スペカンさんのフィンガードラミングのレッスン3回目 スティックを持て?フィンガードラマーなのに?



今月は練習があまりできなかったが、練習はしてました。練習の殆どは歩いてたということですけどね…

前回のレッスン内容はこちら

スペカンさんのフィンガードラミングのレッスン2回め まずは歩くことからスタート

スペカンさんのレッスンを受けて考えた。昔語り。

前回は歩くことからスタート。いろいろボロボロになっていて、歩くのもバランスが崩れている状態なので、まず徹底して脱力することを訓練して二ヶ月。こわばって変な癖がついていたすこしずつ上半身も動かせるようになってきた。

ゆっくり歩く、重心を意識する。接地面の意識。

重力を感じること。

悪かったところは報告して、注意するべきところをずっと教わってきました。

とは言え、右手にしびれがあったり、左足首の可動範囲が極端に狭いので、健康な人とは同じ条件ではないですからね。今の自分でできることを一つ一つこなしていくしかない。

ゼロからのスタートではなくて、マイナスのスタートです。上達のスピードも違いますしね。

最終的に楽に叩けるために状態を作るためには本当に亀のような歩みでもやるしかない。

どうしてもパッドを触って練習したくなってしまうのでそれは抑えるのがしんどかったですね。

前より痛みも少ないし、もっと練習できるだろうと思ってしまう。でも、それは目標に対して最短距離ではないんですよね。自己満足になってしまう。私の目標は楽に叩けること。

スペカンさんは超ロジカルな人なので、目標に対して最短距離ということを常に考えている。

歩くのが最善といったら、それは最善なんですよ。

私はかなりしつこいので、どういう理屈か聞くんですけど、なるほどといつも納得します。スペカンさんの場合、私に言ったときには考え終わっているんで。

その説明がすごいんだけれど、これ、文字で書いてるだけじゃわからんよな…

動ける状態、脱力する状態を作ってから練習しなければ、結局できないからなんです。

「一年歩いてるだけでもいいんじゃない」と言ったのは、本当にその方がいいからなんですよね。

最終目標に到達するのにそれが出来てないと先に進んでも結局そこがボトルネックになってくるから。それはいままで何度も経験してますから、言ってもらえるのは本当にありがたいです。

スペカンさんは、そういうところは本当に親切というかクソ真面目なんで、私がいった目標に到達するために言ってくれてるわけです。

で、ある日言うわけです。

「うりなみさん、スティックで練習するといいよ」

「えっ?!ワシ、ドラマーじゃなくてフィンガードラマーやよ!」

頭の中はクエスチョンマークだらけですわ。

これ、理由あるんですよね。フィンガードラミングって、テクニックが大きく分けると2つのテクニックがある。指と手ですね。

私はドラムやっていたので、手の動きはわかるわけです。できるかどうかは別ですけど。指のテクニックはフィンガードラミングとドラムはまた大きく違いますしね。

フィンガードラミングのほうが、ある意味ドラムより難しい面があるんですね。

接する面積が圧倒的に小さいわけですから。Ableton PUSH2なら2センチ程度のものをBPM160で16分音符で刻むんなら2560発ノーミスでリラックスして叩けなきゃいけない。

脱力して、Ableton PUSH2の場合、2センチほどの面積を脱力して正確に叩く。至難の業です。

手の脱力が少しずつできるようになってきたら、パッドに向かう前に脱力してハンドテクニックの精度を上げられる。

指のトレーニングやってると、これ、薬指はできないとか、小指ができないとか行き詰まってくるんです。

でも腕だと2つしかないですよね。指だと10個全部クリアできないといけない。

そして、私はもともとドラマーなので腕が脱力してるか感じることは容易ですよね。

それにしても、またスティック使うとは思ってなかったよ…

それでですね。本当にスティック持つと脱力できてるのがわかるんですよ。肩甲骨の裏側というか、あっちから出力できてる感覚。歩くのとスティック練習したら、肘までは脱力できるかなというのが見えた。これ、すごいことなんですよ。私にとっては。

タイミング見て言ってくれてるんですよね。

スペカンさんの練習の意味、これからブログでも解説してくれると思うので、フィンガードラミングに興味ある人は是非。

実際、「ムーブ」ってスペカンさんが言っている練習はハンドテクニックの練習なんですけど、あれ、高速でできるようになると、フィルがタムに行こうが上モノに行こうが崩れません。5フィンガートレーニングやっていれば、複数の指が使える可能性が高い。

そうしたらインテンポで叩けますよね。あの練習は全部ものすごい意味がある。だから、曲の前に練習ということをスペカンさんはたくさん言うんだろうなと思っています。

スペカンさんの記事で言っていることは、教える側の視点だし、私のほうが学ぶ側の視点なので、併せて読むと面白いと思いますよ。

なぜフィンガードラマーでもスティックを使用した練習をした方が良いのか

私は出来が悪い生徒だから、こんなすごい練習になってますけど、スペカンさんは生徒の目標に合わせて本当に真面目に考えてくれますよ。今回はskypeのレッスンだったんですけど、少しずつ対応するようにすると言ってました。

昨日よりマシなフィンガードラマーになれるのなら生きられる。なんだか、必死でみっともないんですが、それが偽らざる気持ちです。自分が満足できるプレイをしたい。

フィンガードラミング、楽しいですね!

追記:2018/07/24 動画の後半でも、スティックを使うメリットを話してくれてます。











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