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全くの初心者が指ドラム(フィンガードラム)をやるのに知っておきたいこと 第8回 オルタネイトとそうでない場合

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全くの初心者が指ドラム(フィンガードラム)をやるのに知っておきたいこと 第8回 オルタネイトとそうでない場合

いやはや、暑いな。自分、どうも肩が痛くてたまらんなと思ったら、鎖骨が亀裂骨折してたわ。

別に変なフォームやぶつけたりしたとかないんやけどな。全くたまらんな。

納得いかんな。全く。

ま、自分の個人的なものはどうでもええな。すまん。

んじゃ、前回までで、iPhone、iPadとMPD218の設定は理解してもらえたと思うので、今日からは、いよいよ、実際の演奏のときに大きく分けると2つのやり方があることを説明しておきたい。

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スペカンさんの動画を見るときに、オルタネイトなのか、そうでないのかということを意識してみてもらいからたいからやね。

そして、プレイするときにもオルタネイトにするか、片手にするかもかんがえてほしいんやよ。

何度も言っておくけれど、スペカンさんの動画を見るのが一番勉強になる。

自分が習っている先生やから当たり前なんやけどな。

スペカンさんの動画を見ていけばできるようになるはずや。

自分は習っている生徒の側から、こういうの知ってたら後で行き詰まらないんじゃないかということについて書いていくからね。

是非、はじめから見るとええと思う。課題がいきなり出来なくても、話を聞くことで得られることは多いよ。

追記:2021/07/18

究極の1冊が出版されました。このコーナーの意義は終わったと思いますが、資料的な価値はあると思いますので残しておきます。スペカンメソッドについては、インタビューを今後記事にしていきます。64パッド、16パッドの配置から基礎練習など、このコーナーで扱ったことより遥かに深い内容が書かれてます。この記事読むなら本を買ったほうがいいです。

無理ない暮らし
DTMerのためのフィンガードラム入門出版に寄せて | 無理ない暮らし 記事タイトルが不完全です。正確なメタディスクリプションを作成するため、完全な記事
目次

フィンガードラムの叩き方は大きく分けると2つに分かれる

これは、一番細かい音符をを左右交互(オルタネイト)で叩くか、片手で細かいパルスを叩くかやな。

片手で細かい音符というのはちょっとわかりにくいと思うんで説明しておく。みんなが知っているいわゆる8ビート(あんまり使いたくない言葉やけどな…)はハイハットが一番音が多いやろ。

そのハイハットを片手で叩くか、交互で叩くかやね。

それぞれにメリットとデメリットがあった。改めて考えよう。レイアウトとプレイは不可分やな。

片手で叩くやり方

メリット

  • パッドを圧迫しないため上ネタなどをたくさん配置できる
  • 超絶にうまいなら、キックやスネアをためたり突っ込ませたりできるかもしれない(自分は無理。それならオーバダビングする)

デメリット

  • 高速なプレイは出来ない
  • オルタネイトに比べてリズムが安定しにくい
  • 怪我の恐れあり
  • 譜読みと手順が一致しにくい

こんなところかな。

左右交互(オルタネイト)でたたくやり方

メリット

  • 高速なプレイができる
  • リズムが安定する
  • 怪我が少ない
  • 譜読みの負担が少ない(手順が固定される)

デメリット

  • パッドを圧迫する
  • 基本的にためたり、突っ込ませたり出来ない(まあ、人間やから自然に突っ込んだりたまったりすると思うけどね…)
  • 3連系統は多分難しい。

んじゃ、どっちがいいの

結論からいうと、どっちもやりましょう。

見てもらったらわかると思う。今回はクロスレイアウトで叩いたよ。

初めは右手が4分音符でハイハットを刻んで、キックを1拍目と3拍目、スネアを2拍目と4拍目に入れるパターン。その次に、左手で8分音符の裏にハイハットを刻んだパターン。右手は変わらんね。いわゆる8ビートをオルタネイトで叩いているということや。

次は右手が8分音符でハイハットを刻んで、キックを1拍目と3拍目、スネアを2拍目と4拍目に入れるパターン。これは片手でいわゆる8ビートを叩いているね。

その次は左手で16裏を叩いている。いわゆる16ビート。

ね、結局片手で8ビート叩ける必要はあるわけやね。

スペカンさんが、強い指(中指)を中心にレイアウトを組み立ててる意味がわかるかな。細かいパルスを担当する指は強い指がええんやね。だって一番使うんだからね。

パッドフレンズが誰かと演奏するとき自分らはドラマーやから意識せなあかんことあるね。

良いタイムをキープしてみんなが演奏しやすくすることは大事。フィル叩いてるのなんて演奏の中の10%もないのが普通よ。

いいグルーブで叩くのは基礎的なものしっかりしてないと出来ないよ。余裕をもって叩けて、かつ持久力がないと駄目なんやよ。自分はそこが駄目やから、ドラマーとしてはほんまヘボで恥ずかしいわ。

練習の前になぜ奏法の話をしたか

全くの初心者向きなんやから、練習方法を話すのが先と思ったかもしれんね。

でも、どういう原理で演奏が成り立っているかわからないと、ただのフレーズ練習しかできやんよね。

いい演奏をしたいと思った時、その演奏は何の要素で出来ているか分析できないと駄目だよね。

分析できたら、どこを練習すればよいか、明確になるからさ。

いつまでたっても上手にならない人に共通しているのは、フレーズ練習ばっかりしている人やよ。

こう言うと反感招くのはわかってるんやけど、言うね。

初心者のパッドフレンズに時間を無駄遣いさせるのはアカンと思うからや。上達するのは誰でもできると自分は思う。

上達しなかったら苦しい。

練習にいくつもの要素を盛り込んではいけない。それができるのは上級者だけ。

だって、フレーズ練習って物凄く要素があるんだよ。

暗譜しなければいけないし、アーティキュレーション理解しなくてはいけない。

手順も理解しなくてはいけない。もちろん、リズムキープできるように訓練しなければいけないし、指を動かせる訓練もしなければいけない。

時間は限られている。

まずは暗譜する。口で歌えるようにする。次は手順。手順をおぼえるなら手順を覚えるのに集中する。手順が完璧にできるようになったら叩く。クリックを使いながらやる。いろいろ目的に応じて練習は違う。

こういうのが出来ている上で、フレーズ練習したらその練習で得られる効果は最大になるよね。

その練習はなぜやるか頭の中で整理されていない限り、莫大な時間がかかる。いつかはできるかもしれないよ。でもそんなの神頼みやん。無限に時間あるならうまくなるよ。

でも、そうじゃないはずや。フレーズが叩けない理由はもっと前にあるはずや。

だから、できるようになるため、演奏が何から成り立っているか理解する必要があるよね。

その次にそれをできるようにするためにはどの様に練習していけば考えることなんや。

自分がスペカンさんが一番すごいと思うのは、こういうところやね。できるようになるために分割する。

数学とかで習ったやろ、夾雑物を排除するってこと。

1:51秒から凄いこと教えてくれてるよ。

本当、たたけるようになってくると、フィンガードラム楽しいのよ。楽しくするために初めに理解しておいたほうがええことってたくさんあるからね。まあ、何回も言ってるけれど、スペカンさんに習うのが一番早いしええよ。

指ドラム、楽しいな!

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この記事を書いた人

うりなみ(@urinami)です。

無理ない暮らしにずっと憧れていました。

無理なく音楽を続けるにはどうすればいいのか。

環境がないなら作ろう。

紆余曲折あってAbleton友の会を主催しています。

楽しいことが一日の生活時間で増えれば、それはいい暮らし。

ちょっと目線を変える。最後まで主体性を失わないのが私にとっての無理ない暮らしと思っています。

YouTubeやってます。パッド成分、Abletonの話題が多めです。note始めました。

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