STREAM DECKのアプリはDAWにも便利

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機材・ソフト
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STREAM DECKという機材があります。いわゆる左手デバイスですね。
どういうものかは公式サイトを見てもらうと1番わかりやすいと思います。

ショートカットなどを登録できたりするので特に、一人で配信したりする人に人気があるみたいですね。

便利なのはわかっているけれど、これ以上デスクにものを増やしたくないなと思っていました。

アプリがあったので使ってみたところ、非常に良かったです。ショートカットを覚えたくない人にもおすすめですが、DAWを使う人にも非常に便利。

アイデア次第で何でも使えるのもいいですね。

STREAM DECKのアプリをAbletonで使うと便利

今どきのキーボードやMIDIコントローラーはトランスポートがついているものは多い。

Abletonを使っている人なら、Touchableなんかは便利です。

ですが、STREAM DECKにはTouchableにはないメリットがある。

ショートカットキーが登録できることです。トランスポートがついてないMIDIコントローラーを使ってる人にはそれだけで快適になると思います。え、それだけという感じかもしれないですけど、非常に便利です。

AbletonPUSH2もっていて、LaunchpadXLにLaunchControlまであるのに、まだデバイスが必要なのかと思われるかもしれないんですけど、あると便利なんです… 

左手デバイスがあると便利な場面は確実にあります。

あ、Touché SEもiRig Blueboardもあるか…MIDIコンが大好きな人であることは間違いないですね…

これが1番大きいですね。

例えば演奏した後にプラグインの表示が邪魔になったから、Cmd+option+Pを押す。両手がPCキーボードに移動する。そのたびにポインティングデバイスから手が離れるわけです。

ちょっととしたことですが、一日100回やったら結構な時間になりますね。それなら楽したいです…

STREAM DECKによく使うショートカットキーを登録してあれば、マウスやトラックボールから手を離さず作業できます。登録してしばらく使っていたら、手の疲労度がかなり減りました。手が悪いのでできるだけ片手に負担が集中することは避けたいので楽になりました。

MIDIコントローラをすぐ使える

せっかくMIDIコントローラーがあっても、ショートカットキーを押すのに両手を使ったらまた、手をMIDIコントローラーに戻さなきゃないけない。大した手間ではないといえばないんですけど、やっぱり楽したいんですね。

AbletonPUSH2でLiveの多くがコントロールできるわけですが、アレンジメントビューで使う時にはキーボードを併用することになります。

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ですが、STREAMDECKを使うと、かなりPCキーボードを触らなくてすみます。別にキーボード触っていいんですが、両方の手がPCキーボードで使われてしまうと効率が落ちますよね。出来るだけ片手で操作するようにしたい。

MX ERGOという親指トラックボールを使っているのですが、Stream Deckと組み合わせると非常に快適です。

MX ERGOはアプリごとにショートカットキーを登録できるので、よく使うものを登録しておくと、PUSH,STREAM DECK,MX ERGOこれら3つでショートカットキーを1ボタンで処理できることになります。

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STREAM DECKの使い方がまだ定まっているわけではないんですが、いくつかのショートカットキーが便利だとわかってきました。

片手で出来るショートカットキーはトラックボールいじっていても使えるのですが、左手の移動が大変な場合は登録してます。MX ERGOに登録してあるものでも、PUSHを主に使うときにはSTREAM DECKでできたほうが便利なものもあるので、色々試しているところです。

今の所登録してあるものです。キー3つのものは確実に両手をキーボードでに取られるので優先して登録してます。

  • Shift+↑ クリップビューで使うショートカットキーです。選択したノートを1オクターブあげます。PUSHで音域が足りない時に弾いてから修正します。
  • Shift+↓ クリップビューで使うショートカットキーです。選択したノートを1オクターブ下げます。PUSHで音域が足りない時に弾いてから修正します。
  • Cmd+L ループ。PUSHを鍵盤的に使う場合に便利です。
  • C アーム。録音待機状態にするショートカットキーです。PUSHもトラック名のところを長押しするとアームになるんですがボタン一つのほうが早いです。
  • Cmd+opt+P プラグインウインドウのオン・オフ 演奏している時に鬱陶しくなるのでアサインしてます。MX ERGOにも登録してあります。
  • Cmd+opt+B ブラウザのオン・オフ。画面広くしたい時に
  • Cmd+opt+O オーバービュー
  • Cmd+I タイムを挿入 展開やブレイクを作る時なんかに便利ですね。
  • Cmd+shift+Del タイムを削除。いらないパートを消したりするのに使ってます。
  • Space 再生・停止 AbletonPUSH2にもありますが、ボタンがやや硬いので登録しました…
  • Shift+Space 停止位置から再生
  • Option+space 選択範囲 選択範囲を頭出し再生、選択範囲の最後まで再生

実際に作業してよく使うショートカットキーを実験中です。手の調子によって、片手で押さえられたり、押さえられないところもあるので時々は入れ替えていこうと思っています。

生楽器を録音することが多いときなんかトランスポート入れておくと便利ですね。表示関係はcmd+opt+もう一つのキーで確実に両手を使うので、それだけに特化してもいいのかもしれないですけどね。

ショートカットキーを覚えていない場合に便利

ショートカットキーを覚えてないようなソフトで、メニューを開く必要があるようなものはどんどん登録しています。

ショートカットキーを覚えたほうがいいものもありますが、両手を使わないとできないものは登録してます。
ポインティングデバイス使いながらの作業が楽になりますね。

アプリケーションごとに画面が切り替わってくれる

これは本当に便利です…

自動で切り替わってくれます。いちいち切り替えなくても自動で変わってくれるのはちょっと感動的ですね…

もちろん、配信する人なんかはOBSのショートカットキーなんかはじめからあるのでそれだけでも便利かと。

私はPCの画面を取ることが多いので、ScreenFlowというアプリケーションを多用しているのですが、これのトランジションとか、リップル削除などを登録しています。

持ち運びが便利 省スペース

ハードのSTREAM DECKは高級感があっていいなと思います。

ですが、移動が多くなると物が多いとしんどいです…

携帯ならポケットに入りますし。一番嬉しいのは省スペースというところですかね。

デスクにものを増やしたくないですし、移動のときでも同一環境を持ち運べるのは素晴らしい。

安価

年間2,800円のサブスクリプションですが、ハードを買うより安いですね。

アイコンをカスタマイズ可能

簡単にできます。サイトでアイコンを作れますし、画像なら何でもアイコンに出来ます。まだ、使うショートカットキーが完全に定まってないのでやっていませんが、決まったらやってもいいですね。

USB接続不要

同じネットワーク上にあれば使えます。なので、Wifiが届く範囲であればコントロールできます。さっきも書きましたが、生楽器や音声の収録なんかのときに重宝しますね。

デメリット

デメリットらしいデメリットは見当たらないですね…

あえて言うのであれば、ネットワークがなければ使えないことでしょうか。ネットワーク環境が安定しない場所だと動作が不安定になります。

物理的キーのように押した感じがないので、それでも好き嫌いは分かれるかもしれません。

5年以上使うのであれば、ハードのSTREAM DECKを購入したほうが安くなりますけど、5年間ハードを酷使したらへたりそうな気がします。2週間試用も出来るので、あ、これは合わないと思ったらやめたらいい。

ハードのXLは一画面でもっとショートカットキーを登録できたりするメリットがあるので、棲み分けが上手にできてますね。

まとめ

STREAMDECKという名前の通り、ライブ配信するのに向いているアプリではあるのですが、ショートカットキーが登録出来ることでおおよそどんなアプリを使っていても効率化できます。

携帯を使えるということは、省スペースで普段の環境を持ち運べるということ。できるだけ物を少なくしたい人にとっても嬉しいですし、ものを作ることに集中できる。良いアプリです!

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