押して覚えるコードとスケール Isomorphic modeと4度のクロマチックのメリットとデメリット
暑いな。ちょっと仕事が落ち着くはずやったんやけど、出張がまた入ってエライわ。まあ新幹線の移動やからガンガン記事は書けるからええといえばええんやけどね。
PUSHとMaschineを持って出張に行くのはマジで修行みたいや…
今日はちょっと4度のクロマチックモードとスケールを設定したモードのメリット、デメリットを考えたい。
スケールを設定したモードのことをIsomorphic modeとADSRのShuggle Studioさんの動画の解説でおっしゃってた。
ADSRは登録すると、7日間は動画いろいろ見られるから、英語やけど勉強になると思うよ。
ADSRのSample Managerの記事はこちら
https://murinaikurashi.com/sample-manager/
焼き肉メロンパンさんと話をしてクロマチックモードとそれ以外の違いのメリットを言っていないのに気づいた
焼き肉メロンパンさんからご質問を頂いた。
初めましてうりなみさん。うりなみさんの影響を受けて先日push2を購入した者です。push2でコードを弾く際に「押して覚える コードとスケール PUSHとMaschine Jamでコードを弾こう」で記述しているやり方でコードを弾いており大変役に立っています。そこでpush2を使いこなしているうりなみさんに質問なのですがなぜうりなみさんは4度のクロマチックで弾くことに固執してらっしゃるのですか?まだまだ駆け出しの僕には上記の記事で紹介していた方法で事足りると感じてしまいます。よければ4度のクロマチックで弾くことの利点、また上記の記事の弾き方で出てくるデメリットなどを教えてもらえれば大変光栄です。長文失礼しました。
Ableton PUSHフレンズが増えて嬉しかったから、返信しようと慌てとったら送信してしまったよ…
焼肉メロンパンさん、こんにちは!
おお、Ableton PUSH2購入されたんですね。
4度のクロマチックモードで弾くメリットは、オルタードテンションを弾くのが簡単ということですね。
例えば、Cメジャースケールに設定していてC7を弾こうとした場合7thコードを弾
しかも言葉足らずの説明やな。Ableton PUSHフレンズが増えたと思って興奮して失敗してしまったわ…
C7にいろいろオルタードテンション(#とかb入ったテンション)加えたくなるときに、クロマチックモードじゃないと弾けないからといいたかったんやよ。
失礼しました。ちょっと切れてしまいましたね。ちょっと切れたって言うと、危ない人みたいですね。笑
話を戻しますと、テンションや、オルタードテンションを弾く時に、スケールを切り替えたくないんですね。私の場合は基本全部リアルタイムで演奏するスタイルなので。
焼肉メロンパンさんのおっしゃるように、スケールを設定する方法でも弾けるのですが、その場合は、切り替える作業があるからなんですね。
あとは、私がギター出身ということもあります。ギターの配列は6から3弦までは、完全4度音程で同じです。すでに多くの知識を持っているんですね。自分にとって楽なんです。笑
打ち込みの場合なら、スケールを他のスケールに設定していくことで対応できるのですが、リアルタイムの演奏だと難しいんですよね。
ただ、4度のクロマチックのメリットはデメリットでもあります。
演奏難易度が跳ね上がること。
基本的にクロマチックスケール以外の7音スケールは指3本の運指で全て弾けるんですよ。あ、これまた記事にした方が良いですね…
(クロマチックの場合は)指3本で弾く事が難しいのでポジションを考える必要があります。ギターと違って右手、左手も使えるので、違った演奏理論が必要にもなりますね。
私が一番欲しいのは自由度なんですね。演奏している時に、いろんなスケールを想定したり、作ったりするんですけど、それが出来るのが、4度のクロマチックなんです。
スケールを設定して弾く場合のメリットは、圧倒的な運指の容易さ。
デメリットは、キーが変わったり、半音の動きがある場合に対応するのは難しいという事でしょうか。どっちもメリット、デメリットありますが、自由に選択できるのは嬉しいですね。
Ableton PUSH2フレンズが増えて嬉しいです!
また、お近くでしたらパッド研究会に遊びにいらしてください。遊んで頂けると、喜びます。笑
焼き肉メロンパンさんはこう返信してくださった。
迅速な返信ありがとうございます!!!
確かにスケールを設定してる方法だと片方はコード弾けますが同時にメロディ弾く際に限られてしまいますもんね。
僕みたいな駆け出しには7thや9thやsus4等を容易に弾けるのでそれでも十分ありがたいんですけどね笑うりなみさんみたいにリアルタイム演奏で色々なスケールを想定したりキーを変更したり・・・という次元にまだ達していなので4度クロマチックを使うのはまだまだ先になりそうです泣
僕もギターは少々弾くんですけどコードを弾く際はスケールを使う方法で、メロディ等考えるときは僕は1−3弦でよくフレーズを作っていたので3度クロマチックという方法が今のところしっくりしてたりします。ギターしてた頃はコードはパワーコードばかりの脳筋プレイばかりしてたので6ー3弦と同じ配列でもあまり親近感湧かないんですよね泣
今のままのやり方ではpush2を持て余している気がしてなりません・・・うりなみさんのブログのおかげでpush2を購入した後も迷わずスッと操作することができました!
海外の方を調べれば超絶プレイ動画、日本の方ではSleepfreakslがあるのですがうりなみさんの記事が一番「それが知りたかった!」と痒い所に手が届くような記事ばかり書いてくれているので大変重宝しています!
既にpush2を持っておる方や購入の検討している方達にとって絶対日本一為になっていると思います!!!これからも頑張ってください!!!!
焼き肉メロンパンさん、充分使いこなしていらっしゃるよね…
そうなんです。ダイアトニックなら問題ないんよ。でもメロディの自由度や、コードの自由度が下がってしまう。
パッド研究会、またやったときに遊びに来てもらえると嬉しいなあ。励みになります。
で、これ、双方のメリット、デメリットちゃんと書いたことなかったよなと思った。
自分のやりたい音楽にはクロマチックモードが適している。でも、焼き肉メロンパンさんの使い方はインキーでスケールを設定するほうが適している。
これ、優劣はないんよ。もし、あるとしたら、自分が作りたいものに最も早くたどり着けるかで判断するとええと思う。
自分の最高は、みんなの最低かもしれんしさ。
思った以上に、このスケールの選択の話は深い内容だなって気づいた。
これ、作りたい音楽のスタイルによっても違うし、自分みたいにプレイヤーとでも違うんや。ちょっと長くなるけど、今日はこのことについて考える。
サイトの作り方や、記事の書き方もかわるかもしれんなと思ったんやよ。
Isomorphicモードのメリットとデメリット
Isomorphicは同一のという意味や。
スケールを設定して、インキーにしたというより書くのが楽だから、Isomorphicモードとこれから呼ぶね。Maschine Jamではそう呼ばれているね。同じフォーム、同じ指使いで弾けると理解すればええんちゃうかな。
こっちが、Ableton 公式で説明している方法やね。
メリットは
- ダイアトニックコードは、全て同じフォームで弾ける。
- オクターブ上下するのに基本的に指3本で弾ける
- アウトしないので、リズムやアーティキュレーションに集中出来る
デメリットは
- オルタードテンションが弾けない(メジャースケールの場合)
- 半音の動きに弱い。
ダイアトニックコードについてはこちらで書いてある。
キーがCメジャーだったら、そのスケールから成り立つコードは、全て同じ形のフォームで弾けるって事だよ。
動画を撮ったから、みてもらったらわかるかな。
ね、メジャースケールでも、マイナースケールでも、7音スケールの場合は全て同じ形でダイアトニックコードを演奏する事ができる。コードフォームは最小限の記憶で済む。
また、基本的にどのスケールも指3本で演奏できる。ポジションを覚える必要はない。
これも動画を撮ったからみてもらえるかな。
ね、これは簡単や。なのになんで自分が勧めなかったのか。
プレイスタイルの違いとやる音楽の違いでメリット、デメリットは変わる
本当、優劣はないのよ。Isomorphicモードのデメリットは4度配列のクロマチックモードでは解消される代わりに、Isomorphic モードのメリットはなくなる。まあ、逆の関係だよね。
自分はもともとジャズをずっとやってて、プレイヤーなんやよね。どっちかというとさ。曲作るのも好きやけど。
あと、ブルース大好き。ギターに転向した18からずっとブルースは好きやな。
こういうの、Ableton PUSHのクロマチックモードだと簡単に弾けるのね。簡単って言うと語弊があるかな。知識があれば苦労せずに弾けるって言うのが正解もしれないね。
ちょっと、動画見てもらったらわかると思うけど、色が付いてないところを沢山弾いてるよね。これは、ダイアトニックじゃない音をくわえてるんだよ。
鍵盤でやるような引っ掛けるプレイというのは、ノンダイアトニック、半音の動きやよね。
そして、ジャズの語法では、コードトーンを半音で修飾したりするのを多用するのね。
部分的に転調する事も多いし、転調もあるのが普通。
自分は基本的にプレイヤーやからね。いかなるときも止まりたくないんや。なんか暴走族みたいやな…
Ableton PUSH2で即興演奏したいのね。スケールを切り替えてたら演奏出来ないからね。間に合わない。
ジャズでも、モードものやと違うアプローチするけどね。モーダルなプレイの時は特性音中心に演奏して、コードのことはあんまり考えてないのね。
モードもずっと弾いてたら飽きるから、アウトフレーズを入れるとかするのね。
となると、やっぱりIsomorphicモードは自分の場合は使用頻度が低くなる。パッドが少ないMaschineなら、スケール設定してやるけどね。フレージングに集中した方が良い結果になることが多いからね。
コードやスケールはギターでやった時に入ってる。
自分は演奏してる時に自由が欲しいからね。その分、運指で考えることも増えるし、暗記することも増えるね。
ダイアトニックな音楽をやるならIsomorphicモード
となると、結局作りたい音楽とプレイヤーかどうかでも変わるよね。
例えば、テクノなんかだと色んなコードはいらない。音色の変化や違った部分が面白いやんか。譜面で表せないフィルターの開閉なんかが格好いい。自分、ミニマルなテクノやモジュラーの人たちの音楽、好きなんやよ。
プレイヤーって肉体に縛られてるからね。身体性があるものも好きだけど、全く違うものは刺激受けるんやよ。
こういう音楽はコードが主体じゃない。だいたいモーダルなアプローチがほとんどやよね。
プレイヤーじゃないなら一つ一つスケール切り替えて打ち込むのもありやよね。
例えば、3コードのブルースやるなら(Ableton PUSH使う人でやる人がおるかはわからんけどさ…)基本、どのコードも7thコードやね。
という事はIsomorphicモードでは弾けない。7th入った時に基本になるのは、まあ、ミクソリディアンやリディアンb7やよね。
それでコードを一つ弾いて、4度のときにも4度上のミクソリディアン、ドミナントのときに5度上のミクソリディアンにすれば打ち込める。
掛かる時間で考える
まあ、でも、こういうのはクロマチックモードなら手形一つ覚えて動かせば出来る。
その方が早いよね。
だから、自分がやりたい音楽の種類でどちらのスケールを使うか考えれば良い。
良いんだけどさ…
考えちゃうのよ。判断できるのって?
Ableton PUSHやMaschineを買った人はなんで買ったのって?
なんでAbleton PUSHやMaschineをみんな買うのか
これ、作りたい音楽を簡単に作れると思うから買うんやよね。
パッド大好きでこの世のパッド全てを集めたいというアラブの大富豪みたいな人もおるかもしれんけどさ。
まあ、少数やよね。
PUSHやMaschine Jamを買う人は、コード楽器が得意な人があまり購入しない気がするんやね。鍵盤奏者は鍵盤弾くほうが楽に決まってるしさ。バンド志向で生楽器の演奏が得意な人は、楽器弾くよね。
でさ、このコード弾きたいなら、スケール変更すればいいって言われてできる人は少数やと思うんや。
だから、PUSHやMaschine、楽しい機材やけど中古市場に出るんやと思ったのね。
作りたい音楽を作るときに、パッドで考えられるような仕組みがやっぱりいるなと。
そう思って、叩いて覚えるシリーズ作ったのね。あれ、一応考えるために度数や考えは説明してあるけれど、曲作る時はパッド叩けばいいだけだから。ツールボックスのつもりで作った。
ただ、自分の説明が下手過ぎたんや。すまんな。頑張るわ…
簡単なメイキング動画や、スケール、コードの雰囲気がわかるようなものを作ったらいいのではないか。
自分は古い人間やからさ、できれば応用がきくようにと思って作った。
木を見て森を見ずにならんようにと思ったけどさ、まあ、木だって全部見たら森も見えるやん。
こういう演奏や曲はこうやって作られていますよって、分解していく。それもあってもええかなと思った。
例えばさ、ファンクなんか、ドリアンやペンタトニック、オルタードの適用なんかわかりやすいんやよ。こういうの作るときに、スケールをこういうの使うとか、ここはクロマチックで作った方がはやいとかね。
普通、分析って基本が全部出来てからやるように作られてるよね。でも、それって、やる前に挫折してしまうんちゃうかと。
今のミュージシャンが音楽やるのにはものすごくたくさんの勉強をしなきゃいけない。
- リズム
- ハーモニー
- メロディ
- DAWの操作
- ミキシング
- アレンジ
- プレイ
ちょっと考えただけでも凄い項目あるよね。DAWだってさ、全部機能を使うなんてことないよ。自分が使う機能だけ上手に使えればええと思うんやよ。だから、簡単さや習得コストを低くすることは大事やなと。
PUSHに関しては、演奏、プレイ方法、理論とプレイを適用させる方法とか、誰もやってないのな。まあ、大変すぎるのもあるし、ぶっちゃけこんなの利益でないから、企業はできやんよね。
誰もやってないことは面白いよね。面白くない?だって、日本で凄いPUSHのプレイヤー生まれるかもしれないって思ったら燃えるわな。
今後の予定
フィンガードラミングは初心者向きのものを書くまでは絶対やる。これね。もう今のミュージシャンにとってのピアノみたいなもんだと思うのよ。これだけリズムが重要な時代やからね。
どこでも音楽学ぶところなら鍵盤はやるやん。自分も半泣きになりながらピアノやったよ。でも、まあ、やってよかったよ。もうピアノ弾かんけどね…
押して覚えるコードとスケールに、演奏のための考えを入れていこうと思う。これは前も言ったようにできるだけ短い動画で。
あとね。みんなが多分知りたいのは、このスケールってこういう感じとか、このコードってこういう感じ。このコード進行ってこういう感じ。多分、そういうことなんだなと思った。
こんなの9thコードの5度と4度弾いて、マイナーペンタトニックスケールにb5(#11)加えたもので弾いただけなんよ。
ということは、みんな、こういうの名前を知ってればもっと作りやすくなるよね。
そこから、例えば、基礎に戻りたい人は叩いて覚えるシリーズの度数とか、押して覚えるコードとスケールの度数とかに戻って理解してもらうのがええんかなと。
いずれ体系的にまとめようとは思うけれど、それだとこのサイトだと見にくいよね。演奏は演奏、スケールはスケール、コードはコードってなってたほうがええ。記事書き換えるくらいなら、正直別に移したほうがええんかなと思ってる。
NOTEがええんかな。また、ええアイデアもっとったら教えてくれると助かるわ。
Ableton PUSHもMaschineも楽しいな!
コメント
>こういう演奏や曲はこうやって作られていますよって、分解していく。
>それもあってもええかなと思った。
>例えばさ、ファンクなんか、ドリアンやペンタトニック、オルタードの適用なんかわかりやすいんやよ。
>こういうの作るときに、スケールをこういうの使うとか、ここはクロマチックで作った方がはやいとかね。
こういうの是非欲しいです。
自分はジャズや、ハウス、ファンクが好きなんですが、どういうジャンルでどういうスケール、コードを使えばいいのかがわからず、
scalerで適当なジャンルを選んで、
一本指で適当にコード鳴らして
コードの音でメロディ鳴らす、
というような感じで殻を破れずにいます
※少し4度クロマチックでメジャー、
マイナーのコードを鳴らす練習
(ルートが半音ずつ上がっていく方法)は
しましたが、それ以降モチベーションが持たず、
挫折しちゃってます・・
先日うりなみさんの記事で
kindle unlimitedに私も登録したので
オルタードテンションの使い方などが
参考になるような書籍があれば
教えて頂きたいです
(シンセのやつ、大変参考になりました!)
クニチアさん、お久しぶりです!
確かに何からやったらいいかわからないですよね…
この記事を書いた当初、よくある曲をアナライズする記事を一度作ってみたんですが、コードやスケールの知識が前提になってしまって非常にわかりにくくなってしまったんです。
この曲には、このコードを使っていて、このコードに対してスケールとアルペジオを組み合わせているとか、そういうことを説明すると前提になる知識が非常に増えてしまう。
曲の分析ということは、結局コードやスケールがわからないとできないという事になってしまうんですね。
ですので、そういうのをやりたいという方には、PUSH勉強会でコードの仕組み、譜面の読み方など説明して、実際に例として弾いて説明しています。
一見、迂遠に見えるんですが、楽器ができない方でも3ヶ月ほど練習すると弾けるし、分析できるようになるので…
Kindle Unlimitedでも見繕ってみますね。しばらくお待ち下さい…
kindle Unlimitedではないんですが、コードの理解を深めるにはこちらがいいと思います。
音源、ピアノロールありだと、ブログで紹介している『かっこいいコード進行108』は、ボイシングやコード進行が練られていて、非常に勉強になると思います。ボイスリーディングというのがあるのですが、それを考慮せずにコードを弾くと、全然らしく買ったりします。費用対効果は本当に高いと思います。
オルタードスケールやテンションなどについては『ギターでおぼえる音楽理論』がAbleton PUSH2で勉強するにはいいと思います。後半になるんですが、ジャズ・ブルースのアナライズがあります。こちらをご覧いただくと、どうやって分析するかという考えたが学べると思います。音源がありますし、工夫すれば、PUSHでコード弾けますから。
特に、ただ、コードを学んだけだと、適切なボイシングができず、感じがでないことが多いです。そして、ギターのボイシングを学ぶと、ホーンアレンジやったりするときにも役に立ちます。Drop2ボイシングというのを、ホーンアレンジでは多用するのですが、ギターだと自然に学べるので。
Kindle Unlimitedで買えないもので心苦しいんですけど、この2冊は勉強になると思います。PUSH勉強会でも実際に使って効果があったのがわかっているので、間違いなくおすすめできます。
あとは、時間があるようでしたら、勉強会参加していただければ、この2冊を使えるようになるまで説明しますので、よかったら。、自力でやるのはきついし、Ableton PUSH使って考える方法を説明してるのは私みたいな物好きしかいないと思いますので。笑
早速おすすめの書籍を紹介頂き
有難うございます。
勉強会でもおすすめされている書籍
なんですね
確かにボイシングもscalerでも
様々なのが出てくるんですが
なんでそんなボイシングなのか全然
わかってないんですよね
コード進行もスケールと
ダイアトニックコードの機能位しか
わかっておらず、どう使えば、どう組み替えれば
それらしく、お洒落になるのかが
わかってない為、リンク先の記事で丁度弱い所に
効きそうな書籍のようでしたので
お休みの時にジュンク堂へ
行ったみたいと思います
勉強会もまだ枠があるのでしたら
是非参加させて頂きたいです
※丁度先日過去記事を眺めながら
自分でMEGuさんの勉強会の記事を
なぞらせていだこうかなと思っていました
はい。典型的なボイシングを知っておくと分かりやすくなると思います。
ルートや5度を弾かない事なんかは普通にあるんですけど、そういうのがらしさだったりもします。
実際に音源とボイシング確認する事で、理解は深まると思います。こういうのが分かると、ジャズやファンク、ネオソウルもわかりやすくなりますね。
お休みの時、是非、ご覧になってください。どんなに良い書籍でも、自分が使いにくいと思ったらなかなか学びにくいですから。
はい。是非。お問い合わせからメールしていただければ、スケジュール詰めて遊びましょう。ジャズやファンクが好きなAbleton PUSHフレンドが増えると嬉しいです。笑