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デジタル百姓として生きるために 優先順位を付ける

無理ない暮らし
この記事は約21分で読めます。

体調が悪いまま、1月も終わろうとしている。昨年は介護で思うように時間が取れなかった。

移動も増えた。時間もある程度融通が付けられる仕事にしていく必要があることを感じています。

月数千円のビジネスでも、100個束ねれば生活はできる。超マイクロビジネスで、スケールさせる必要がない。

そうであるならば、需要を考えずに好きなことを仕事にして生活が出来るかもしれない。

快適な時間が増え、不快な時間が減れば無理ない暮らしは実現できるはず。

仕事が快適な時間であれば、無理ない暮らしは近くなる。

もちろん超マイクロビジネスであるから生産性を上げることで収益を上げる必要はあります。100個の仕事をするなら考えないと。

でもAIを使うことやいろいろ取れる方法は以前よりあるでしょう。

こちらについては考えていく必要はありますけど、まずはマイクロビジネスとして収益があげられるものをまず探っていくことになりますかね。

介護があることを考えると今までの働き方は全く持ってできないことはよくわかりました…

クライアントワークを無くしていく必要があると考えて、翻訳、音楽制作、音声教材の仕事を昨年で畳んだ。

今後デジタル百姓としてどう生きるか。頭の整理のために書いておく。自分へのメモ。

今後数年にわたってデジタル百姓として出来る比率をいかにあげられるか、今やっていることについて優先順位を付けてみます。

1月はあまりにも体調が悪かったので、出来ると思っていたことが出来ない可能性も出てきた。老いのスピードが自分の予想を超え始めた。嫌になっちゃいますねえ…

未来の自分は今より出来ないことが増えているわけで、その観点からも今の仕事も整理する必要が出てきたということです。

自分の興味と世の中の需要の重なるところを考えていく。この3点を物差しにして考えたい。

  • 「友達に出来ないことはやらない」
  • 「喜んでお金を払ってもらえるようにする」
  • 「自分が楽しめる」

パッドフレンズのgoryugoさんにいろいろ教えてもらったことで、嫌じゃないやり方でマネタイズは出来そうなところがあることもわかった。

自分がやりたくないことをやらなくても需要と重なるところはある。

忘れないようにメモ。

goryugoさん、お忙しい中、お時間作って頂きありがとうございました。ヒントをたくさんいただけましたし、何より楽しかったです…

優先順位を下げるもの

YouTube

YouTubeに関しては優先順位は下げる。

もちろん、ブログのコンテンツとしてAbletonの説明など、動画があったものものが良いほうが作り続ける。YouTubeを電子書籍の収益の下支えにできないかと考えたが、やっぱり難しいだろうと言う結論ですね。

4,000時間はかなり本腰入れないと届かないだろうし、ちゃんとした質のものを作ろうとするともっと設備投資する必要もある。

1,000名に到達しても、1ヶ月50円とかは普通にありそうですからね…

1,000記事以上書いて1記事あたりの利益が0.1円ないところまで行ったわけですから、50円ですら高すぎる目標かもしれない。

それならば、YouTubeは今までと同じ方針で行く。

Ableton友の会の配信や、気に入ったものレビューや、記事だけではわかりにくいものについて作る。

コミュニティに還元するのはビジネス関係なしにずっと必要だと思ってきた。弱い紐帯を作りたい。アソシエーションですね。今もAbleton友の会をやっているのはそういう意味もある。

一つの場所に居場所がなくても、どこかゆるく居場所があれば生きられる。

特に生きるのが苦しい自分の世代や、生きるのが苦しい人に場所を提供できたらいい。

だから、いつの日か利益が出ればいいくらいでいいでしょう。

投げ銭が可能になるのは、500名、3,000時間。3,000時間は時間が確保できるなら、到達できるかもしれない。

ただ、YouTubeでデジタル百姓として仕事の最低ラインになる月3,000円(そう決めてます。)をYouTubeで稼ぐのはハードルが高すぎるので、他に力を入れるということですね。

力をいれる時になったら英語でやったほうが需要としては大きそう。

Meguさんと収益化出来たらYouTubeの収益を折半して、電子書籍分の打ち上げの低さを補おうと話していたんですけれど、現実的ではないですね。

Meguさんにサムネイル作成など手伝って頂いているのにこれはダメです…

他で補えるようにしないといけない。

レッスン

これも縮小方向ですね。レッスンはキャンセルがあった時にリスケするのがかなりきつくなってきました。

服薬のタイミングを合わせたりしなければいけないので、リスケがあるとかなりしんどいんですね。

レッスンは、Abletonのレッスンではなくて、ホーンアレンジ、アンサンブル理解やインプロの考え方をやってるんですね。

あと、ハーモニーの理解などです。ノン・キーボーディストに向けてパッドで理屈を説明したりもしています。

マイナス・ワンを作るためにDAWの操作や基本的な打ち込み技術などもやっていますね。いろいろ、まあやっていますねえ。

リモートでやってるんですけど、なかなかね… 1月は特に喉の調子が悪くて非常に厳しかった。

インプロやホーンアレンジ、アンサンブル理解、自分じゃなくても出来ることだよなという気持ちがやっぱり大きくなりつつある。

ノン・キーボーディストのためのハーモニー理解などは楽しいことではあるんですけれど。

自分がやりたいことは、ファンク、ソウル、ブルース、ジャズやゴスペルというコテコテのものです。こういうものをやりたい。

そして、三井田くんやMeguさんのレッスンでやっているようなパッドでハーモニー理解したり、インプロやったり、アンサンブル理解をやったりするのがやりたいことでもあります。

自分が好きな音楽についてやりたい。こういうコテコテの音楽をパッドでやれる人間は自分しかいないでしょう。え、誰もやらないって?

言わんといて…

ファンク・スタディと銘打って、歴史などやパッド奏法までいろいろと説明。
パッドでブルースを弾こうというクレージーなコーナー。インプロではブルースはかなり練習するのでパッドも徹底的にやりたい。あと、単純にね。ブルースで育ってますからね…

あとは、自分が師匠たちから学んだことや自分が発見したことをレッスンでやりたい。

部分的にはやっているんですけどね。パッドならうまく教え方も適用させられますし。

これは今のレッスンの形では出来ないですね。

そして、課題の添削やそれぞれの補講用の動画を作ったりしていることを考えると、今後の自分の体力で質を維持できるようには思えない。というか、無理ですね…

後述しますけど、レッスンでやっていることはnoteなどにシフトしていくのが、今後の自分のやり方になるかな。

ちょうど3月で一区切りになるし、パッド関係以外はやめていく。

昨年末でいろいろ整理したけれど、レッスンも縮小ですね。捨てまくってますね…

リモートで出来るという意味ではデジタル百姓の仕事の中では悪くなかったんですけど。もう絞る。

自分と直接交流がある人以外はやらない。ブログで募集したりは今後もしない。

自分はやりすぎる傾向があるので、何かあった時にがっくり来てしまいますからね…

「自分が楽しめる」という観点でいうと、現在ちょっと乖離があるからもう良いでしょう。

レッスンに関してはMeguさんに手伝っていただいているYouTubeなどは利益が出せそうにないので、レッスン代をバーターすることにした。

これはデジタル百姓としての考えに合致していていいですね。

金銭じゃなくて、スキルでバーターする形はお互い育てた野菜やコメを交換するようなものですしね。

相手にとっても自分にとっても利益がある形で出来るなら積極的にやっていきたい。お金は大事だけれど、お金がなくてもなんとか出来る形は考えたい。

現状維持

受験生を教える仕事

紹介のみとした。大きくはしない。これで最低限の生活が出来るだけ稼ぐというのがしばらくのしのぎ方になるかな。

大阪を離れるまでは受験生を教える仕事が比率としては高くなるだろうけれど、最終的にはやめたい。

一人でオペレーションが完全に出来はするので、どうするか。

他から仕事を受ければ、まあ一番収入的には楽になるけれど、移動が多くなりすぎるのでやらない。

仕事が終わったら動けないということもまあある。文字通り命をすり減らしてしまう。

金銭面の不安は無くせるけれど、体調は確実に悪化する。

介護があったときにはもちろん出来ないから、今のやり方で細々とやる。

自分でいろいろシステムは作り直したので体力が衰えてもある程度対応出来ます。効率化はかなり進んだ。

かなりアプリや補助ツールも作りましたし。あと数人増えても一人でも対応できるところまでアップデートは出来たかな。

ネット広告も出さない。紹介か自分が知っている人以外は受けないことにします。懲りました…

最終的にはやめる方向なのは変わらないですね。需要も無くなっていくでしょうし。今後の趨勢に合わせて教えることはやりたくない。

書く仕事

ずっと作っている学参に関しては継続。受験関係はまあ続けるけれど、それ以外はやらない。解答速報も今年はやらなかった。

今後もやらないです。まあ、クライアントワークだから、こういうのは減らしていけるのが一番ですね。

5年以上携わっている学参を出したら終わりかな。これは出さないと死にきれないです。著者と言うより編集者としての関わりのものですけど。

ブログ

現状維持。ブログで収益を上げるのも難しいだろうから、友達への手紙ということ、自分のメモということを徹底する。

他の収益で補填すること、コストを下げることかなあ。

好きなことを書くならブログは最高なんだけれど、AdsenseもMoneytizerもやめた以上、ブログに記事を書くことでお金にするのは難しい。

自分が気に入ったものについては書くけれど、単体で黒字にするのはやっぱり難しそうというか、無理ですね…

でも、まあ、これはコミニュティに還元するという意味があるから、赤字にならなければいい。黒字にはなって欲しいけれど。持続は出来るので。

単体だとずっと赤字なのをOfuseなどで補っているというのはなあ…

補えるようになったのは進歩なのだけれど。

ブログというのではなくて、書くこと全部をスモールビジネスと考えれば良いのかな。その方が健全というか、モチベーションは保ちやすい。

Discord代、サーバー代、セキュリティサービス代。ドメイン、資料代などをブログで賄えるレベルが理想。まあ、資料代は普通のブログやっている人より掛かってはいるでしょうから難しいかなあ…

サーバの容量が危うくなってきて、何度も手を入れているし、なかなか維持は難しい。

押して覚えるコードとスケールは最も力を入れていたコンテンツだけれど、それほど読まれないから中止しました。サーバの容量を圧迫しているコストセンターとなっていた。

物凄い時間を投下して動画を作り、記事を書きとやってきたけど、ブログでお金に出来る方法はなかったです。

無念。出来れば、パッドフレンズのためにずっとやりたかったんですけどね…

ただ、goryugoさんにお話伺って嫌でない形でマネタイズ出来そうではあります。ここは活路が見えた。ブログでは無理ですけれど。

Abletonに関しては優先順位は下げます。

質問や電子書籍に入れると分量が多くなりすぎるというものについては書きますけれど。

利益には全くなってないし、サーバー容量を食ってるだけですしね… 続けるという観点では優先して書くものではない。残念ですけど。

足りない情報を埋めてやろうと思っていたけど、もう良いでしょう。

書くのはいくらでも書けるんですけどね。書きたいこともたくさんある。

でも、Abletonの電子書籍を書いて、一段落という形で良いのかなと思っています。

押し覚えるコードとスケールは、少数の方は物凄く読んでくださっている事もわかっているので、noteで書いていきます。

Google翻訳使って問い合わせてしてくださった方もいらっしゃいますし。

これはね。ずっとやりたいことだったので、ブログが健全化出来たら再開したいですね。

大人になっても音楽を続けるのに最もパッドは適していると思っている。

どうするかについては、noteのところで書きます。

Abletonの電子書籍のためにも数年は維持できるようにする必要があるのだから。

優先順位を上げるもの

note

Abletonの電子書籍が、ブログのリンクを大量に含む形で構成されているので、サーバー代を維持することが必要です。

そして、可読性が低い状態は友達への手紙と考えた時に許容できない。だからAdsenseもMoneytizerもやめたわけです。

Abletonの記事を書いたとして利益にならないのはこちらに書きました。構造的に仕方ないんです。いやあ、本当にお金にはならないんですよ…

まあ、パッドの記事も今まで利益が出たことはない。だって、売るものないですからね…

ブログを維持するためにAbletonの電子書籍を書くことにして、電子書籍をちゃんと読めるようにするためにnoteで利益を得ようとする。

自転車操業過ぎて泣けてきますね…

で、もうやけっぱちになって超マニアックな記事を書くことにしました。

なんですけど、noteは、ブログと違って1記事でも売れたら利益になるんですよね。1記事も売れなかったらやめます…

サーバー代ならnoteで賄えそう。頑張ればセキュリティサービス代も出せそうなんです。

まあ、世界でこんな記事作れるのは私しかいないでしょうしね。作るのもあんたしかいないって?すみません…

ブログで利益を出すのは無理だけれど、noteなら利益が出せることはわかった。

1記事あたり1ヶ月0.1円の利益がなくても1000記事書ける人間ですから、10人でも買ってくれる人がいるのであれば、続けるためのモチベーションは保てる。

goryugoさんに教えていただいて、刺さる人に刺さる方向でもっと尖ろうと思いました。

こういう濃厚魚介豚骨つけ麺、全部のせ特盛的な記事をハードコア派の皆さんに向けて記事を書くような形で行きます…

レッスンでやってきたこと、全部、noteにぶっこんでやろうと思います。

ブログで書いてることなんて、レッスンでやってることに比べたら安いチェーンの居酒屋の薄いハイボールみたいな濃度ですからね。

ハードコア派のみなさんに満足していただける質と量を維持するならモチベーションは保てる。

サブスクもありだなと。レッスン1回受けるのに比べて遥かに安い価格で提供できるわけですし。

質問あったら動画も作る。質問を頂いたのですでに動画も追記してます。

レッスンや受験生教える仕事ではいつもやっていることだから苦にもならないんですよね。

ただ、noteなら自分が動ける時に書いたり、コンテンツを作ったり出来ますし、作ったものは他の方にも利用していただけますからね。いいなと。

それだと、「今回の記事は興味がないけれど、バッキングトラックだけ使ってみるか…」と言う方にも、楽しんでもらえる仕組みを作りやすい。

patreonでも良いんですけど、日本だとnoteのほうが馴染みがあるし。投げ銭もありますしね。

Meguさんが決済システムまで作れるから、noteにこだわらなくても良いんですけど、ここでも利益が出せなかったら利益折半どころか赤字になってしまいますからね…

メンバーシップやマガジンも作れるみたいですし。ここはもうちょっと調べます。

ノン・キーボーディストのための理論や、ギタリストのためのパッド速習講座、パッドでマスターするDrop2ボイシング、パッドでブルース、パッドでファンク、パッドでジャズ、パッドでゴスペルといくらでも書けますからね。

そしてメンバーシップの段階によっては、ダウンロードいくらしてもいいよという形で演奏の音源とかおいておいてもいいですしね。

質問で記事を書くとか、段階によってはレッスンという形にしてもいいかもしれないですね。

オールドスクールなものやるならそういうMIDIデータやサンプルが使えたら手軽でしょうし、楽しんでもらえるかな。

レッスン、どうせ今の体力ならできなくなる日は遠くない。

縮小することは確定しているんだから、それならコンテンツまとめていったほうが良い。ハードコア派のみなさんが私が到達できなかったところまで到達する可能性をあげられるなら、燃えるものがありますね…

あと、今までやらなかったプレイヤーのためのDAW講座(Ableton)とか、パッドでバッキングトラックを作るやり方とかね。練習法とか。

「パッドでリアルタイムで1ループを作るのなんかは、プレイヤー向きで良いんじゃない」というのをgoryugoさんが仰っていて、確かになあと思いました。

やってはいるんですけど、こういうのができるというのは説明していかないといきなりは出来ないはずですしね。

Moveでも出来るけど、PUSHやLaunchpadならもっと凝ったことが出来ますしね。実際、私がXやYouTubeにアップしているものはパッドでリアルタイムでほぼ作っているものですし。

goryugoさんにたくさんヒント頂きました。ああ、そういうやり方あるのかと。

YouTubeでパッド動画やって、noteのメンバーシップに入ってる方なら手形とか練習ファイルダウンロードできる形にしたらどうですかともおっしゃっていただいて、膝を打ちました。

  • 「友達に出来ないことはやらない」
  • 「喜んでお金を払ってもらえるようにする」
  • 「自分が楽しめる」

この3点を満たすこと出来ますもんね。

マガジンなどもある程度まとまったり、完結するならば電子書籍にしてもいい。

これなら、「毎月お金払うのはなあ…」という方や、「まとまった形で読みたい方んだよな…」という方にもいいかなと。

noteが軌道に乗るなら、ブログでもう一度押して覚えるコードとスケールも出来るかもしれない。あんた、まだやりたいんかと言われそうですけど、やりたいです!

noteもかなり無料で読めるようにはしているんですけど。20,000字位あるものを10,000字くらい読めるようにしてます。

欲しい方は購入できるという形は良いですね。

あと、「お金払っている方が質問しやすいです」とgoryugoさんがおっしゃっていて、ああ、そうかと納得しました。

実は、goryugoさんのブログ、かなり初期から読んでいて、Evernote関係で大変お世話になったんです。

ご結婚される前からずっと読んでいたので、多分古い読者だと思います。めんつゆとうどんの記事とか覚えてますからね。Galacticについて書かれていたことや冒険者ギルド物語の記事も覚えている。

でも、goryugoさんに、何か声を掛けるような事はしなかった。

「自分に置き換えたら同じことですよ」とおっしゃっていただけて「確かに…」となりました。

goryugoさんの著書も2冊持っているので、これもレビューしたいなあ。

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goryugoさん、物凄く自分と考え方が近いところがあるんです。

まあ、goryugoさんと私の頭の出来は全然違うから、ボンクラな自分と一緒にしたらいけないんですけど。

構造にすごく関心があるところとか。共通性を見出すこととか。お話していたら非常に視点が近いんでびっくりしました。

goryugoさんのサイト、構造が視覚的に見えるところがめちゃくちゃ面白い。

goryugoさんの知識がどこに位置づけられてるか視覚的にわかると言うのは物凄いなと大興奮しました。

Evernoteのリンクノートだと、リンクはあっても個と全体の関係性が見えなかった。それが見える。

自分の音楽の捉え方はデバイスの組み合わせでスタイルが出来るように考えているんですけど、物凄く似ている。

自分が書いた記事の中では、この記事は物凄く本質的なところを書いたつもりなんですけど、これにgoryugoさんが反応してくださって嬉しかったなあ…

goryugoさんの本、新しいものを読んでいなかったので読んでみます。今の自分は全てに一貫したスタイルをもてないかと考えているので。多分、ヒントを得られる。

もう、Abletonの電子書籍作ったらブログの更新も終わりで良いし、ネットから去ろうかな…と思っていたところだったので、モチベーションを回復できました。

gorygoさんありがとうございます。すごく刺激になりました。

アドバイスに従い、パッドでブルース講座でボロ儲けです。フフフ…

電子書籍

なかなか厳しいなと思っていたんですけど、ちょっと活路が見えてきました。

Kindle Unlimited対応だと70%が利益。それをMeguさんと私の二人で折半するとしてもチェーンの居酒屋で飲めるくらいの利益しか出ない可能性もある。

普通に二人で7,000円位になりそうじゃないかという恐ろしい見込みがでたわけです。

だから11,12月はかなりYouTubeを頑張って電子書籍の利益を補えないか考えた。まあ、難しいことはわかったんですけど。

電子書籍に掛けた時間を考えると恐ろしい…

まあ、作った分のPDFは無料で配布していますし、対応動画も無料で見られるようにしている。

気に入ったらOfuseで投げ銭してねという形にしている。

まあ、利益はでませんねえ…

うりなみ | OFUSE (オフセ)
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初心者向けで、単に操作しか書いてないのは楽しめないと思っている。

なぜそういう操作があるか、どうしたら覚えやすいか、覚え方をどうすればいいか。

何かを学ぶ事は常にコストが問題になる。それを下げたいと考えています。

マニュアルをそのまま写したようなものは自分が作っても仕方ない。

私がやりたいことではない。マニュアルから情報を抽出すること自体は無意味ではないですけれど。

自分の音楽を作れるように。考え方を覚れば、応用できる。ひいては自分の音楽が作れるようにしたい。音楽が生活の一部にあるような人が増えたらいい。

結局のところ操作だけではなくて考え方までわからないと楽しめないと思っているので、思いっきり踏み込んで動画は作っています。

動画、ドラムのパーツの知識なんかやる必要あるのと思われるかもしれない。でも知らないとせっかく音源あっても楽しめないし、今後プラグインを買っていくにしても意味不明でしょうしね…

goryugoさんに「紙書籍として売ったらどうです?」と言う話をしていただいて、それもオプションとしてありだなと。

安く出来るところもあるそうです。

以前調べたところかなりの値段になるから利益は出せないな…と諦めていたんですけど、リサーチ不足でした。

予約注文という形にすれば、赤字になることはないということも教えていただいて、ああ、なるほどなあと思いました。賢い人は違いますね…

これならYouTubeの再生時間と登録者数が増えるように頑張るより、書き上げてしまったほうがいい。

筆は早い方なので、体調が整っていたら残り6章を書くことはそれほど時間がかからないはず。

2,3月は集中して書きます。YouTubeで利益が出る形にしてから出版できればいいと、思っていたけど、書籍を出したほうがいいですね。

まあ、レッスンやめないと書ける時間捻出できないんで、自分の収入的には赤字であることは確定しているんですけどね。ハハハ…

1月は出稼ぎ仕事一回やったからなんとか乗り切った。2月はまあ借り入れするか、やりたくないけれど、外で教える仕事でなんとかします…

「一回出来てしまったら、バージョンアップの時などに多少の入れ替えですむから楽では…?」とgoryugoさんに仰っていただいて、それもそうかと思いました。すでに1章作っているわけですから、初めよりは時間がかかりませんし。

あとは、noteでコンテンツとしてまとまったらマガジンにする。

更にそれが完成したら電子書籍という流れが今のところ体力が落ちていったとしても出来ることですかね。

そうしたらMeguさんにも還元できますし。

ちょっと考えついたんですけど、Abletonの電子書籍もマイナーアップデートがあったら、noteのメンバーシップでその内容を読めるようにしても良いかもしれないですね。

マニュアルが翻訳されてなかったりする現状があるので、重要な内容を翻訳したり、公式より早く情報まとめたりもしてますしね。

まとめ

やれること、結構あるんだなと思いました…

追記はどんどんします。ちょっと疲れたので、とりあえず今はここまで。

ササキさんが作ったUSBのモジュレーションとピッチベンドは安価な価格で手に入れられるようにしたい。これは力を入れたいことですね。あとで書きます。

お金が嫌いなところがあるのは、まあ、もう認めましょう…

お金がなくても友達と遊べるという形にすること。

気に入ったらお金を払ってもらうというのは必ずしも矛盾せず両立出来るんだなと。今回思いました。

パッドフレンズかつ離婚フレンズのpinさんのお父さんの「喜んでお金を払ってもらえるようにする」という言葉と、今回goryugoさんに教えてもらったことの2つで、自分の葛藤が解消されたこととやり方が見えた。

ダメならダメでも全然いいんですよ。

すべての問題は「やり方がわからない」ということですから。やり方がわかったんならやればいいだけですし。で、ないなら受け入れるだけの話しだから単純です。

失敗は目的に向かっている過程である限り、失敗ではない。

こんなにお金にならないブログ1,100記事を超えて書けるような超弩級のボンクラなんですから。やる方法があるならやります。

pinさんもMeguさんも、私の友人たちは自分で仕事をしてるフレンズが多い。三井田くんもそう。

なんとかみんな生き残れるような方法を考えたい。自分だけが楽しいのではなく、仲間も生き残ることが出来る方法を模索していきます…

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