Ableton LIVEでVSTプラグインを常時表示する方法
Ableton LIVEではデフォルトではトラックを切り替えるごとに、そのトラックに立ち上がっているVSTプラグインが切り替わります。
画面が狭いデスクトップでは便利ですが、ミックスしてるときなんかマスターバスでVUメーターを監視していたいことありますよね。そういうときにこれでは不便です。
LogicやProtoolsを使っている人からしたら絶望しますよね…
でも、大丈夫です。
環境設定で「マルチプラグインウィンドウ」をオン「プラグインウインドウを自動的に隠す」をオフにすれば、立ち上げたプラグインがそのまま表示されます。
![](https://i0.wp.com/murinaikurashi.com/2021v2/wp-content/uploads/2021/08/4bf3835fd5d9ac5d07bd93ff28b3c19d.jpeg?resize=845%2C1024&ssl=1)
意外に知られてないみたいなので、ちょっと記事にしておきました。
ちょっと覚えておくと便利なショートカットとしては、
Cmd+Opt+Pでプラグインの表示、非表示を切り替えられます。
ショートカットキーについてはまとめてあります。よかったらどうぞ…
コメント