AbletonユーザーがStudio Oneを使うときに覚えておくと便利なこと MIDIのルーティング | 無理ない暮らし
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AbletonユーザーがStudio Oneを使うときに覚えておくと便利なこと MIDIのルーティング

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Studio One
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Scalerなどのコード入力支援ソフトを使う場合、MIDIのルーティングを工夫する必要があります。一本指でコードを弾けても、それをコードとして編集できなかったら絶望ですよね…

ちょっとAbletonとルーティングが違います。

Abletonの場合のルーティングはこちらに説明してあります。

今回は、Scaler2で演奏しながら、Studio Oneの付属シンセであるMai Taiのトラックにコードを録音することにします。

Scalerで任意のコード進行があるものを選びます。Scalerの音源がなってほしくないのであればScalerの方で内蔵音源をオフにすればいい。そういうのがないタイプは、ボリュームを下げることで対応しましょう。ミュートにすると信号が送らないので注意する必要があります。

今回はMai Taiに録音するので、Mai Taiのルーティングを変更する必要があります。2つ変更方法があります。

  • トラックを縦方向に広げると、MIDI入力を選択できるので、そちらから「Scaler」を選択する。
  • インスペクタ(F4キーを押すと表示される)のでそちらから「Scaler」を選択する。
画面右側がトラックで選択する場合の場所。画面左側がインスペクタで選択する場合の場所

これで安心して使えますね…

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