俯瞰撮影できるスマホの三脚は便利 コ型スマホ三脚 一脚 スマホスタンド レビューです
三脚で常に失敗し続けたので、もはや一回で目的のものを購入できるとは思わなくなってきました…
私がいかにアホであるかは以下の記事をご覧いただければわかると思います…
うう、辛い…
この記事では動画撮影をいろいろやってみようと思って環境を整えていってアホみたいに失敗した顛末が書かれています…
追記:2019/06/14
新規購入されるなら、こちらのスタンドのほうが私はオススメです…剛性、高さが上です。値段は数百円しか変わりませんので…
なぜ俯瞰のスタンドが必要になったのか?
俯瞰撮影、真上からの撮影ですね。
Manfrottoのスタンドはめっちゃ安定感あった。普通に卓上で使うにはいいです。これからも使うと思います。
でも、私の撮った動画をご覧いただければわかると思いますが、PUSHかMaschineの動画しか撮ってないですよね…
それなら俯瞰撮影できるスマホのスタンドがあるといいだろうと。
そして、高さがある程度ないと、PUSHやMaschineの操作を写すのが難しいんですね。
意外にみつからない
で、探してみたんですが、意外に見つからないわけです。基本的に真上から撮影できる三脚はカメラを対象にしているので、卓上に気軽におけるサイズではない。
カメラの場合、スマホと重量も全く違いますからかなりしっかりした作りのものになるんですね。
自作する方法もあるでしょうし、アタッチメントを変えたらできるんでしょうけれど、試行錯誤はしたくない。その時間を使うのがもったいないですしね。
だからといって、カメラ購入してやるのもちょっと。
前も俯瞰撮影は挑戦した
以前も俯瞰撮影は挑戦したことがあります。その時はiPad miniを固定にしておいたら楽なんじゃないかと思ってやったんです。
買ったやつが見つかりませんね…
こういうタイプのだったんですけど、タブレットだと水平にしたり、微調整するのは難しかった。普通に動画を見るには充分だと思うんですが。
自分の使いみち
動画撮ってみてわかったんですが、自分はカメラアングルを変えたりすることはないんですよね。
基本的にPUSHの動画が多いのでアングル固定。Go:Mixerでオーディオインターフェースにつないで手元撮るだけです。となると。いちど上手く撮影できる角度が決まったら動かさなくてもいい。
Youtuberの人なら、自分の顔が映るのが大事だと思うんですが、私の場合はそういうわけではない。
気軽に撮れて、できるだけ手間を減らしたい。小ネタシリーズは休憩時間に撮ってますからね。ごはん食べる時間なくなっちゃうんで。
片付ける手間が嫌なんですね。
机以外に三脚立てるのもなんだなと思っていて、色々調べてみました。
そしたらありました。
寸法など
雑ですが、雰囲気はわかっていただけるのではないかと撮ってみました。
奥行きは最大で24センチ位ですかね。
横幅は25センチ前後
アームと言うんですかね?が最大で40センチほどです。
私の場合PUSHをちょうどよい角度で撮るに35から38センチ位の高さが必要でしたね。
全部のキーが見えるようにするにはちょっと、バランスが悪くなってしまうので、書籍をのせたらちょうどいいバランスになりました。
私はiPhone6なんですけど、一度角度を決めてしまえばふらつくことはないですね。
カメラを買うほどではない。でも、手元を写す必要があるという人にはちょうどいいのではないでしょうか。
操作説明やテキストを俯瞰から撮りたい。机上におけるという意味では使い勝手が良いのではないでしょうか。
2380円とお安いですし。私の用途では充分です。これでもうちょっとマシな動画をお届け出来ると思います…
快適に動画撮れると嬉しいですね!
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