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ブログを1100記事書いて感じたこと

無理ない暮らし
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12月2日にブログが1,100記事に到達しました。

2017/12/04に最初の記事を書いていますね。今日でちょうど8年。2025年で9年目になるということです。

10年目が現実的になってきた。

AIに聞いてみると、ブログの寿命は平均3年くらいだそうですから、真偽はともかく、長いことには間違いないんでしょうね。こんなに続くとは思いませんでした…

途中で1年半ほど休みました。

初めの1年ちょっとで600記事書けたのは、今思うと持病があるとは言え元気だったんだなと思います。

1,000記事に到達したの2024/04/30ですから,1,100記事になるまで7ヶ月ちょっと。

ブログの記事数で考えると前回と同じくらいのペースですが、動画、電子書籍の作成を考えるとちょっとずつ体調は戻ってきているのかな。

ブログを始めた時からの振り返りをやった。まあ、生活は激変しましたね… 1,000記事までの間にAbleton友の会を始めた事が大きいことだった。
元妻が亡くなったことも終わりの近さを感じた。
師匠が亡くなったことは大きかった。もらったものを返したいというのが自分の人生の原動力でもあった。
ブログを自分の友人達の手紙と考えたことは、自分の物差しとなった。儲けられないことも確定しましたけど…
この時期にCOVID-19に罹患して、一気に衰えが来た。
かつての友人が亡くなったのもこの時期だった。和解もなく、許しもしなかった。信じられないくらい遠くまで来てしまったと感じた。
引っ越して環境を整えるのが大変な時期だった。
無理ない暮らしは、自分にとっては無理だったという結論。この時期は薬の副作用がひどくてかなり苦しかった。
ただ、無理などないという考え方はその後の生き方に影響した。

1,100記事の間にもいろいろありました。体調は最近やっと回復基調にあるかな。なかなかしんどい日々です…

介護の疲れもあるんでしょうね。

ただ、苦しい中でも少しずつ自分が行きたい方向に向かってはいる。

ササキさんに長尺のインタビューを行えたものを記事に出来たことは新しい試みですね。

ササキさんは色んな意味で先駆者。音楽だけではなく本当にマルチな才能を持ってる人です。

作成されたサンプルパックも素晴らしい。自分が尊敬する人や仲間の仕事を紹介したいというのはずっとあった。

それが出来たのは嬉しかったですね。

長いインタビュー記事ですけど、実はまだ完成していないんです。

年末、年始に時間が確保できたときに残りを書き上げたい。面白いところはまだあるんですよ。

自分のブログなら紙幅の限界もありませんしね。ブログやっていて良かったこと。

音楽と暮らしと言う観点で、パッドフレンズやAbeletonフレンズに話を伺いたいですね。

ササキさんのインタビューはその第一弾でもあります。ササキさんも持病がありながらも、それをマイナスにしないスタイルを築き上げている。

どう音楽と生きるか。こういう記事はずっと書きたかった。なかなか出来なかったことが出来たのは進歩かな。

電子書籍は進んできました。実際、PDFや動画は無料で公開しましたしね。あと6章。専念できるなら1ヶ月あれば出来ると思うので、どこかでブログも全部止めて仕上げても良いのかもしれませんね。まあ、生活があるから無理か…

当初の形とは異なった形になってきたけれど進みました。楽しんでもらえるようにと考えるとやることはたくさんある。Ableton,使えたら楽しいことは間違いないのだから。

いろいろ動画もコツコツ作った。書籍には冗長になるから、ブログには書こうと準備しているものがあったりもするので、思っている以上に時間は掛かります。

現在、2章の本編の動画を作成しているところです。

週末の2日を使えば、初心者でも楽しく音楽をできるようにというコンセプトで作っている。

技術書ではないんですよね。

生活に音楽をという観点で書いてますから。

こういう電子書籍を考えるのは自分しかいないと思いますしね。

まあ、今のやり方だと利益が全然でないので、YouTubeもちょっと頑張りながら進めることにしました…

1000人にはいずれ届きそう。電子書籍を下支えするようになればいいなあ。収益化のための必要時間は全然足りないので、道は遠いです。

このあたりはOFUSEに書いてあります。

まあ、完成版は特設サイトにアクセスできること以外は差はつけないつもりですしね。

嫌なことをせずどうマネタイズ出来るかが課題です。

一番大きかったのは自分の生活をどうするかということをしっかり考えられたこと。今後身体も利かなくなりますしね。出来るなら死ぬまで働きたい。

制作も撤退。学生時代からだったから随分長い仕事だった。今後色々仕事も整理していくことになる。

自分が嫌だと思うことはしないで、小さなビジネスを100個束ねたら生きられるかもということをつらつらと。

電子書籍をブログと連動する形として作っているので、少なくとも数年間は維持できるようにする必要がある。

1,000記事超えてマネタイズに真剣になるというのはあれですけどね。今度は本気です… 

みんなPluginBoutiqueのリンクやAmazonのリンクを踏んでくれてええんやで…

ブログは友達への手紙。そして私と友達のメモ。汚いことやエグいことはせずにやり遂げたい。

今まで、「どうせ無理だ」と思っていたところがあるけれど、やれることやってないですから。

こういうマイナージャンルのブログ、1,000記事超えて書いて、それなりに読まれているのに赤字になることがあるというのは今後書こうと思う人のために良くないですからね。

そして、もうここにしかない情報もかなりあるので、エイヤと投げ捨ててしまうわけにもいかない。

まあ、普通はやめるか、もっと上手くやりますね…

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デジタル百姓のことに話を戻すと、Pinさんのお父さんの言葉は自分にとってはいろんな矛盾を解消できたんですね。まあ、お金がそんなに好きじゃないところがあるのは認めざるを得ない。

無料でPUSH勉強会、パッド研究会、そして今Ableton友の会をやっている。電子書籍も出来たものに関しては動画も全て無料で公開している。無料なのは無料でいい。

喜んでお金を払ってもらえるようなものを作ればいいと考えられるようになった。大器晩成やな…

Moneytizer,Adsenseという当ブログでは収益に大きく寄与していたものを切った。

正直いろいろと厳しいんですけど、これもデジタル百姓としての挑戦。なんとか続けられるようにしたいですね。

ブログを書くのはやっぱり良いですね。思考を外部化出来る。自分で考えていることを言葉にすることはしんどいことでもある。

けれど、日々の暮らしの中で埋もれがちな自分がやりたいことを書き留めておけば、そのたびごとに振り返ることは出来る。

全然実現性がないものも書いてみると、あれ、これは仕事には出来ないけれど、自分を満足させることは出来るかもと思えるところはやっぱりありますしね。その積み重ねで少しでも無理ない暮らしに近づけるかもしれない。

無理ない暮らしは存在しないかもしれないけれど、目指すことはずっと出来ると思っているので、ボンクラの実験を続けていきます。

ご機嫌なおじさんになるためのメディアと位置づけたのは良かったことですね。

お店や料理の記事ももっと書きたい。

友達に「これ、美味しかったよ」「今度近く来たら飲みに行こうか」そんな形で書きたいですね。だって、手紙なんですから。

仕事ではマスに向けたものをずっと作ってきたので。仲間に向けて書きたいということです。

本や映画もね。「これ、面白かったけど、最近どう?」そういう事がやりたい。

音楽ではそう言えば、やってないですね。「最近これが良かった」とかやっても良いんですけど、まあ、ニッチすぎるしなあ。

こういうのもまたやりたいなあ。パッドでファンクをやることに誰が興味があるのよ…という感じですけどね。

プレイヤーの観点やハーモニー面から書く人は少ないだろうから、これもいずれまとめたいですね。

さて、どうなりますことやら。

1,200記事の時点で少しでも無理ない暮らしに近づけていると良いんですけれど。もうしばらくお付き合いください…

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