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DrumrackでScalerを使う方法

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Drumrack活用法
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DrumrackでScalerを使う方法

DrumrackでScalerを使って叩きたいけどやり方がわかりません。絶望です!という質問をもらったんで書いておくね。

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Scalerはコードやスケールの入力支援ソフト。色んな使い方あるから、細かいやり方知りたい人は上の記事見てね…

方法は2つある。

こっちは脳筋なやりかたね。Drumrackに一つ一つScalerを読み込んで、再生するノートを変えるようにして設定してある。

こういうことね。とりあえず、元のScalerの音色でも良くて、簡単なスケッチしてみたいというなら悪くないよね。

もう一つの方法はルーティングを工夫すること

からのドラムラックを作る。この例の場合は、色を付けたほうがわかりやすいから、DrumrackにExternale Instrumentを読み込んでるけど、それだけなのよ。PUSHで色があったほうが視認性が良いからね…

ちなみに、External Instumentでなくて、Simplerでも色をつけられる。Introの人なんかは便利かもしれんね。

Scalerの方のMIDIをDrumrackに設定。

 

AbletonPUSH2だと、特にこの恩恵あると思うんだよね。Drumrackシーケンサーなら打ち込んだあとにリズム変換できるしね。

え、でも打ち込んだものの音色を変えたいって?

できますよ。動画見てもらえばわかると思うけど、さらに空のMIDIトラックを作って、

MIDIFromを「Scaler」さらに次の信号も「Scaler」にして録音すればいい。空のMIDIトラックはちゃんとINにしておかないと信号が入らないからね。

これなら、Scalerでいい感じになるまで叩いてから、MIDIデータを抽出して、好みの音色にかえるというのもありじゃない?

ScalerもDrumrackも使えると楽しいな!

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