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997

無理ない暮らし
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997記事目。動揺しているので、自分が落ち着くために書いています。自分へのメモ。だけでもないか。

仲間と思っていた人間への最後の手紙のつもりかな。なんでしょうね…

楽しいものではなくなると思うので、しんどい方はブラウザバックして下さい。ごめんなさい。書いて落ち着きたいと思っているので書きます。

いろいろ自分の記事読みながら書くので、論旨が通った文章にもならないと思います。後で消すかも。

前回、ブログを始めた頃からよくわからないことをいってくるやつがいたという話をしましたね。

誰かわかりました… 

わかりたくはなかったなあ。おかしな話なんですけどね。それならもっとうまくやって最後まで騙せよと思ってしまいますね。混乱してますね…

本当にブログの初期から交流があった人間でした。愕然としています…

何人か、ごく少数の人間と思っていたけれど、そうですら無かった。

自分がブログやこういう集まりを続けるモチベーションの一部でした。足元が崩れたような虚無感があります…

過去形で書かなきゃいけないんですね…


自分みたいにボンクラで、健康でなくて、挫折だらけであったとしても、生き直すことは出来ると思ってきました。絶望は可能性が固定されることだと思ってきた。それに抗する方法をずっと考えてきた。生活ブログですからね…

体が悪いと、出来ることは減ります。これはまあ間違いがない。

事故であれ、病気であれ。まあ、絶望はしますよね。

自分の半生以上は絶望と戦ってきた。出来たことが出来なくなって、それを取り戻そうとして生きてきた。まあ、無理なんですけどね…

病気も自分の一部で否定する気もないんですけどね。何もかも移り変わるのは誰だって同じこと。その中でより良く生きようとすることは出来る。お年寄りがみんな絶望しているわけではないじゃないですか。

誰だって最後は動けなくなる。

苦しみがあることは人間であることでもある。

苦しいし、屁理屈ですけどね。

余生にしないことは出来る。まあ、自分はそれが出来ない時間が長かったから、特に忘れないように書きたいというのもありますね。

別にさ。完全に回復したり、出来るようになったり、意味があることが出来なくてもいい。

成否はどうでもいいんですね。そう試みることで、可能性は固定されない。そうやって考えてきた。

こういう記事やブログを書き続けたのは、自分の為でもあったけど、Z君(そう呼びます)やずっと付き合いがある三井田君に向けて書いてきたというのはある。

自分と近い人間に向けて書いてきた。初めはそう思ってなかったんですけどね。

手紙を書くつもりと方針が決まったのが2年くらい前か。まあ、でも、三井田くんやZ君、自分が仲間と思ってる人たちに向けて振りかえりを書いてきたことは間違いないですね。

Z君も病気を抱えていた。まあ、今となってはそれも本当だったかわからないんですけどね…

Z君へ

こういうのが上から目線なのかなあ。「ポジティブさが押し付けがましかった」というのは申し訳なかったなと思うけれど…

でも、Z君、私はポジティブさからはものすごく遠い人間だけれどもね。毎日もう駄目だと思うくらいには絶望しやすいよ。

君にこう生きて欲しいなんて思ったことはないよ。期待はしたけどね。無理なく生きられるようになったら嬉しいと思っていたよ。

それが重荷だったのはすまないね。苦しみが少なくなってくれたら良かった。

孤独のうちにあることは間違いなかったと思うので、声を掛けたのは嫌だったか…

もう、何が本当かわからないけれど、音楽がないと生きられないんだろうというのは本当だったと思ってるよ。だからね、仲間と思ってきた。

声を掛けられるのが嫌だったか。気にされるのは上から目線だったか。それは済まなかった…

でもね。それならさ。直接言えばよかったんだよ…そんなことで私は君を否定したりしないよ。

まあ、私は君から見たらめちゃくちゃ強いだろうからなあ。言い難かったかな。でもそんなことはないよ…

今もひどくショックを受けている。これが全部嘘だったら良かったのになあと思うぐらいには弱いよ。

もう君に会うことはないけどね。君を追い詰める気はない。

でも反省と後悔は一生しなさいよ。まあ、ここで記事を書くくらいには腹は立ててるよ。腹が立つ以上に悲しいけどね。

なんというか、君という人間が完全に分裂してる気はするけど。

私が落ち込んでる時に、「大丈夫ですか…?」と言ってきたのはそれはそれで嘘は無かったように思うからね。だからこそ恐ろしいけどね。

その一方で無数のアカウントを作って送ってきたあの攻撃性も嘘ではないんだろうし。

こういうことやったら、仲間ではいられないんだよ。自他の境界がおかしい。

Z君、わかるかどうかわからないけれど、これは本当に尋常なことではないんだよ。

もう自分は手を貸せないけど、君一人で解決できる問題ではないと思う。早晩破滅するぞ。

SNS上で誹謗中傷するのではなくて、私にだけ直接届くようにメールやDMで送ったのは全然意味がわからないし、もうわかる気もないけどさ。もっと攻撃するならやりようはあったかもしれないと思うしね。

まあ、そこはZ君の善意がちょっとでもあったのかな。そう思うことにするね。

自分の師匠がね。いろんなことは自分がボンクラだったからしょうがないようにと考えればいいと言ってくれたからね。それは私の生きる杖なんだよ。善意を信じろとね。傷つくことがあっても、そのほうが生きられる。

Zくんにはわからないと思うけれど、そのほうが生きやすいぞ。

他責的になるより、楽になる。そうしたら失敗はコントロール可能に出来る。人はコントロールできないけど、自分のことはコントロール出来るかもしれないからね。

ブログは見てるんだろう?もうZ君と話すことはないけど、楽しかった時期はあったと思ってるからね。

怒りの感情を持ち続けたくない。そんなの意味がないし、ファンキーではないからね。

良かったことに感謝して生きることは出来る。君という人間と出来事を切り離すことにする。怒りも自分を自分でなくするからね。

まあ、こういうのが説教臭いね。まだ本当とも思えないところが自分にあるんだよ。こんなおっさんになってもひどく傷つくものだね。

ただね、私みたいにここで手を止める人間のほうが少ないよ。それは覚えておきな。

生き直すチャンスを自分で潰したと思うよ。馬鹿だなあ…なんでそんな意味がないことするのさ。本当に残念だよ。悲しいよ。わかるかなあ。わからないんだろうなあ。

さよなら。友達と思っていたよ。もう、自分に関わってくるな。

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