クリップビューについて知ろう Launchボックスで出来ること



クリップビューについて知ろう Launchボックスで出来ること

さ、今日はLaunchボックスについてみていこうか。これ、Ableton Liveを楽器として使うにはすごく大事なんやけど、当初、ワシは全くわかっていなかったよ…

アレンジメントビューしか使わなかったんで、またLogicとProtoolsにもどった。それくらいわかってなくてもAbleton Liveは使えるんやけど、ここがわかると一気に楽しくなるよ。

なぜAbleton Liveを使うようになったのか。プレイヤーの自分がLiveを使うようになった理由

蘇る無能のワシが使えるんやから、みんな出来ると思うよ。

セッションビューのイメージがわかないというフレンズは「セッションビューは楽しい」というカテゴリーがあるから見てもらうと理解が深まるかも。

セッションビューは楽しい 再生の考え方がわかるとAbleton Liveの可能性がわかる

セッションビューは楽しい リアルタイムでコード進行を作ろう

今回は、Launchボックスについて見ていくよ。

Launchボックスとは?

Launchは発射するとか、はじめるという意味だよね。ロケットランチャーって言うやん。あれと同じ意味ね。

ちなみにワシの甥(中学生)は「うーさん、なんで、弁当箱なん?」と聞いてきたよ。無能の血族やな。水でも悪いんですかね…

LaunchとLunchは違うけど、誤解はさせていたほうが面白いので、これがドイツのユーモアだと力強く断定しておきました。

すまん、話がずれた…

これは、再生に関わる項目になるんやね。Ableton Liveは巨大サンプラーでもあったよね。

この記事でほとんど説明してある。simplerとクリップビューの中のLaunchボックスの説明が共通しているのは、ともにサンプラーだからだよ。

Ableton LIVEで押している間だけ鳴らす方法 セッションビューとサンプラーの再生モードの言葉の説明

一応復習を兼ねてやっておこう。

下のLボタンがLaunchボックスの表示だよ。

Launchボックスは、アレンジメントビューでは表示されない。なぜか。アレンジメントビューはMTRと考えればよかったよね。

再生の方法は時間軸に沿ってるから、一種類しかないってことだよね。

Launchモード

詳しくは前の記事を見てもらうとして、かいつまんで書くね。覚え方や考え方を理解したかったら、前の記事見てね。

  • Trigger

最初から最後まで再生。サンプラーではOne-shotと呼ばれることもある。銃のトリガーをイメージしてもいいかも。

  • Gate

押してる間だけ再生。大抵のサンプラーにもついている。ワシはセッションビューで使うときは、パッド音とか、リズムのループを流すときに使うかな。

  • Toggle

押したら再生、もう一回押したら止まる。Gateとおんなじと思うかもしれないけれど、Gateやと再生したとき押しっぱなしだから指がふさがっちゃうよね。長めのSEとか、ナレーションとかにも使えそうやね。

  • Repeat

押してる間再生するけどクオンタイズで設定したタイミングで頭から繰り返す。これ、Quantizeの設定してないと機能しないからね…

声ネタを「アアアア」とかやったりするのに使うかな。ワシは、スクエアなリズムを演奏しているループを1/8Tとかにして一拍半フレーズにしたりするかな。スリップビートなんか簡単に作れるからそう言うので遊びたい人にもええんちゃうやろうか。

Legatoってなに?

レガートって音をつなげるって意味だよね。

これのポイントは、Quantizeをオフにすること。

これね、拍子が崩れないように再生する機能なんよ。

Legatoがつなげるということを考えると、成り立つための条件があるよね。つなげるってことは最低2つクリップいるってことやよ。

はい、じゃあ、二つのクリップをクリップ用意したよ。

これは簡単に言うと、二つのクリップを継ぎ目なくつなげると理解すればいい。クオンタイズを使っていたら、どうなるか。例えばTriggerやったら一回再生してからつながるから拍子がおかしくなる。

まあ、見てもらったほうが早いよね。

ね、この二つのクリップの再生位置を引き継ぎながら再生している。

クリップの拍子は変わらないけれど、もう一つのリズムが割り込んでくる形になるよね。

これはDJの人のほうが感覚的にわかりやすいかもね。クロスフェーダーで同じBPMのループを切り替えているようなイメージと言ったらわかる?ワシはドローン的なサウンドでやることもあるし、自分で作ったループを切り替えたりすることもあるね。

いろいろ可能性あると思うから、もう一つ見てくれるかな。

4つの4小節のループを使って切り替えてみたよ。違いがわかるように、まず、初めに4つのループを流してみた。

最後にレガートを使ってつないでみた。キーを合わせてから、テンポもAbleton LiveならWARPで合わせてくれるから無茶なつなぎ方も出来る。ファンクなんかは、つなぎやすいね。

フランク・ザッパが生きてたら泣いて喜ぶんちゃうか。

ザッパ先生は色んな所のライブをむちゃ編集してつなげて一曲にしたりしてるんだよね。

ザッパ先生とジョージ・クリントンは宇宙人フレンズやとワシは思ってるよ…

違うキーで演奏したソロをとって、入れてみるとか、アイデア次第で何でも出来ますわな。同じキーで色んなリフ弾いてるの入れ替えてみるとかね。

こういう遊びができる。ね、セッションビュー、録音もできるけど、楽器という意味がわかったんちゃうかな。

ま、あとは一応補足ね。

追記:2018/10/12 PUSHでLegatoモードを使う場合はNoteモードでレガートしたいトラックに入ってから、上下キーです。

Quantizationとは

再生する時のタイミングだね。注意しなきゃいけないとしたら、Globalだけかな。

Globalにすると、全体の設定に従うことになるからね。個別に設定するといい。

クリップのクオンタイズは、そこで指定した分再生してから頭に戻るってことだね。長いクリップだったら1小節とか単位にすればいいし、Repeatならおそらくもっと短く指定することになる。Legatoなら当然オフ。これは自分で挙動を試してやってもらえるとわかると思う。

自分で入力するのが大変なら、ヘルプビューから、たくさんのトラックがあるライブセットから挙動を試してみるとええよ。

Velocity

これ、ちょっとわかりにくいよね。

ここなんだけど、これ、クリップを押す強さが、どれくらいクリップのベロシティに関わるかってこと。0%だったら音量変化0やね。

100%だったら、小さい音は殆ど聞こえない。パッドの感度みたいに考えたらええかな。ワシは基本0%やな。声ネタとかならクリップの音量が変わっても面白いかもしれない。当然、ベロシティに関わるところだから、リズミックに使いたい所で有効だろうね。

はい。あとはFollow Actionやね。

Follow ActionはAbletonの認定トレーナーのAkimさんがチェンジアップの練習に使うという素敵なアイデアで記事を書いてくださってるね。

バンドマンのためのAbleton~フォローアクション

ワシはAkimさんのこの記事も好きやな。

バンドマンこそAbleton Live~バンドが解散したらどうするの?

セッションビューなんて使い方いろいろあって面白いのよ。ワシは、大所帯のファンクバンドとオルガントリオを長くやってたのね。

現役だった頃にAbleton Liveがあって、使い方がわかってたら、もっと面白いこと出来たと思うんだよね。プレイヤーが遊べるDAWはAbleton Live以外はなかなかないんちゃうかな。

Abletonとしてはワシのような使い方はちょっとずれていると思うんだけど、ダンスミュージック以外でも楽しく遊べるんやということは言っておきたいな。毎日使える時間が少なくても、楽しく遊べるよ。

今度は自分がどうやってFollow Action使ってるかやるね。Launchボックス、わかると楽しいな!

斜めの関係

頭が悪い甥の話はこちら。血だな…甥はイワモリの大ファンなのですが、「森谷さんはオートメーションをめっちゃ緻密に書いているらしいで。鬼オートメーション。」と吹き込んでおいたので、サイドチェインを知らずにマウスでめちゃ書いています…

面白いのでこのまま突き進んでほしい…

時に誤解は新たな発明につながるはずです!いろいろなデタラメをちびっこの頃から教えてきたので、どんな珍妙な大人になるのか将来が楽しみです。

 

 

 

 

 











コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です