MaschineでBFD3を指ドラムで使うための設定 第5回 キーマップして指ドラムしよう



MaschineでBFD3を指ドラムで使うための設定 第5回 キーマップして指ドラムしよう

いやあ、風邪かと思ったら気管支炎やったよ…

熱が下がらなくてたまらんな。ワシのマンション病院から1分のところにあるからいつ倒れても安心な環境なんやけどな。待合室で待たなくても部屋で休めるのはええことやな。

今月は繁忙期やけど、BFD3で指ドラム設定ができるところまではなんとか早く行くよ。

前回の記事、読んでなかったら読んで。マジでMaschine mk3を使っている人だと設定ちゃんとしないとまともに叩けないからね…

MaschineでBFD3を指ドラムで使うための設定 第4回 指ドラムで注意しておきたい設定項目

Kitの説明

じゃあ、ドラムのパーツを入れ替えていくんやけど、注意しなきゃいけないところ、図に書いておいたよ。kitってのは真ん中の画面でドラムキット個別の設定をするときの画面やよ。ちょっと量がおおいから慌てずみてね。

一応説明しておくね。AudienceとDrummerは客視点か、ドラマー視点かということやね。具体的に言えばパンが変わるってことやね。

SELECTとLINKはSELECTがドラムのパーツを選ぶということ。だから、今回はこれにしてね。LINKってのはMaschineでいうパッドリンクと同じ。いろいろおもしろい使い方があるんで、いずれ紹介できたらと思う。クラッシュとキックをリンクさせてもいいね。

シンバルとキックをリンクさせたいんで、シンバルの上で右クリック「Link to」を設定してKickにするといい。そうしたら同時になるね。

それぞれのパーツを変更したい場合はダブルクリックしたらいいよ。

ドラムセットのパーツを考えよう

BFD3に収録されているものは2タム1フロアのセットが多い。

パッドフレンズはメタルキッズもおるかもしれんね。タム2つなんか絶望や…

いや、絶望せんでもええよ。

そういう場合はDrumsからドラッグ・アンド・ドロップすればええよ。

こんなんもできるよ。テリー・ボジオみたいなのも作れるな。まあ、好みのものを作ってくれ。

ワシの高校のときの先輩はボジオ先輩と呼ばれてるのがいたな…

ドラマーでもなんでもないんやけど、顔がテリー・ボジオみたいやった。すまん、どうでもええ話をしてしまったね。

じゃ、ワシはファンクやジャズやるんなら、タム1つフロア1つでいいな。クラッシュも1枚でいいや。

必要ないパーツのところで右クリック、「Clear Slot and remove Mixer Channels」すると減らせるよ。

別に、全部それでもいけるんやけど、ライドは右側に置きたいし、フロアはちゃんと横におきたいから、こういうのにした。「Clear Slot」にすれば置いてないけれど、こういう配置になるよ。ワシは見た目がいややったからこうしたけど、意味ないからね。タムももうちょっと左に置きたいけどな。

パッドのレイアウトについて考える

でもその前にレイアウトを考えないとあかんね。今回はファンクやる前提で考えてみた、クロスレイアウトとバーティカルレイアウトを組み合わせたようなレイアウトでやってみる。ライドベルが入ってるのは8分の裏でカップ(ベル)を叩きたいから。

全くの初心者が指ドラム(フィンガードラム)をやるのに知っておきたいこと 第4回 レイアウトについて知ろう クロスレイアウト

全くの初心者が指ドラム(フィンガードラム)やるのに知っておきたいこと 第5回 レイアウトについて知ろう バーティカルレイアウト

クロスレイアウトとバーティカルレイアウトに関してはこっちの記事見てね。

MIDIラーン

やり方としては、パーツの上で右クリックして「Start MIDI Learn」を選択すればいい。

ただ、その前にいくつか設定しておきたい。ミキサーでドラムのパーツの順番をドラッグ・アンド・ドロップで並べ替えておくといいよ。

というのはMIDIラーンするときの順番を考えてあると効率的にレイアウトができるから。

そのときにNext Slot Mode

このNextSlotモードというのがチェックしてあると、キックの設定がおわったら、ミキサーの左から右に設定できてすごく楽なんやね。

Maschineのオクターブの設定を確認する

後やっておかないとダメなのは、MaschineのKeyboardmodeの確認や。

普通、ドラムはC1から始まるから、こうしておこうな。そして、scaleはクロマチックにしておかんと、後でどえらいことになるよ…

ここも初心者殺しやな…

MIDIラーンするときの注意

ハイハットやシンバル、シンメトリーのものなら、片方だけから設定したほうがやりやすいと思うよ。

そして、チップとかショルダーとかいろいろあるけど、それはまたあとで説明する。奏法解説になっちゃうといつまでも進めないから。

とりあえず、ハイハットはチップ、オープンはショルダー。タムはリムを掛けない。ライドはベルとボウを叩く設定で覚えさせたよ。スネアも普通のショットのみ。リムやドラッグなどの奏法もアサインさせない。

こうワシは設定してみた。

はい、じゃあ、残っているところをMIDIラーンさせたらOKかというとそうじゃないのよ…シンメトリーなレイアウトだから、当然複数あるハイハット、スネア、キックはもう一回MIDIラーンって思うやろ。そうしたら、前の設定が消えます…

絶望や…

大丈夫やフレンズ。そんなときのためにKeyMapがある。いや、でも、こんだけ面倒くさかったら絶望するよね…

KEYMAPするときの注意

 

はい。ここで、KeyMapに切り替えるんだけれど、キーマップ見たら目が点になるよね。ワシはMaschineのMIDIラーン、パッドの3番、Maschineの表示でD0を選んでMIDIラーンさせた。

でも、これ見ると、キックはD2に設定されてるよね。そうなんです。MaschineとBFDでは2オクターブずれています…

ちょっと説明ね。これ、鍵盤が画面に写っているように、どの音程にドラムのパーツを割り当てるかを指定するものなのね。

数字はオクターブ。ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドはローマ字でいったらC,D,E,F,G,A,Bだね。

D0はBFD3ではD2になる。2オクターブ違う。キックはMaschineで、C#0だね。ということはBFD3ではC#2となるということ。

実際にキーマップを作ろう

いろいろ実験して、これが一番カンタンで早いと思うんで、パッドフレンズはこれで設定してみてくれ。もっとええ方法があったら教えてくれ・・・

順番書いておいたよ。

  1. パーツを選択
  2. Maschineのパッドを押す
  3. 音色を選ぶ
  4. Assign to Selected

これでアサインできます。安心やな。ワシは、なぜか、FollowMIDIが外れていて、鍵盤でいちいち指定してアサインしてハゲそうやった。マジでモンスター級や…

一個一個やればええな。やったー!おつかれさま。

油断したらアカンよ。今後同じレイアウト使うかもしれやんやろ。こんな苦労して作ったんやから、キーマップを保存しよう。

File→Save Key Mapでできるよ。そして、まだ忘れてはいかん!Maschineでもセーブしよう。

PADMODEで読み込んだところで、右クリック。それで、SAVE ASにすれば、これからMaschineでもよびだせるよ。これは、SOUNDSから呼び出せるからね。

で、これ、Maschineのキーボードモード、いつもC0から始まるクロマチックとかにしておいたほうがいいよ。ドラムを記憶させるときはね。わし、Addicitive Drums2もMaschineで使えるようにしてあるんやけど、始まる位置がずれてて泣きそうになったわ。

とりあえず、これで指ドラムはできるようになったね!

細かい設定については、また書いていくね。特にミュートやピッチについては、ドラマーなら知ってても、そうじゃない人は知らないことが多い。タムの音程差とかね。

難しさもモンスター級だとは思うんだけれど、理解できたらこれくらいリアルに生ドラムをシミレーションできるものもないからね。

BFD3,わかると楽しいな!











コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です