フィンガードラマーが知っておきたい怪我の予防について。Robさんからのメッセージも



フィンガードラミングは楽しい。人それぞれのスタイルがある。

でも、やっぱり知っておいた方がいい基本があると思います。それはやっぱり怪我をしないことだと思います。

Quest for the grooveのレッスンを全部やってみました。本来はもっと時間を掛けてやるものですが、翻訳のためにまず通して確認してみました。

本当によくできています。今回は、Basic編の、Technique / Posture / Injury Warningについて、大意と私が気づいたところを書きます。

怪我をしない工夫

動画でも、怪我をしないことへの注意喚起がなされていますが、summaryにもまたまとめてくださってます。

これ、初めに知っておいたほうが良いと思うので、まとめました。かなり意訳してます。あと、私がやってみて気づいたところ書きます。太字がRobさん。インデントしてあるのが、私がやってみたり気づいたりしたことです。

怪我、本当につまらないです。フィンガードラマーとして長くプレイするためにも、知っておくことはためになると思います。

もっとフィンガードラマーが増えたら、ウォームアップや怪我を防ぐフォームも情報共有できると思うので、ノウハウあったら、ぜひ。

フィンガードラミングは新しい楽器

長期間にわたって集中的に手を使うフィンガードラミングの影響はまだわかっていない。

ピアノのテクニックは使えるよね。

練習する前にウォームアップしよう。

ビデオでもストレッチ教えてくれてます。静的ストレッチを普段からやってもよさそう。運指練習のような物があるといいかもしれませんね。私はルーディメンツ適当にやってから、4ビート、8ビート、16ビート3連系など軽く遊んでから、練習したいものやります。指が温まってないと、怪我多いです。ギターで懲りました。

始めたばっかりなら、20分を限界にして、ちょっとずつ時間を増やそうね。

これ、大事です。私XPRESSPADSのXTREME配列が基本なんですが、普段と配列が変わったら、やっぱり手が痛くなりました。

レイアウトが変更されると、体の使い方が変わるから負担が変わるのでしょうね。

腱鞘炎持ちなのもあるので、参考になるかどうかはわからないのですが…

初めてフィンガードラミングされる方は、もどかしいでしょうが、一日20分にしたほうが良いと思います。特に利き手に関しては疲労度は高いです。

後でオルタネイトを訓練しますが、基本的に利き手がタイムキープの役割を担うので、疲労度は大きいです。

2時間以上プレイしない。

来る日も来る日も2時間プレイしない。

週に1回は手を休めよう。

日常でキーボードやマウスをたくさん使ったときは、練習を1時間にとどめよう。

これ、大事だと思います。私、基本的にPCに向かう仕事なんですけど、仕事でタイピングが多いときにフィンガードラミングすると嫌なしびれがあります。指や手を痛めると、本当に上達が遅くなりますし、痛みが生活の一部になるのは苦しいです。

痛かったり、手がうずいたり、変なところがあったら病院にいこう。

背中を立てよう。

前傾すると、肘が上がりますし、首も痛くなります。

手は体につけて、ひじは90度、指はちょっと曲げたらパッドにつくように

ピアノと同じですね。私、椅子を買いました。あと、PUSHとMPDを置ける台も。これ、大事です!

いつも同じ環境で練習しないと手を痛めますし、肘が上がっていると可動域が狭くなるので、高速なプレイができません。

結果的にもたってくるし、疲れます。ダブルストロークやフラムも一定の環境で訓練したほうがマスターしやすいと思います。

台はあるといいですが、だめなら、せめて肘があがらないことを意識できると怪我は減ると思います。指ドラム、思っているより注意したほうがいいことあります。

手首はほぼまっすぐに。

パッド叩くときには、もちろんちょっとだけ曲がります。でも、意識としてはまっすぐということですね。

手首と前腕はまっすぐに。

斜めだと、手首に力が入るんで怪我しやすくなります。うまいドラマーは脱力も上手です。フィンガードラミングの動画でうまい人の動画を見るとよくわかると思います。

追記:2018/03/11

スペカンさん(@MPC2Z)が、私が見たフィンガードラマーの中でもっとも脱力がうまいです。初めてみた時本当にぶったまげました。ドラムやってた人ならわかるでしょうが、脱力が一番むずかしいし、重要だと思います。フィンガードラマーは本当に勉強になるんで、スペカンさんの動画は見ると勉強になると思います。いろんな上手い人の動画をみるのは大事だと思います。

ポジション移動するとき、手首を曲げるんじゃなくて、前腕で移動しよう。

意訳しました。原文だとわかりにくいと思ったので。翻訳するときは併記するか、脚注を入れます。

これも手首に負担を掛けないことですね。

The Quest for grooveの配列はそれほどポジション移動が少ない様に作られていますが、タムをたたくときはポジション移動があります。

手首を使うと、ホームポジションに戻るのが遅いからだと思います。

パッド見ないでたたく練習しよう。

目で追いかけているのじゃなくてポジションの感覚をつかむためだと思います。

下を見ていると前傾します。前傾すると肘が上がってくるので、負担が大きくなります。

もちろん、初めは見ていいと思いますが、慣れたら少しずつ変えてもいいかもしれませんね。

Robさんからのメッセージ

Robさんから、日本のフィンガードラマーにメッセージをくださいと言ったら、送ってくださいました。

多くの人が、まだ、フィンガードラミングを真剣な楽器というよりゲームみたいなものと思ってるけど、もちろそれは全然事実と違うよね。一緒に一生懸命練習して、フィンガードラミングは面白いけど、ただ面白いだけじゃなくて、真剣でプロの音楽を作れるっていうこと見せてやろうよ。

Robert Matthijs

Robさんのtwitterアカウントはこちら

Quest for the Grooveのサイトはこちら

世界中でフィンガードラミングのテクニックが開発されていると思うとワクワクしますね。

フィンガードラミング、楽しいですね!

追記 2018/02/08

そんなことを言っているRobさんも、エキサイトするとこうなります。











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