RC-20は簡単に質感整えられて最高

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RC-20は周りの友達や知り合いも使っていて、便利なのは知っていたのですが、Abletonでラックを作れば同じようなことは出来るぜと虚勢を張っていました。

ですが、ユーザーライブラリが入っていたSSDが壊れて、もう一回作るのは面倒くさいとなったところ、今、セールしてるんですね。購入しました。

何も考えずにらしくなって最高です…

RC-20は脳筋でも使える

いわゆる汚し形のプラグインですけれど、何が良いって極めて簡単なところですね…

プリセットから選ぶだけでも、らしいもの作れてしまいます。

プリセットのVinyl1を使って、Ableton付属のUprightPianoで弾いてみました。

うん。何もいじらなくてもいい感じになりますね。

なじまないデジタル臭さを消すのに便利

今のサンプルやソフトシンセだと高品位過ぎて、ワイドすぎたりしておっさんは辛い。

でもRC-20を使えばいい感じに汚してくれるのでなじませやすいです。ソースを選ばず使えますね。

嬉しいのはWidthで簡単にモノラルにできたりもすることですね。

LIVEならUtility使えばできますけど、一画面で出来るのは本当に楽。

サンプリングしようにもフレーズも気に入らないから弾いてしまうという用途でも使えますね。

ラジオボイスみたいなのを作るのもマスターEQでも簡単に出来ます。

パラレルプロセッシングが出来る

いい感じにしたいけど、でもちょっとだけ隠し味的に使いたいという時にMIXがあるのは便利です。パラレルで出来るからこれくらい売れたのかなあと思います。

いいなと思ったのが、DISTORTのところでTubeとかいろいろサチュレーション系統も選べる。更に便利なのは帯域も設定できるところです。

ハイハットとか、あんまり金物にEQしたくないけど、抜ける感じにしたいとか、上だけ倍音つけたいというような時ありませんか?

そういう時に、複雑なチェーンを組まなくていい。ボーカルなんかに使ってもいいし、アイデア次第でなんでも使えそうです。

デジタル的な汚しも得意

RC-20、使ってみるまでアナログ的な汚しが得意と思っていたんですが、昔のサンプラーのようなビット落とした感じもうまくできます。

ブーンバップ的なもの作りたいと言うヘッズにも嬉しいんではないんでしょうか。

ちょっとびっくりしたのですが、こういうタイプのビットクラッシャー、ノイジーになって全然使えないということ結構あるじゃないですか。まあ、パラレルで処理することが多いんだと思いますけど。

でも、掛ける帯域も指定できますし、マスターの方でもEQつかえるので、さっと破綻せずに使えます。やー。微調整だけで使えるのは楽ですね…

そう。こういう簡単なのでいいのよ…

プリセットが良くできている

最初の動画のとおりですね。プリセットだけでも充分遊べると思いました。で、チェーンが完成しているのは便利です。

これだけでなじませたり汚したりするのが完結できる。

プリセットを選んで、そこで自分がほしい効果を微調整するだけで十分使えると思います。

リバーブも入っているし、サチュレーターも入っているし、テープシミュレーターも入っている。LIVE付属のものでも作れなくはないんですけど、巨大なRackになってしまうんですよね。

インタフェースがわかりやすい

びっくりするくらいわかりやすいですね。XLN Audio全般に言えることだと思うんですけどね。

つられてDS-10も買ったんですですけど、SPLのトランジェントシェイパーより使いやすいです。

Digitalのパラメーターなんか、ビットレートを落としていくと波形がカクカクになったりして、私のような脳筋にも使いやすいです…

リバーブなんかも視覚的に見えますしね。

まとめ

汚し系として、Lo-Fi Hiphopを作っている人にはみんな持ってるようなプラグインです。

けれど、私みたいにオールドスクールなソウルやファンク、ジャズをやってる人にもいい感じになまらせてくれて楽しめます。

簡単にWidthを調節できたり、マスターのEQがあるのも便利。わかりやすいです。プリセットから微調整だけで使える。バスにまとめて質感を揃えるなんか使いかたも出来るし、思いっきりローファイにしたいトラックだけに使うことも出来る。簡単に遊べて楽しいです。

パラレルプロセッシングが出来るので、思った以上に使い道がありますね。リバーブとテープにMIXがないのは音色だからって割り切りですかね。実際使ってみたら、音色に影響するサチュレーションや、ノイズの量は原音とあわせて考えたいけど、リバーブとテープはなくても全然問題ない。

あ、でもリバーブはモノラルにも出来るし、ドラムのアンビエントなんかめちゃコンプ掛けたのバス送りにしても面白いだろうな。定番の使い方であってもこれだけ質感変えてくれるといくらでも遊び方が考えられますね。

楽に使えるように考えてありますね。

ソースも選ばないですね。ボーカルに使っても良し、鍵盤に使っても良し、ギターに挿しても遊べるなと思いました。いろんなソースに使った例を動画にしてみましょうかね。

ギター、ベース、ドラムなんかはプリセットがありますし、プリセットがどこから始まるか決められるのも気が利いてます。

アナログ的な汚しのプロセッサーというイメージがあったのですが、デジタル的な汚しもできて、思った以上に使い出があるプラグインでした。他のプラグインでも出来るだろうけれど、さっと出来るのは嬉しいです。

甥に、「これでモテまくりやな…」と自慢していたら、「頭がLo-fiとか、髪がLo-fiではね。プッ…人間がLo-Fi、マジ、ウケる」みたいな感じでディスられました…

RC-20,簡単にいい感じにしてくれて楽しいですよ!

追記:2021/08/27

プリセットのみで処理。ボンクラに優しい仕様です…

面白いのがベースがビットクラッシャー的な処理をしてるんですけど、全体的にLo-Fiな感じでまとまるところなんかサンプルベース以外の作曲している人にも嬉しいんではないんでしょうか。

デジタル的な歪みとアナログ的な歪みが共存してるのが今ですねえ。

別にサチュレーションやテープエミュレーターやディレイやリバーブ、ビットクラッシャー使ってもできますけど、時間を買えます…

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