やっと終わった…(ほぼ)
こんなに時間がかかるとは思っていなかったし、いろいろ面倒だった。
都合一週間くらいかかってしまってげんなりしました。
いつも通りの環境を作り直すのは大変。メモです。みんなどうやってます?ええ方法あったら教えて欲しい…
未来の私にメッセージです。
- 音源はSSDにいれておきましょう。うりなみさんは、頭がわるいので、また初期化したりするでしょう。なので、高速に復旧できるようにしましょうね。
- バックアップはDropboxでとっておこう(Win,Macに移行する可能性があるなら)。うりなみさん、あなたは阿呆なので、バージョン管理はできないのだから、ストレージは一つにしましょうね。
- 基本一つのマシンだけにしなさい。うりなみさん、あなたは思いついていろいろなマシンにキットを作っては忘れていますよ。リスでももう少し賢いですよ。
- ドラム音源、スタンドアローンで使うのはやめて、Ableton live 上で立ち上げて、保存する方があとで復旧する方が楽ですよ、うりなみさん。どこに保存されているか探すだけであなたは禿げそうになるでしょう。
- ちゃんとシリアル類はEvernoteに保存してあるのはよかったですね。過去の自分に感謝しましょうね。うりなみさん。
- 1passwordはリス並みの記憶力のうりなみさんにはよかったですね。マスターパスワードだけは忘れちゃだめですよ。
- 絶対に物理メディアは買ってはいけませんよ。うりなみさん、物理メディアは移動が多いあなたには向いていません。DVDでインストールなんかやってられないので、今後買うならネットからだけですよ。ダメ、絶対!
いやー、書いててブルーになりますね。優しい口調で書けば書くほど自分のアホさが身にしみますね。ツラい…
PCを再設定することになったのは、パッド研究会でsurfaceが処理落ちした事。家では全然問題なく動いていた。
セッションの最中に処理落ちして、Rippin’Dotsさんとスペカンさんに迷惑を掛けたので、きっちり調整しようと。
スペック的にはそれくらい余裕で動くはずなのだが。どうしてもダメだった。
PUSHもMaschineも外部から電源をとっているから、問題ないと思ったのだが、原因はわからず。
USBハブを変えたら安定して一安心と思ったら、音源入れてあるHDDが認識したりしなくなったりしてどうしようもなかった。
仕方ないので、MacBook Proを購入した。この先パッド研究会で使うし、いろいろスタジオに入ることを考えるとノートの方が良いと判断した。現時点で一番強そうなやつを。
- Ableton live10のインストール
- Maschineのインストール
- ドライバのインストール
- プラグインの移行
- 自分が作ったプリセットの移行
- 自分が作ったライブラリーの移行
前のメインマシンのMacBook Proの調子が悪くなってしまって、修理も結構な額がかかるとの見積もりだったので新しいマシンを購入した。Time Machineで環境を移行することも考えたのだけれど、仕事のアプリケーションもそれなりに入っていたからクリーンインストールしようとした。KONTAKT系のものがうごかなくなって前のマシンは使っていなかった。
結果的には良かったのだが、こんなに時間がかかるとは・・・
メインのDAW2つはインストールは早く出来たのだが、音源類はSSDに入れることにした。
BFDやAD2のほうがリアルなものは作れるけれど、パッド研究会では一番みんなEzdrummerの音源で叩いていた。
BFDやAD2はドラマーなら楽しいけれど、そうでなかったらおそらくきついだろうと思う。シンバルのチョークなんかデフォルトであるのも便利。Vdrumsなんかだとそのまま繋いでも叩ける。
私はサザンソウルのキットを偏愛してます。 MIDIデータはつかったことないけど、ドラムが全くわからない人には便利かも。
ただ、ソフト上でのMIDIラーンはないので、PADの設定をしなければいけないのがだるい。 KORGはlegacyコレクションは持っているけれど、インストール一つずつしなければいけない面倒くささに耐えられなくてやめた。MS-20以外の使用頻度は低いため。Korg gadgetは音源として優秀なので入れた。
もう、ドングルが必要なDAWやプラグインは使わない。昔、それでバカみたいに時間が取られたことを考えると、今の環境はよくなりましたね。
WAVESの移行は楽だった。クラウドに預けてからということで、思ったより手間はかからなかった。IK MULTIMEDIAも楽でしたね。ただ、オーソリの回数が切れたらいちいち連絡してというのが面倒。結構PC環境かわることが多いんで。
Kompleteは楽だった。Komplete、何回も買って処分してと繰り返しているので、よく使うものだけでもいいのかも。
Reasonも簡単にインストールできた。レイヤーして色々作るのにReasonはいまだによく使う。
ちょっと面倒臭かったのが、マウスの設定かな。Winで設定してあったので、Macで設定し直した。
ドライバのインストールは手間取らなかったが、自分の作ったプラグインの設定やキットの移行が面倒臭かった…
特にAD2。スタンドアローンで使わずに、常にLive上で動かしている方が、バックアップは簡単だなと痛感しました。
常に最新のものをMacとWinで同期させるようにしておくべきだった。
バックアップをMacは基本的にiCloudでとっていて、WinはDropboxでとっていたことも面倒だった。結論から言うと、全部Dropboxにしておいたほうが楽だった。ずっとMacを使い続けるかどうかはわからないし、人とのやりとりはDropboxをつかっているので。
Addictive Drums2のインストールも時間が取られた。最近はBFD使わないので、こっちにはいれなかった。
プラグインに関しては使わないものは入れないことにしようとして考えたのも時間を取られた。生ドラム系統のフィンガードラミングではEzdrummer2はよく使うので、このインストールも時間がかかった。インストールは二つまでなので、解除も面倒だった。
Addictive Drums2はMIDIラーンが簡単なのがいい。EZdrummerは簡単にいい音がでるけれど、連続して叩くときのベロシティが不自然になりにくいのは、こっち。細かくベロシティを分けてサンプルしているからだろうな。フィンガードラミングで、リアル系統のものを一つを足すと言うなら、AD2はおすすめ。Maschineのリアル系も十分いい音だと私は思いますが、連打の問題が気になるなら、AD2はいいですね。
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