オーディオインターフェースについてさらに考える BabyFace Proで決定 | 無理ない暮らし
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オーディオインターフェースについてさらに考える BabyFace Proで決定

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機材・ソフト
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オーディオインターフェースについてさらに考える BabyFace Proで決定

オーディオインターフェースについては考えてきて、スペカンさんにBabyFaceProを触らせてもらいました。

ファミレスでミーティングして来ました。PUSHとMPC持ち込んでるのはどう見てもヤバイ気がするんだけど…

小さい。

MIDIはブレークアウトケーブルだけど、Ableton PUSH2しか使わないから問題ない。

わかったのは、残念ながら私の環境ではUSBハブだと動作しない。TypeCのハブだとダメ。

まあ、私の環境だと全部まともに動作はしないんですけどね…

スペカンさんのMacBookProは2015のモデル。Ableton Liveを動かしながら、MPC Elementを接続。

Ableton Live上で32サンプルまで詰めても余裕で動いていたのにはびっくり。

バスパワーで動かせるかどうかは重要

これ重要なんですよね。

スペカンさんにMPC ELEMENTとBabyFaceProをつないで演奏してもらったけど、びっくりするくらい安定していた。

MPCソフトウェアをホストしたんですけど、全然余裕で動く。

バスパワーで動かせるかどうかは、今後気軽にセッションできるか考えると重要だと思っています。

使う環境を考えたら一番目的に合致していた

自分たちはフィンガードラマーだからレイテンシーとドラムの各パーツがしっかり聞き取れるかが重要なポイントになる。

そういう意味ではBaby Face Proは満点ですね。

あと、軽いんです。

私は移動が多いので、重いのはダメです。バスパワーで動くのが非常時を考えると理想です。

UltarLite mk4なんかほぼ満点の機材ですけど、あれでも重い。

本当、移動がなかったらずっと使いたかった。新しい機材覚えるのいやですもん。

バスパワーで動かせて軽くて音質が良くて、拡張できる。レイテンシーが低い。安定している。そして機能と安定性考えたら安い。

スペカンさんはカメラやら三脚やら荷物が多いから、軽い機材については詳しい。

自分たちが使うんなら、やっぱりこれかなと話してました。

BabyFaceProは高いか?

およそ10万円のオーディオインターフェースだから値段だけ見ると、高いと思うかもしれないですけど、結局、トラブルがないと安くつくと思います。

結局いろんな機材を試したり、買ってダメだったり調べたりするのにものすごく時間を取られた。本当に時間のムダでした・・・

機材は1,2年で入れ替えたくない。できれば。

RMEはとにかく長く使える。10年使えるオーディオインターフェースってなかなかないですからね。

調べる時間や試行錯誤する時間を時給計算すると合理的に物を買えるかなと。

それがなかなかできなかった。それで、今いろいろ大変な事になっているんですよね。アホや…

メーカーに問い合わせたり、初期不良で交換手続きしたり、海外のサイトで買ったから、海外に送り返したりって、もう、さんざん安物買いの銭失いを経験してきましたからね…

今後パッド研究会の頻度を上げる事を考えてみる

スタジオに入るのって、それなりにお金掛かるわけです。前回使った阿佐ヶ谷ゾットは個人練習が一週間前から取れるという素晴らしいスタジオですが、いつも使えるわけではないでしょうしね。

そして、セッションや説明したのなら、ちょっとお茶でものみましょうとなったときにコストも掛かる。

Audio録音なんかの説明ならスタジオを使う意味がありますが、そうでないならファミレスでできる。

そうなると機動力上がりますしね。

まあ、スタジオ日曜日に3時間入ったら8,000円くらいですか?4回で32,000円。スタジオ代割っても16000円。12ヶ月で192,000円。

個人練習が取れない場合ですよ。実際にはもう少し安くつくと思いますが。

ファミレスとしましょうか。お酒飲んで1,500円としましょう。4回で6000円。12ヶ月で72,000円ですね。ペイしますね。

私とスペカンさんは大抵ファミレスでミーティングするんですよ。これは結構いいんです。

疲れたらご飯食べたりもできますしね。スタジオより安いですし。時間を気にしなくていい。店には申し訳ないですけど…

PUSHおいても作業できます。この大きさなら。そして、地味にヘッドフォン2つさせる。ミニでもさせるんで、それもメリットだなと。

そしてDAWが同じ、オーディオインターフェースが同じなら、お互いやってるときに齟齬がない。

出先で確認できるのは大きい。

習得コストが低い

私、機材は別に好きじゃないんです。演奏したい。

で、早く使えばそれだけ早く経験を得るので効率良く使えるようになる。

友達もRME使ってる。スペカンさんもRME使っている。オクダヨウイチさんも使ってみえますしね。

情報得るのも圧倒的に早い。

あとは、ループバックが充実してるんです。

真面目に今後解説動画取ろうとする時、ループバックが簡単にできると出張先でもどんどん動画も撮れますからね。

今度スペカンさんと会った時、USB typeCーBのケーブルで繋げるのを確認したら買います。

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音楽に使える時間がどんどん減って行くのはわかっている。

この先、自分の学習能力は上がっていくより下がっていくわけで、時間を買えるようなものにしたい。

自分に必要なのは自分よりずっと物を知っている人の知恵を借りることだというのは痛感しているので。

まあそんなこと言って今年はいろいろ実験して買ったんですけどね…アホやからね…

もう、これで方向性は定まったなと思います。移動を前提にした環境を真剣に考えざるを得なくなったので、それは別の記事にします。

追記:2018/11/12

買いました。そしてHubの問題ではなく、私の頭の問題だったという。うう…恥の多い人生を送って来ました。

追記:2019/12/11

一年使って、生楽器の録音が多くなってきたんですけど、満足してます。一年使って満足度が上がるものって滅多に無いのでいい買い物だったと思います。

コメント

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