セッションビューは楽しい リアルタイムでコード進行を作ろう



セッションビューは楽しい リアルタイムでコード進行を作ろう

セッションビューでいろいろ出来るのは前まででもかなりわかってくれたかな。

セッションビューは楽しい 再生の機能説明 

まだまだセッションビューは活用法があるんだけれど、今回は鍵盤も弾けない、コード進行もあんまりわからないけれど、ファンクをやりたいという人に向けて書くよ。まあ、ファンクってことはヒップホップって言い換えてもええかもしれん。

鍵盤は悪いけど用意してくれ。ワシはマスターキーボードはもう持たないって決めたんだけれど、キースイッチとセッションビューコントロール用にmicroKEY Airの25鍵盤を持ってる。今回の記事読んでもらうのと動画見てもらったらAbleton Liveのセッションビューが楽器という意味がわかるんじゃないかな。

まずはMIDIマップのための準備

MIDIマップについてはこれまでも何回か書いてる。

Ableton LiveでiRig STOMP I/Oを使ってAmplitubeをコントロールする方法

Ableton PUSH2で外部ハードウェアをコントロールする方法

一応、この2つの記事読んでもらったら、意味はわかると思うけれど、逸る心を抑えきれないフレンズは全部オンにすればええよ。

リモートオンにしていないと、MIDIマッピングが出来なくて泣きそうになるからね。ワシ、何回もやってるな…まあ、永遠の無能やからね…

今回やりたいこと

ベースとコードの2小節程度のループを再生しながら、リアルタイムでコード進行を作る。

リアルタイムでコード進行を作るってどういうことか。

セッションビューのクリップは、実はMIDIキーボードでピッチを変更することが出来る。

ファンクやブルースは、ドミナント7thコードを連続しても問題ない。トニック7thという言い方をしたりするくらいやからね。

機会があったら、押して覚えるコードとスケールでも説明するね。

簡単に言うと、7th,9thなどのドミナント7th系統はファンクやブルースでは使っても問題ない。ブルースなんか7thや9th、13thというコードの組み合わせで出来てるのがたくさんある。余裕があったら、以下の記事を見て練習するともっと広がるかもしれないね。

押して覚えるコードとスケール 度数の視覚的な覚え方とフィンガリング

押して覚えるコードとスケール 度数で覚える意味と練習の仕方

押して覚えるコードとスケール PUSH2の運指ルール

押して覚えるコードとスケール 実践編 パラディドル奏法

Ableton PushとMaschine JAMのコードブック 

押して覚えるコードとスケール 両手を使って演奏するための考え方 9thコードのフォーム

他にもマイナーコード系統なんかは、マイナーが連続しても成り立つ。

こういうのは、コンスタントストラクチャーとかいう名前で習うかもしれんな。今勉強する人たちだと。

ジャズでもドミナントの4度進行とか、半音進行とか、ブルージーなターンアラウンドでは同じコードを使っても問題ないんや。

まあ、そんな能書きはどうでもええ、要するに、ファンクやブルースはおんなじコードのまま動かしてもOK。

ヒップホップなんか特に全音や短3度の移動を多用するやろ?逆にいまジャズの人たちがそういうボイシングしたりするよね。

自信を持って、コードを平行移動してくれ。

適当に7thを弾いた。鍵盤は1小節、引っ掛けてるけれど、C7コードやね。1小節にして作ってみたよ。

押して覚えるコードとスケール ブルースピアノ的奏法

ここでやった弾き方を適用しているよ。

ベース ベースは2小節で弾いた。ミクソリディアンに短3度や、クロマチックを織り交ぜてる。なんで、ベース2小節なのって、弾きたかったから…

まあ、これもC7と考えている。そのアベイラブルノートスケール(はずれない)のミクソリディアンを中心に弾いてるということだね。

こんな感じ。ドラムで跳ねさせてから、。

これ、ワシはAbleton PUSH2で演奏してからグルーブファイルを抽出して鍵盤やベースに適応させた。グルーブファイルについては、セッションビューではないけど、クリップの概念では重要になるからいずれ説明するね。

まあ、ベースと鍵盤でとりあえずいい感じのものを録ったら、あとは鍵盤で適当にルートを動かして、いい感じのものを作るってやつだね。ロックやファンクはこう作れるのもかなりあると思う。リフのほうがうまく機能するかもしれないね。

セッションビューのクリップにキーボードをMIDIラーンさせる

ちょっとコツがあるんやね。

これはMIDIマップさせた図。

ワシがやりたいのは、演奏しながら、鍵盤弾いたらトランスポーズしていくような設定だね。ルートを指定していると言える。

わかってもらえると思うけど、ベースと鍵盤は同じに動いてもらわないと困るわけ。ベースだけどんどんルートが変わったら変やろ。まあ、オンベースとか考えるのならありかもしれないけど、まずはシンプルに考えてみよう。

だから、二つのクリップに1オクターブの範囲で指定してある。

やり方は簡単。

MIDIラーンモードにして、クリップを選択、MIDIキーボードのC2とC3を押す。2つ押すのを忘れない。エレピとベースにMIDIラーンさせる。

MIDIラーンはCtrl(cmd)+Mだよ。いい機会やから覚えてしまってほしい。

演奏してみよう

ちょと注意したいのが、クオンタイズの設定ね。これ1/16にしておくといい。こうすると、鍵盤もベースも最初はルート弾いてるでしょ?そうするとタイミングに合わせてやると、コードもベースも刻んでいる感じでも演奏できるから楽しいよね。

まあ、動画見たらわかるかな。一つはストレートなブルース進行の途中まで、もう一つはThe Chickenみたいな7thばっかりの進行や。

これで、セッションビューが楽器というのもわかったんちゃうかな。

もちろん、やろうと思ったらこういうことも出来るよ。

まあ、全然駄目だけどね…これは鍵盤でセッションビューを演奏しながら、右手でAbleton PUSH2でソロをとる。

ワシはクロマチックの4度がレギュラーチューニングみたいなもんだから、3度のバーティカルは辛いけど、器用な人ならいきなり弾けるかもね。

オルガントリオを結構長いことやってたんで、足鍵盤は遊ばせてもらってたから、そっちのほうが出来る気がするんだよね。左足は長時間だと辛いけど、右はまあまあ動くから…

リアルタイムでガンガン演奏しながら、コード進行も指定できる。こういうのがやりたかったんや。

Ableton Liveじゃないと出来ないよね。楽器の持ち替えをしたくない。自分で全部コントロールしようと思ったら出来るよね。

Ableton PUSHのプレイヤーってのはつまり、Ableton Liveのプレイヤーってことでもある。

Ableton PUSH2に可能性を感じているのは4度のクロマチックモードだけじゃなくて、こういうところにもあるんだよ。

こうなってくると、セッションビューで演奏したものを録音したくなってくるよね。アレンジメントビューに録音したら、あとはPushでソロをとってもいいし、歌ってもいいよね。ギターを弾いてもいい。作曲と演奏の切れ目がなくなるんや。

セッションビューとアレンジメントビュー二つある理由がわかってくるね。

今回はMIDIでやったけど、もちろんオーディオでも出来るからね。セッションビュー、わかってくると楽しいな!

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USBでもワイアレスでもつなげるし、出先に持っていくにはちょうどいいサイズ。使わないときはしまっておけるし。もうマスターキーボードは持たないと決めたんですけど、これだけは残してあります。これが一番足でコントロールするには省スペースでいいかなと思ってます。

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MIDIノートを吐けるのは大きい。で両手がふさがるんで、あとは足しかないんですよね。iRig STOMP I/Oよりこっちのほうが必要だったかもしれないと思い始めています…足をもっとうまく使いたい。右足だけでも結構出来ることあると思うんですよね。











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