牛乳キャップとサイコロ
音楽
MaschineをAbletonで使う時に覚えておくと便利なこと ルーティング Drumrackの活用
Maschineは単体でビートメイクもフィンガードラムもできる機材。 でも、長尺の曲を作ったり、構成が複雑なのを作る場合や、生楽器の録音をすることは、できるけれども得意なわけではない。 Maschineのいいところは、PCの画面を見ずにさっ...
第7回パッド研究会
第7回パッド研究会をpinさんとオンラインで行いました。 引き続き、ループを作りながらAbletonやPUSHの機能を覚えていこうというやり方ですね。 Pinさんにとって、Abletonが初めてのDAWで、初めてのMIDIコントローラーがA...
Ezkeysの便利な使い方
Ezkeysは音源でもありますが、MIDIパックが付いています。 なかなかそのMIDIパックも優れているんですが、最大の持ち味はMIDIデータを変形させられることだと思います。自分の手癖から脱したい時なんかに使うと非常に便利です… MIDI...
第6回パッド研究会
第6回パッド研究会をpinさんとオンラインでやりました。今回はPUSHの操作についてやりました。1ループ作る中で基本的な操作を覚えようと言う内容です。 PUSH,Maschineに関してなら操作がわかるので、こういうものは個別で研究会を行う...
第5回パッド研究会も楽しかった
パッド研究会を再開しました。 第5回のパッド研究会をてらしまさんと自宅で行いました。 てらしまさんに相談した パッド研究会でいろいろやりたいことはあるのだけれど、うまくやるにはどうしたらいいか。 レジェンド級のボンクラなので、一人で考えても...
AbletonユーザーがStudio Oneを使うときに覚えておくと便利なこと Chorderは便利
AbletonにはChordというMIDIデバイスがあります。 コードをプログラムできるものですね。指一本でコードが弾けるというやつです。昔のシンセなんかにもついていましたね。 6音まで音を追加出来る。STは半音の略です。 一本指でコードは...
パッド研究会について考える
長らくやっていたPUSH勉強会を終了しました。 しばらくお休みを頂いて、気力、体力が少しずつ戻ってきました。ありがとうございます… パッド研究会を再開していくにあたって今後どうやって行うか考えてみます。色々やりたいこともあるけど考えなきゃい...
AbletonユーザーがStudio Oneを使うときに覚えておくと便利なこと MIDIのルーティング
Scalerなどのコード入力支援ソフトを使う場合、MIDIのルーティングを工夫する必要があります。一本指でコードを弾けても、それをコードとして編集できなかったら絶望ですよね… ちょっとAbletonとルーティングが違います。 Ableton...
AbletonユーザーがStudio Oneを使うときに覚えておくと便利なこと スクラブ(クリップ内部の移動)
スクラブというあまり知られてない機能があります。FLユーザーは使いまくってる印象がありますね。 こういうやつですね。クリップ内部を前後に動かせます。 option+shiftでクリップ内部を前後できます。 Cmd+optiion+Shift...
Neural DSPのArchetype Cory Wongはクリーントーンが素晴らしくて最高
ライブはやらなくなって、PCベースに移行して久しくなりました。今のモデリングは精度が高くて素晴らしいのですが、クリーントーン、クランチはやっぱり真空管アンプのほうがいいなと思っていました。 ギターフレンズのレンさんに、うりなみさん、こういう...
AbletonユーザーがStudio Oneを使うときに覚えておくと便利なこと ブラウザとMusic Loop
Abletonのユーザーライブラリは非常に便利。クリップやトラックをユーザーライブラリにドラッグ・アンド・ドロップすると、MIDIデータ、エフェクト情報、Instrumentsの情報などが保存されます。 トラックをユーザライブラリのドラッグ...
OmnisphereをAtom SQでMIDIラーンする時の方法
Atom SQはAuto Fill inという強力な機能があります。パラメーターが少ないものならAuto Fill inを押してツマミをいじれば快適に使えます。 ですが、Omnnisphereは内部パラメーターが20,000以上あるという頭...
Maschineでサイドチェインコンプを掛ける時のルーティング
Maschineはいろいろルーティンが独特ですが、サイドチェインを使う時も少し注意する必要があります。 キックとベースがぶつからないようなサイドチェイン、ダンスミュージックでつかうようなうねるサイドチェインも出来ますし、フィルター、ゲートな...
AbletonユーザーがStudio Oneを使うときに覚えておくと便利なこと Abletonからオーディオクリップをドラッグして移動できる
そのまんまですね。ちょっとだけStudio Oneでメロダインを使いたいとか、Abletonのエフェクトを使いたい。そういうときはD&Dすればオーディオなら簡単に移動できます… AbletonからもStudio Oneからも移動できます。 ...
AbletonユーザーがStudio Oneを使うときに覚えておくと便利なこと オートメーションの種類
Abletonの場合はオートメーションを書き込む場合はマウスを使ったり、録音ボタンを押してオートメーションを記録します。 ツマミをいじってオートメーションを記録したい場合は、オートメーションアームを押して録音です。 囲ってあるのがオートメー...
ATOM SQは便利 Studio Oneでの使用感
ATOM SQはAbletonとStudio Oneで使える高機能なMIDIコントローラ。 Abletonでの使用感は以前記事にしました。 Studio Oneを使うようになってから毎日ATOM SQを触ってきました。強力なコントローラーで...
AbletonユーザーがStudio Oneを使うときに覚えておくと便利なこと ステレオからモノラルファイルに変換
Abletonの場合は、ミキサーはステレオチャンネルです。モノラルで処理したい場合は、Utilityを使う必要があります。 キック、ベースと言った低音を担う楽器だけじゃなくて、スネアなんかもモノラルで処理したかったり、モノラルリバーブを使い...
AbletonとStudio OneとMASCHINEをどう使うか考える
Studio Oneを導入して1ヶ月半。ほとんどの作業をStudio Oneでやってみてある程度使えるようになってきました。 Abletonをここ何年か一番使っていたわけですけど、Studio Oneを使ってみることで、いろいろ見えたところ...
Ezbassは楽しい
ベース音源は、Trilian、MODO BASS、Scarbeeなどそれなりに持っているんですが、Ezbassを導入したらこれがまた面白かった。いままでのベース音源と全然考え方が違うんですね。 はじめは他のソフトと同じ様にDAW上でキースイ...
AbletonユーザーがStudio Oneを使うときに覚えておくと便利なこと マスタートラックのオートメーション
AbletonもStudio Oneもオートメーションを書くのは得意。Abletonの場合、マスタートラックにオートメションのエンベロープを描く場合はAキーを押して表示させてエンベロープを表示させて変形します。 Aキーを押して、オートメーシ...