引っ越して一年半位。ようやくデスクがとりあえず完成しました。とりあえず完成というのは使っていて不快ではない状態になったということです…
仕事内容の変化や、やる音楽の変化で変えざるを得なかった。
来年に引っ越すことも決まっているので、どう考えてデスクまわりを整備していったか記録しておきます。一度考えたことを記録しておけば今度引っ越すときに考えることを減らせるでしょうし…
現在の環境です。ここまでにめちゃくちゃ遠回りしました。正直はじめから何が必要なのかしっかりわかっていたら時間もお金も削減できたと思います。いや、マジで…
デスクは一日の中で一番時間を使うところでもあるので、振り返ってみます。
引っ越し当初
引っ越し二日目の写真です。仕事の繁忙期にあたっていたこともあり、準備がほとんどできない状況で引っ越しました。彼女にマンション見てもらって契約してもらうというボンクラっぷり。
大阪に引っ越すために、仕事もオンラインでできるだけ完結するように準備していたのでめちゃくちゃ大変でしたね…外でいくつか教える仕事もやるはずでした。
引っ越し直前からはギターを弾く比率が高かった。演奏中心でLiveは練習用に使う比率が高かったです。
最小限のものだけ持っていって、あとは現地調達と考えていました。
デスクは彼女のデスク、椅子も彼女の椅子。それを借りてやることに。ダメ人間臭が漂いますね…
ほぼみかん箱状態からのスタートです。
音楽機材としては
Mac,PUSH2,オーディオインターフェース、NektarPACER,ギター、Wholetone Revolution、Microkey、ヘッドフォン、iLoud Micro Monitorというミニマルなセットアップです。
ギターが最低限弾ければいいという機材選択です。ホテル暮らしが今まで結構長かったので、狭いデスクでも仕事や音楽を続けることはうまく出来ると思っていました。
引っ越して2週間
引っ越してすぐに緊急事態宣言が出て、環境が激変しました。
大阪で教える仕事、外で教える仕事が全部なくなりました。やー、参りましたね…
オンラインで出来る方の仕事を残してなかったら終わっていたと思います。部屋で仕事することになるし、演奏関係も全部ストップ。演奏できる場所も無くなってしまった。当面はギターの練習ができればいいと考えていました。
流石に彼女の机で、音楽と仕事をやるのは無理です。とりあえずでいいから机を買いました。
書類広げて、PUSH使おうとしたときに大体140cmあれば問題なく使えることはいままでいろいろやっていたのでわかってました。
大阪に代打で仕事しに行ってた時も140cmのデスク買ってもらったな。そういや。AbletonPUSH2を設置して仕事してました。やりたい放題やな…
ちゃんとしたモニターできなくてもとりあえず採譜したり練習できればいい。しっかり聞く必要がある時はヘッドフォン頼み。移動が多い時期に大分ヘッドフォンに慣れたので、まあ、いいかと思っていました。
机の上に鍵盤をおくと書類を広げることは無理になるので、鍵盤をデスクの下にしまいたかったわけです。ですのでこれを導入しました。
外で事務所を借りることも考えていたんですが、それも難しい。予定していた収入の半分くらいが吹っ飛んだわけですからね。今後どうなるか全くわからないので、できるだけ固定費用を下げていくしかない。
週に何日かは外で仕事するだろうし、部屋は最低限生活できたらいいと思っていたわけですが、そうではない。家にほとんどいることになるので、部屋を快適にすることを考えなければいけなくなりました。
キッチン周りなんかも頑張っていたので、いずれこのあたりの記事も書きたいですね…
追記:2021/08/16
4ヶ月目くらいのキッチンの状態ですけど、備忘録代わりに貼っておきます…
引っ越して2ヶ月
画面共有をしながら仕事をするときに、ディスプレイ1枚ではきつくなってきたのでディスプレイを買い足しました。
HPのElite Displayというやつで。23.8インチ。自分はUSBハブとしての機能が欲しくて、4Kである必要はないと判断しました。
デスクの下にPUSHを移動。Wholetone Revolutionはデスク横にスタンドを設置して使っていました。
オンライン上のミーティングや講義が増えて、耳の疲労度がまずくなってきたので、開放型で疲れないHD599を多く使っていました。
あとiLoudにスタンドを導入しました。一日ヘッドフォンしてると頭痛やめまいがひどくなってきたので、色々考えなきゃいけなかった。
iLoudMicroMonitorは大活躍でした。普通のマンションでスピーカーと壁の距離なんか大きいモニターではとれないですしね…
ヘッドフォン頼みになったので、SonarworksのReferenceが大活躍しました。
はじめはヘッドセットでミーティングもやっていたんですが、ちょっとでも疲労度を減らしたいのでオーディオインターフェース+マイクに切り替えます。
まあ、リモートでのミーティング、講義が多いんだからスイッチありのほうが良かったかもしれないですね…
引っ越して3ヶ月
家事負担がかなりしんどくなってきた時期ですね。外で食べることもなくなって、3食+彼女の弁当をつくるというのと、掃除でくたびれてました。
ロボット掃除機を入れようにもこんな状態では無理です…
何もない状態から少しずつ環境を整えていけば、無駄なものを買わない。
確かに考えとしては間違ってないですけど、必ず導入するとわかってるものは引っ越しのときに買っておけば済むだけの話ですよね…
アホすぎる…
時間を買うことが出来るものは、引っ越しの時に揃える。忘れず記事にしておきます…
耐えかねて、ケーブルをしまうように改善しました。
視覚的にうるさいと私はストレスがすぐ溜まってしまうので、結構きつかったですね。キーボードからの配線も気になるし、照明も気になっていました。
この時期にM570tのショートカットのアサインをいろいろ最適化してました。ケンジントンのトラックボールも使っていたんですが、接続切れたり不安定になることと、ショートカットのアサインの数が少ないので結局戻しました。
引っ越して半年
なんとか音楽を続けてきた友人たちも廃業したり、レギュラーで出ていた店もなくなったので、長い間ほそぼそと続けていたオルガントリオも当面は活動停止となり、暗い時期でした。
とにかく仕事もオンラインで完結するようになったし、家の中ですべてのことを完結できるようにしようと方向転換しました。
音楽も一人で家で完結できるように考え直す必要が出てきた。レコーディングでギターや鍵盤を弾くことはあるものの、プレイヤーとしてモチベーションを保つのは厳しい。
プレイする必然性がある音楽を、家で一人でできるような方法を考え直そうと思いました。
そのため、機材についていろいろ考え始めます。
AbletonPUSH2とギターだけでできなくはないのですが、鍵盤的にPUSHを使うので、独立してボリュームコントロールできるLaunchControlを導入して実験をはじめました。
昔、大掛かりなLiveLoopingをやっていたんですけど、今の技術と知識でLiveLoopingできないか考え始めます。
となると、デスクにある程度機材をおくことや、ルーティングの容易さを考えなければいけない。ディスプレイにLaunchControlXLがつなげることは良かったですね。
で、この頃にモニタースピーカーが変更になります。
下に動かせるデスクを入れることで省スペースになっていたんですが、それでも掃除が難しいのと足が窮屈になったので、キーボードスライダーを導入しました。61鍵盤位なら置けるんですけど、フットスイッチをおいたりすると厳しい。
Nektarを使うのも厳しいとわかってきました。
追記:2022/04/03
AbletonPUSH2とLaunchControlXLが並んで置ける。掃除の手間を減らすために、ギタースタンドを撤廃。
追記:2021/08/16
掃除の手間を減らして見た目もスッキリしました。賃貸でも使えるのは大きい。現在はデスク左手に配置してあります。
引っ越して7ヶ月
一気に仕事内容が変わってきました。
コンテンツをつくることは今までテキストが中心だったのですが、音声、動画、音楽まで含めたところまでやる必要が出てきました。
デスクに求める条件が変わってきました。泣きそうですね…
- PC2台を置くことができる
- モニターコントローラーを置くことができる
- マイクを置くことができる
- Ableton PUSH2を置くことができる
- カメラを設置できる
- モニターをおける剛性がある
- スペース
プロジェクト管理システム、データベースがWinマシンしか使えないので、PC2台を常に置けるスペースが必要ですね。
モニターコントローラーに関しては、Zoomを使って、音声などをLoopbackして確認して貰う必要が出てきたので必要になりました。
Zoomの仕様上メインのチャンネルしか送れない、Solo Be6はボリュームがない、iLoudと併用するとなるとモニコンはいりますね。
こちらを導入しました。
アクティブでMute,Dimスイッチもある。小さいモニター(iLoud Micro Monitor)とSolo Be6切り替えられたら便利だと思ったんですけど、ちょっと大きかった。今の環境ではTalkbackも使わないし。
めちゃくちゃ出力あるので、ヘッドフォン選ばないのはいいです。あとXLR入力もあるんで、ノイズに強い。携帯をつなげることも出来るので、こういう感じにしてほしいという時なんか携帯からつないでもらって確認できて便利でした。
本当はもう一つ小さいサイズが欲しかったんだけれど、在庫がなかった。コロナウイルスの影響で、入荷が遅れていたみたいですね。
機能的には十分。トークバックも付いてるし、フットスイッチ使いたい人にはいいんじゃないでしょうか。
まあ、でも大きいんですよ…
追記:2022/04/03
レビューを追記しました。
暫くこの環境で使ったんですが、Solo Be6使ってると、デスクが共鳴します…
スピーカースタンドをおくスペースもないですしね。絶望しかない…
iLoudより低音突っ込んでも歪まない、そして、Solo Be6より小さいモニターがあったほうがいいだろうと考えて、慌ててモニターを買いに行きました。
追記:2021/12/07
レビューしました。
スペース上デスクに置かざるを得ないので、卓上スタンドを買いました。
マイクも変更しました。作成するコンテンツが講義中心で音声の音質を改善する必要があったので、ブロードキャスト用のマイクを買いました。
追記:2021/10/08 レビューを書きました。
私の世代だと、マイケルのマイクというイメージなんですよね…
ゲインが低いのでプリアンプあったほうがいいと思いますけど、BabyFaceProはゲインあげられるので問題なかったです。ローカットもあるし、ポップガードがあるから便利。ギターアンプの録音にもちょっと使ったんですけど、汎用性あるなと思いました。
で、ヘッドフォンもループバックした音声が動画に入ったりいろいろ問題がでてきたので、密閉型を買いました。Solo Be6の音質が気に入っているので、Focalで。
ディスプレイの追加、デスクの変更
で、これで暫くやろうとしたのですが、問題が発生しました…
AbletonPUSH2を演奏するとドロワーが揺れます。もういやや…これ、パッドを使う人は覚えておいたほうがいいと思います。鍵盤弾くのとパッドつかうのでは要求される剛性が違うんです。うう…
省スペースにするために導入したドロワーが傾いている。これは危ない…
となると、デスクにドロワーがついている剛性が高いものにすればいいか、ドロワーを単独で買えばいいということになります。どれだけ試行錯誤せんといかんのや…
小音量でやるために小さいモニタースピーカー買っても、こんなところに落とし穴があるとは・・・
小音量にして、確かに机は共振しなくなった。なったんだけど、モニターディスプレイのアームが共振します…
そして、映像を扱うことが増えた結果、ディスプレイが2枚あったほうが作業効率が上がることがわかってきました。もう嫌や…
で、デスクを注文しました。Zaorのでかいデスクとドロワー。コロナで3ヶ月待ち。ドロワーは半年かかりました…
デスクは11万、ドロワーが40,700円。送料込みで182,545円。私の場合はDAWを使うだけではなくて、これで事務仕事もしますし、いい買い物だったなと思います。ケーブルが見えにくいだけでもかなりストレスが減ります…
ドロワーは剛性考えてデスクに付属していないものがいいと考えました。Miraシリーズも良かったんですけどね。
DAWを使うためのデスクで、ケーブルマネジメントがはじめから考えられてます。デスクの中にHDDやケーブルをしまうことができるようになっていたり、はじめからデスクにケーブルを通すスペースがあります。
機材は最低限にしてるので、ラックマウント出来るデスクでなくてもいいと考えました。デスクの作業スペースを多くとりたかった。
大きいです。
どれくらいでかいって?これくらい大きいです。やけくそな大きさです。本棚がじゃまになるから捨ててやりました。電子化ほぼ終わってますしね…
ディスプレイを買いました。本当ははじめにかったHPと同じディスプレイを購入したかったんですが、もう売ってなかった。カメラ周りのものをつなぐのにとにかく端子が足りないので、USB-Cのディスプレイにしました。
で、ディスプレイ2枚を当初は横置きにしてたんですけど、視線移動も大きいし、モニタースピーカーの位置が定まらない。
となると、モニターアームを買うしかないですね…
一回でうまくいくことはもはやない。なんというか悟りに近い気持ちになってきましたね。
まだまだ問題はありました。照明の傘が共鳴すること。デザインは好きだけど、これでは仕事にならない。しかも1kとかそのあたりなので、音声ちゃんと聞こうとすると気になって仕方ない。
小音量だけど、一度気になるともうどうしようもないです…
導入しました。USBから給電できる、ケーブルがスッキリするし色味も変えられる。
私、目も悪くて蛍光灯だと頭痛がひどくなるんですけど、これだけで他の照明付けずに仕事できます。眩しいのがだめな人にはおすすめです。いいですよ。
え、悪いのは顔も頭もだって?言わんといて…
あ、それだけではなかった。
クラムシェルにしてディスプレイ2つが一番スッキリすると思ったんですが、今まで使ってきたハブからつなげようとするとうまく行かない。なので、ハブを導入しました。もう、どれだけハブを買えばええんや…
映像と音楽やってる人がどういうハブを使っているか調べて、一番安定しているだろうハブを買いました。
なかなかハブとしてはお高いんですけど、今まで悩まされてきたトラブルがゼロになりました。もう、考えるのが面倒くさい人はこれを買えばいいと思います。20個以上ハブ買いましたからね…
ディスプレイをつなぐこと以外はこれがめちゃくちゃ安定していました。
あとはこれも安定してますね。Caldigitが一番ですけど。はじめからこれにしておけばどれくらい時間の短縮になったのか…
これを使ってディスプレイとつなげてます。
更に問題発生 体の負担が大きくなってきた
モニタースタンドのほうがスッキリしますね。スペース的にも。そして、おそらく音にも。モニターアームだと後ろの距離を取らざるをないんです。
アームで角度を変えられたり、映像を扱う時と音楽の時でディスプレイの位置を変えられたらと思いましたが、頻度は低い。
そしてモニターの後ろにモニターアームの支柱があるのが気になる。
引っ越してからほとんどヘッドフォン使っていたんですけど、モニターで確認すると変なディップがあって気持ち悪いです。
そのうえ、100hzあたりにが膨らんでる。どうしようもないです。
もちろん、ルームアコースティックをしっかりしてるわけじゃないから無理なのはわかってるんですけどね。ベーストラップも賃貸だから無理だし。
ディスプレイスタンドで縦置きできるものに買い替えです。モニターアームやらスタンド、3つあってどうするんや…
そして、腰もきつくなってきました…
そして、映像を扱うようになって、数値入力が増えてきたため10キーなしのキーボードは辛くなってきます…手も痛い、耳もしんどい。ハゲ散らかしそう。三重苦です…
デスクも黒なので、黒の鍵盤に変更です。
ギターを弾くことを考えるとアームレストがないやつがいいんですけど、それ以外の作業も行うのでアームレストがあるうえで、ギターを弾きやすい椅子を探すしかない。
これも記録はあるので、また記事にします…
追記:2021/08/22
で、いろいろ座りにいってこれにしました。
アームレストが移動できるので、アーロンよりこっちになりました。で、好みの色がなかった。注文したら4ヶ月かかりました…
これもコロナウイルスで物流が滞っているので仕方なかったとはいえ、しんどかったですね…
MIDIケーブルをつなぎたくなかったので、ワイヤレス化しました。
こうなりました。
追記:2021/12/07
便利。2つ買いました。ペアリングが楽なのとケーブルがいらないのは楽です…
映像に関しては、ZV-1やAtem Miniを導入したものの、それよりPCの画面のキャプチャが重要だったり、PUSH勉強会など手元を高画質で写せるほうが重要とわかってきました。引っ越してから購入したものの半分くらいは自分の用途にはあってなかったことになりますかね…
カメラ、ビデオスイッチャーをデスクに置いていたのですが、撤去。いやあ、シューティンググリップやらいろいろ買ったんですけどね。結局使わないと必要なものはわからない。私には携帯で十分やったんや…
なので、スタンドを改造。高さがでて俯瞰撮影できるようにしました。USB接続すれば電源も必要ないし、充分高画質です。記事に何で改良したか書いてあります。
追記:2021/09/12
動画はScreenFlow10で落ち着きました。
視覚的なストレスを減らす
で、最終的にはこうなりました。
壁掛けギタースタンドをデスク左側に配置。
ドロワーに、LaunchControlXL、Touche、iRigBlueboard、サステインペダル、フットスイッチ、エクスプレッションペダルなどを入れてあります。
サステインペダルなんかは掃除する時はドロワーの下のスペースに置けば、ロボット掃除機を使えます。掃除も楽。視覚的にもストレスが減らせました。
スペースの面でもBig Knob Studio+は厳しかったので、Big Knobを購入。BabyFaceProをデスクにおいて、ヘッドフォン用のボリュームコントローラーとして使ってます。
Zaorのデスクは剛性が充分あるので、Solo Be6を再配置。
改良するとしたら、UCXにすればアウトが多いので、モニターコントローラーをなくせるかもしれない。あと、フロントパネルに入力があるのはいいですね。ヘッドフォンの配置も自由度が増すかも。ARCは使っているのを見たら便利だと思ったので導入するかもしれません。そしたらBabyFaceProは持ち出し用にするか、自宅用にするかも。
マイクスタンドを机に置くのはスペースもそうだけれど、ケーブルが気になっていたので導入。ケーブルを隠せるのでストレスが減りました。
Referenceは大活躍。なかったら本当にどうなっていたのか…
追記:2021/12/07
追記:2021/08/16
あ、あと地味ですけどギター、ベース用にサイレントプラグを買ったりもしてます。いちいちボリューム下げるとかやってられないですからね…
ギターもセットアップの手間とPCの負荷を考えて、ワウやエクスプレッションペダルを買ったんですけど、ケーブルが多くなるのとつなぐのがだるいのでワウは殆ど使っていません…プラグインですむようになったことは大きいです。
できるだけコンパクトでケーブルをなくすことを考えて、ワイアレス化を進めました。
最終的に、鍵盤を使わないと決めて、Linnstrumentの導入。これで、完全に鍵盤を使わないシステムが完成しました。鍵盤を使わないように考えてシステムを作ったことについては記事を書こうと思ってます。これもいろいろ試行錯誤しました。
追記:2021/08/28
鍵盤を使わないように考えたことが書いてあります。
追記:2022/04/03
追記:2022/04/03
練習、レコーディングもプラグインになりました。どこでも持ち歩けるシステムになりましたね。
まとめ
引っ越してきた当初に比べると随分変わってますね…
モニターはモニタースタンドに置きたいですけど、今の環境では難しい。
とにかくケーブルがごちゃつかない、掃除が楽であること、視覚的にストレスがないように改善してきました。
デスクを広くしたことで、仕事のストレスは随分減りました。スペースに余裕があるので、動画を撮る時だけドロワーから機材をデスクに持っていけばいいですし、俯瞰撮影が多いときにはデスクに置きっぱなしにしておけば簡単にPUSHの写真や動画を撮ったりすることが出来る。
その時の使用頻度に合わせてMIDIコントローラをおくことも出来る。PCから給電できて、コントロールできるようにPD対応のディスプレイにしたので、拡張性もある。使わないときはドロワーに戻せばいい。
椅子を変更したことで、疲労感が減ったことも大きいですね。
体力的にどんどん落ちていっているので、自分が楽に使える環境を作るのが大事。
デスクの環境を変えるのは、仕事の環境を変えるのと同じようなものだなと改めて思いました。
また来年に引っ越すんですけど、その時はもうちょっとルームアコースティックちゃんとしたいですね。もうちょっとデッドにしたいです。
RX7をめちゃくちゃ使いました。リバーブ感はどうしようもなかった。ナレーションや音声を多く扱う人で自宅で録音するしかない人は、あると便利だと思います。
ケーブルを目立たなくするアイデアや、俯瞰撮影のスタンドをもっと視覚的にうるさくなく配置できる方法があったら教えて下さい…
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