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当面の方針 2017/12/14

無理ない暮らし
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当面の方針

ここまで色々考えてきて、わかったことは、自分の好きなものの制約条件はほぼこの4つになる。

  • 体力
  • 時間
  • 空間
  • 金銭

ただ書き連ねていくと忘れてしまいそうだったので、昨日(2017/12/13)に過去記事に気がついたことを書き込んだ。

好きなことはそれぞれ項目ごとにカテゴリーにしたほうがわかりやすいか。

まず、当面優先しなければいけないのは体力の回復。どんなものでも、パフォーマンスの上限は、ボトルネックで決定される。この4つの中で一番劣っている体力を回復させていくことが当面の課題になる。

具体的な目標設定をしていく。今はjim Wendlerの5/3/1のプログラムを採用。

TMという概念は燃え尽きることを防ぐ意味でも優れている。あまりにも複雑なピリオダイゼーションは仕事と両立するのは難しいが、これは1ヶ月を1サイクルとして、Deload期間も設けられているので、ゆっくり進歩出来るという実感がある。

今はcycle3に入った。Deloadは一回のみだが、一度体調を崩したので、自分の現在の体力レベルを考えるとプログラム通り行ったほうが良いと結論。

社会人で週に4日トレーニングできるのかというと、相当厳しい。

が、ここで体力レベルを一度戻さないと動けなくなる可能性が高い。

生活の質が落ちている実感は、自分の体調の悪さであると自覚できたので、半年ほどはトレーニング中心の生活にする。

体力に関しては、トレーニング、栄養、休養の3つの観点で考える必要がある。トレーニングに関してはシンプルな5/3/1が暫くは効果がある。あとは動作の矯正をしつつ、粛々と行う。

栄養に関しては。LBMに対してタンパク質は最低2倍。できれば3倍量の摂取量がないと反応が鈍い。

以前に比べればやはり体も変わりつつあるということだ。

単純にカロリー摂取量のベースラインも低い可能性があるので、改めてカロリー計算もやり直してみる。

トレーニングのあとは外食になるので、そのときはメニューを固定して、手間を減らす。ある程度食事を緩めるのは週末。

あまりにもストイックにすると、社会生活に支障をきたすので、そのあたりは臨機応変に。週4回の外食以外は、基本自炊で。

休養に関しては意識的に増やす。

幸い仕事の時間に関してはかなりコントロールできるので、半年間は仕事量を減らす。

在宅で仕事ができる環境なのでついつい仕事時間を増やしてしまうが、時間を固定する。できれば8時間睡眠時間は確保する。

トレーニングは仕事と位置づける。そうでないと、どんどん優先順位をさげていって、体力も回復しない。その結果として可処分時間が減る。

時間に関しては、またまとめ直す。トレーニングを中心にするということは、日常生活をできるだけ同じようにするに設計するということだ。

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