Maschineは楽しい 半年使ってのレビューです



Maschineは楽しい 半年使ってのレビューです

Maschine mk3買って半年になるんですね…

節目節目に感想を書いてきました。

Ableton PUSH2持ってるのになんでMaschine mk3買ったのか

Ableton PUSH2とMaschine Jamの比較 PUSH2持ってるのになんでMaschine Jamを買ったのか。レビューです。

Maschine mk3とAbleton Liveを組みあわせると快適 Maschineを3ヶ月使ってみてのレビューです。

Maschine JamをAbleton Liveのコントローラーとして使うと便利

MaschineのMikroは持っていたことがあるので、Maschineそのものを使っていなかったわけではなかったんですが、しばらくブランクがあったので、実質ゼロから覚え直したようなものです。一時期はAbleton PUSH2を使わずにMaschineだけで全部作ろうとしていたので、機能については把握したと思います。

レビューって短期間で書かれるものが多いですけど、使っていくうちに評価が変わっていくことってあると思うんです。

私は、Maschineに関しては、かなり評価が変わりました。

Maschine、楽しいです。やっと言えるようになった。これだけMaschineの記事書いてきて、ええっって思われるかもしれないですけれど。

結論から言うと、Ableton Live、PUSHと組み合わせると凄くいいです。パッド2台持っててても全然困らんよ。フフフ…

MaschineのAbleton PUSH2は全く別物であることがわかったら楽しくなった

私はAbleton PUSH2が一番使い慣れているんですね。Ableton LiveがメインのDAWであることは変わらなかった。

私はコードやメロディーがある音楽がやっぱり好きなんですね。Ableton Liveだったら機能はおそらく殆ど把握しているから、使う時にストレスがないんです。

Maschineを使い始めた時に、一番戸惑ったのは概念がAbleton Liveとは違って複雑だったことですね。

MaschineのKitの概念 InstrumentとGroupのkitの違い ステップシーケンサーも挙動が違う

初め、Mikroを使っていた時は、Kitだけでループを作ってAbleton Liveにデータを送るような形だったんです。その頃はフィンガードラムはそんなにやってない。

で、Maschine mk3を導入していろいろやってみたんですが、Liveでやっていたことがなかなかスムーズに出来ない。

実際に、ドラムの打ち込みやろうとした時に、上手く行かなかったり、サンプルの扱いが違ったりする。

で、無理やりMaschineでやるようにしてみました。マニュアルにある機能は全部試しました。

わかったことは、本当に当たり前の結論だったんですね。

Ableton LiveとMaschineは全く違う

機能が限定されているのは、悪いことではない

頑張って、Maschineで複雑なコードチェンジがあるようなものや、ハーモニーあるものをやったらいろいろ見えるんじゃないかと思ったんですね。

それが叩いて覚えるコードとスケールシリーズです。

まあ、基本的なコードに関しては全部やってみたわけですけれど、これ、やっぱりMaschineでやるのは大変です。Maschine JAMを買って試してみて、ああ、Maschineはやっぱり、込み入ったコードやメロディーを作るものじゃなくて、あんまり譜面に頼らないほうが面白いことができるなと。

Maschineで込み入った進行を作るのは、かなり難しいです。鍵盤使えば別ですけれど、それはそもそものMaschineの設計思想とは違いますよね。

実際、私はこの叩いて覚えるコードとスケールで、結構凝ったハーモニーの音源を作ったりしてるんですね。これ、コードセットでは弾けないから、ここだけは変えるとか、ベース音足せばこうなるとか。

これ、音楽を理解するには悪くないですけれど、制作という時に、Maschineのメリットを生かさないですよね。

コードがあるものをやりたいなら、むしろコードセット使って適当に叩いたほうが面白い。私はとにかくハーモニー的な自由さが欲しいから、イレギュラーな使い方を試してきました。

これで苦手なことはよくわかった。Maschineにいくらスケール機能があると言っても、これで、バップ的なラインを演奏したりするのは難しい。16パッドでクロマチックといっても限界があります。

でも、限界は良かったんですよ。

例えば、ベースなんか、ファンクだとマイナーは基本ドリアンスケール使うのが多いですよね。PUSHは4度配列で見えるんで、ベース的な発想で弾いてしまうんですね。これは凄いメリットだけれど、デメリットでもある。

単純に音だけで判断できる

ああ、緻密に作るためじゃないんだと思ったら楽しくなりました。

もちろん緻密にも作れますよ。でも、それはMaschineが得意とするところではない。

音源そのものが優秀だからとりあえず叩いて楽しい。まず形にするのが早いというのは大きなメリットだと思いました。Ableton PUSH2とAbleton Liveなんか、やろうと思ったらそれこそ何でもできると思います。でも、それって無数の選択肢があるなかでやることですから、かえって初めの一歩が遅くなったりするところが私にはあるんですね。

Maschineは限定があるのが面白い。コードセットのコード、つまんないなと思うのが沢山あるんですよ。それ単体で聞くと。もっと面白いボイシングもあるし、自分だとリハモをどんどんしたくなってしまう。

でも、これ、制限があるから面白いんですよね。和歌みたいなもんだなと思ったら、俄然楽しくなりました。序詞なんか、三十一文字しかない中で、20%以上文字数を使ってしまう。でも、これで、和歌がつまらないなんて思わない。制限がある中で技巧を尽くすのが面白い。

Maschineだけで完成させる必要はないとわかったら面白くなった

これ、当たり前なんですけど、ハーモニーだったり、メロディーだったり、ミックスやるならAbleton Live+Ableton PUSH2を加えたらもっと楽しい。

でも、サンプルの処理もAbleton Liveの方が色々できますしね。

でもMaschineをAbleton Liveのプラグインとして使うと全然話は変わってきます。別にどっちか一つじゃなくてもいいんですよね。

リズムだけに集中して、譜面ベースから離れたいなと思った時はMaschineで作業して、細かいところはAbleton PUSH2でやってみる。

ホーンアレンジをMaschineでやるかと言うとやらないですね。そして、フィンガードラムやるなら、Maschine mk3はやっぱり凄くいい。

サンプルの加工したものを別にMaschineに持っていくこともできますし。逆にMaschineでサンプリングする時は、これだけで工夫してやろうと思える。自分の中のアプローチが増えた。

MaschineはMIDIコントローラーとしても使えるんで、手癖を抜きたいと思う時に使うとか、いろいろ使い分けられるようになりまし。自由になりました。

ゼロから音色を作る必要がない

これはKompleteがあるのは大きいと思います。もともとある音源で、いろいろ加工しなくても気持ちよい物がある。これ、別にAbleton PUSH2で使ってもいいですしね。それだけでもいい。

音色を選ぶだけでとりあえず叩いて作れる。これは自分が疲れているときにはいいなと思ったんですね。音色だけ決めて叩いてだけ作る。

時間がない時に音色を作るのと曲を作るのを並行させるのは負担が大きい。でも、たたき台を作るのには凄くいい。

Ableton Liveと連携させると最高。PUSHと使うと超高速で作れる。

私は頭が硬いんで、コントローラーで全部やりたいなとおもっていたんですが、やっぱり、細かい打ち込みは苦手です。

でも、これ、PCを使ったら快適ですしね。Maschineソフトウェアで完結させたいのなら、鍵盤つないで演奏するのもありです。

それこそ、Komplete Kontrol使えば、メロディーもコードも弾けますし。

私の場合はAbleton LiveにホストしてMaschineをPUSHで演奏するのが凄くあっていた。それぞれの得意分野を合わせたら、凄くい。

構成を作るのは、アイデアビュー使えばかなり楽ですしね。

Maschineのアイデアビューは便利 使えるようになるとMaschineで完結できるかも

私としてはPUSHで複雑なコードやメロディーは演奏する。ミックスなんかはPUSHでやったほうが圧倒的に早い。オートメーションのアサインするスピードが早いし、最終形はAbleton Liveで私は作るので物凄く早く作れるようになりました。

小ネタシリーズ、音源あるときは、休憩中に作ってるんですけど、大体15分あれば出来ますね。これ、Ableton PUSH2だけのときより早いです。リズムは大抵Maschineで。

Ableton PUSH2とのMaschineを組み合わせた使い方についてはまた記事にしますね。私はこういう使い方するよーってことですけど、これ、上手く使うとものすごく快適です。Drumrackを叩く時はMaschineでやって、調整はAbleton PUSH2とかめちゃくちゃ早いです。

Maschineの音源を、PUSHのシーケンサーで編集とかいろいろあれな気がしますけど、とにかく使いやすい。ギタリストやベーシストには特にいいと思います。

そして、Ableton LiveはアホみたいにMIDIラーンが強力なのでDrumrack内のボリュームをMaschineのコントローラにアサインするとか簡単にできるんですよ。単純にノブが増えるだけでもメリットです。なんかいろいろインモラルですね…

ああ、これは記事かけますね。多分、MaschineとPUSH2を使う人は少ないと思うので、私がどう使っているか書きます。時間あれば動画とったらいいのかもしれないですね。

まとめ

叩いて作れるMaschineは楽しい。全部やろうとしなくてもいい。いまのDAWは凄く高機能で、全ての機能を把握するのは大変だと思うんですね。Maschineはやっぱり叩いて作るのに向いている。

オーディオインターフェースついているのも便利。

全部これで完成させようと思ったら、手間がかかるかもしれない。でも、アイデアを出す時には凄くいい。

マニュアルが宇宙語なのはご愛嬌。今後もMaschineの記事は書いていきます。不器用だけど付き合ってくるとなかなか愛着が湧いてきました。

Maschine、楽しいですね!











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