自分の好きなことについて考える
自分の好きなことは何か。
これについてはわかっているつもりだが、改めて言葉にしてみよう。
いくつか記事を書いてみて、もっと分割したほうが良いとわかったので、一度に一つずつ書いていくことにする。
枕草子の類聚的章段みたいな形で。
気楽に書き連ねて、自分が好きなものについて突き詰めて考える。その好きなものを今の自分のリソースでどこまで無理なくできるか考える事。自分にとって無理ない暮らしは、好きなことが多い暮らしであることは間違いないはずだ。
2017/12/13 追記
好きなことを考えていく間に、何が制約条件なのかも見えてきた。
大きくは、時間、スペース、健康、金銭。
健康であれば好きなことを出来る。体調が悪いと、まず、動ける時間が少なくなる。
使える時間が少なくなると、労働時間と生活のために時間が取られるので、好きなことに時間が使えなくなる。
幸い仕事は好きなので、動ける時間が苦痛に満ちてばかりではないが、仕事が多くなりすぎると消耗していく。
まずは健康を最優先にして、次は時間。一番不足しているのは時間。
好きなことをやるために生活の中の無駄な時間をカットすることと、体調が悪いときでも、何か進めことが出来る体制を作る必要がある。GTDが一番自分にはあっていると思う。好きなことをやるために、効率を高めるという意識付けをする。
2018/03/08
仕事は好きだったと過去形で書いたほうが良さそうだ。健康、時間という優先順位は間違っていなかった。
家の中で出来る好きなこと。音楽、読書、料理。トレーニングは好きというより習慣。
追記:2018/10/04
好きなことに多くの時間を使えるのが幸福度が高い。好きなことが出来る時間をどう作るか。これが一番のテーマだ。音楽は好きでも、機材が好きではないということがよくわかった。自分が好きなのは演奏。
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