日常生活を固定すること | 無理ない暮らし
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日常生活を固定すること

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日常生活を固定すること

トレーニング中心の生活にすることを決めたので、できるだけ生活を固定する。

睡眠を確保することもあるが、栄養補給の観点からもできるだけ決まったルーチンにする。

仕事の時間を限定することにしたので、かなり固定できる。

日常生活を固定して記録すれば、検証も容易だ。

仕事やその他の都合でどうしても外せない事はでるだろうが、できるだけ影響を排除するようにする。

まずは、忘年会、新年会は出ない。仕事の時間を限定しているのだから、普段以上に効率をあげなければいけない。

また、5/3/1は最終セットは限界まで挑戦するプログラムなので、重量が軽くともかなり疲労がたまることがある。

出席したらアルコールをとらないわけにはいかなくなる。回復が遅くなると、体調が更に安定しなくなる。

そのため、1ヶ月に一回Deloadが設けられているのだろう。仕事の忙しさもあったが、長かったプラトーを抜けてきていることは実感している。別に試合に出たりするわけではないけれど、自分の記録更新にむけてトレーニングすることはモチベーションがあがることだ。

13:58

パーソナルトレーニングを受けてきた。

アライメントの確認、可動域の確認。柔軟性の確認。インピンジメントテスト。BIG3のフォームも確認してもらった。

筋力のバランスとしては右の方がかなり弱い。中臀筋は特に弱い。

柔軟性は最悪。自分でも硬いと思っていたが予想以上に悪かった。

体幹そのものはそれほど弱っていないようだが、左右の筋力バランスが悪すぎて、弱い右に重心がいっているとのこと。

動画を撮影してもらってフォームを見たのだが、オーバーヘッドプレスが垂直に挙上できていない。インピンジメントのテストでも肩は痛みあり。股関節も右側が陽性。

思っていた以上に悪かった。一番挙上できていたときのイメージと体の動きが全く異なっている。

スクワットでは、足とつま先を真っ直ぐにすると、驚くほどしゃがめない。スクワットのフォームはつま先を開けばしっかりしゃがめるのだが高重量にすると危ない。

また、胸郭も固まっている。ベンチプレスをする際に、ブリッジを組むの年々きつくなっているので、どこかがおかしいのはわかっていた。

胸郭のストレッチについては、やったことがない種目を教えてもらった。さすが、餅は餅屋。

今、扱える重量が戻ってきているので、このまま突っ切ろうかと思ったが、このままではやはり怪我をする可能性が高い。

もう一度フォームを作り直してから、出直しだな。

強い筋肉を使うことは良いことだが、バランスが崩れて生活の質を落としているのはダメだ。

一旦、5/3/1は中止。一ヶ月は新しいフォームの習得と、柔軟性の向上を目指す。

筋膜リリースも勧められた。確かに、普通のストレッチより、ストレッチポールのほうが自分には良さそう。

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