから問題ないけど、もし、なにかおかしかったら見てみてね。

さ、これで、ドラムのパーツについてとりあえず注意しておくところはこれくらいやね。次回から、実際に、好みのものに変更してレイアウトを考えていこう。

鍵盤で打ち込む場合は、MIDILearnで十分なんやけど、指ドラムの場合は、パッド上に同じ音色を複数配置することがあるから、MIDILearnだけではうまくいかないんや…

ただ、MIDILearn使ってから、KEYMAPを使ったほうが手順としては早いので両方説明するよ。

BFD3の機能を説明して、用語を理解すれば、生ドラム叩けない人でも理解は深まる。

とりあえず叩けるセッティングまで行ってからもちょこちょこ説明は続けるわ。

実際、フィンガードラマーはドラムも叩いたほうが理解は深まると思うけどね…

追記:2018/08/23

Grv.offにする

パターンが再生されて困ると検索してくれてるパッドフレンズがいたから、追記。

Grv.offが転倒してなかったら、点灯させてみて。

そうしたら、再生してもBFD3のグルーブが再生されないからね。多機能だけにハマりやすいね…

MaschineでBFD3を指ドラムで使うための設定 第5回 キーマップして指ドラムしよう











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