Ableton Push(全てのパッド)でフィンガードラミングをするための方法



Ableton Push(全てのパッド)でフィンガードラミングをするための方法

さ、これは前から温めていた企画やな。

フィンガードラミングをDrumrackでやるときの設定や。

ワシはエレクト浪人さん(@mekayamaサイトでやり方を学んだ。

しばらく地方にいたんで情報なくて、エレクト浪人さんのサイトでは本当に勉強させてもらったんや。

エレクト浪人さんにはお会いできたらいつかお返ししたいな。めっちゃサイト読んでたのよ。

お酒一本で教えてくれるって書いてあってさ、何度かメール送ろうか迷ったんやけどね。

流石に仕事あるひとにそこまで頼めんからね…

ワシがいくら厚かましくてもな。

自分が詳しくなったら他の困っとるユーザーの人に返そうと思ったのがこのサイトで解説したり、TwitterでAbleton Liveの操作がわからんと言った人の助けになろうとした原動力になっとる。

みんな、ドラムの音源に関しては、BFDやAddictive Drums2とか使っている人が多いかな。

ワシもBFDは持ってるけど、エレクト浪人さんが、BFDで解説してくださっとるから、ワシはAddicitve Drums2を使って解説する。

スペカンさん(@MPC2Zがドラムマップの設定で困っとったし、ワシらの備忘録でもある。kazuhikoさん(@kazuhiko1x9x7x4 )にもPUSHでAddictive Drums2叩けるように設定すると言ったからね。ドラムマップはわかりにくいんや…

細かい設定は、エレクト浪人さんのサイト見てくれ。本当にこうやって情報発信してくださった人のおかげでワシはなんとかまだ音楽やれとる。感謝や。

Addictive Drums2をDrumrack化する

今回はAddictive Drums2のデフォルトの設定で説明する。

まあ、こういうセットや。

ワシは、スペカンさんに習ってるから、クロスレイアウトで最近は叩くことが多い。Xpresspads方式でのやり方のひとは、公式でMax for Liveが配布されているからやってみてもいいかも。ただ、ちょっとというか、かなり面倒くさい。

この記事にどれくらい手間かかるか書いてあるから見てからやったほうがええと思うよ…

フィンガードラミングする時の手間の比較 Ableton PUSH2、Maschine Mk3,MPD218 MPD218が一番簡単

エレクト浪人さんが解説してくださった方法は、時間はかかる。

けれど、これはPUSHだけじゃなくて、MPDでも使える。MIDIコントローラー全部で使える方法やからね。

ワシのヘボい説明よりも、エレクト浪人さんのサイト見てもらった方がわかりやすいと思うよ。

ワシは、フィンガードラマーとして叩くための設定と、Addictive Drums2を使った設定例を書いていく。

同じ情報あってもしかたないし、フィンガードラミングするときの設定はネット上にほぼないからね。

まず、MIDIトラックにAddivtive Drums2をドラッグする。右クリックしてね。

そうするとこういう画面出てくるね。

「Drumrackへグループ化」する。

これ、どういう意味かというと、Drumrackの一部として、Addictive Drums2を使うということやね。

インストゥルメントからExternal Instrumentを選択する。これ、liteやintroにはないらしいね。なんで、LiteやIntroのパッドフレンズはできやんということになる。すまん。

これをC#1にドラッグする。C1にAddictive Drums2が位置してるな。

ちょっとここで補足。Drumrackにグループ化と言うのは、Drumrackの一部にすることやったね。そうすることで、DrumrackでAD2をコントロールできるようになる。

「External Instrumentって何?」と思ったパッドフレンズも多いかもしれない。

これ、外部のMIDI音源をコントロールするために使っているパッドフレンズも多いと思う。混乱するよね。ワシは混乱したよ…

Drumrackの外部って考えたら、他のプラグインをコントロールできるのも整合性取れるよね。

レイアウトについて

さて、レイアウトを考えよう。フィンガードラミングのレイアウトはいろいろある。

これがスペカンさんのクロスレイアウトや。クラッシュ、スネア、キック、ハットと4つがコンパクトにレイアウトされていて、オルタネイトでもできるし、そうでなくてもできる。

5つがクロスになっとるね。だからクロスレイアウト。

拡張性がものすごく高いレイアウトや。当然生徒のワシもクロスレイアウト。

ワシはオープンハイハットを多用するので、スペカンさんはこうしたらどうかと教えてくれた。

下にオープンが配置されているのはドラマーとしては自然やろ。

ライドはやっぱり叩きたい。ライド大好き。ジャズやって来たんだから当然やね。サブスネアは普通の場合はゴーストノート的に使うことが多いかな。ワシは。

ワシは生ドラム系の音源の場合は上ネタを使わないので、フルに16パッドを使う。スペカンさんのレッスンについてはこの記事で書いてある。

スペカンさんのレッスンを受けて考えた。昔語り。

クロスレイアウトについては、スペカンさんのサイトで説明してくれてあるな。

動画見るときはそれに注意すると学べるところたくさんある。いつも勉強させてもらっている。

なぜこういうレイアウトになるのかは理解すると全然違うと思うよ。

スペカンさんの場合は身体操作の専門家なので、どの指を使うかというところまで考慮してあるからね。

クロスレイアウトに行き着いた理由

このクロスレイアウトは、ものすごく効率が良い。第一回パッド研究会に来てくれたフレンズはよく知ってると思う。

第一回パッド研究会は楽しかった!定例開催するので、また皆さん遊びに来てください。

色がついてないのはワシの使用目的で拡張した。Addicitive Drums2を使うことは生ドラムに近いプレイにするからこうなる。エレクトロ系統ならMaschineでキットを組むからね。

スペカンさんの技のスライドを使うために縦と横は飛び道具的に使うようになっている。これは指ドラムじゃないとできんよね。

最後にキックが来るようになっているから楽に叩ける。

スペライドアタックとかいろいろスペカンさんが言ってるけれど、こういうの考える本当にスペカンさん得意だからね…

また、10番のサブスネアはスペカンさんのアドバイスでゴースト用と考えている。ベロシティは固定。ということは低い音量にする必要がある。

そして、当然だけれどハットのチョークグループの設定はしないといけない。

チョークグループというのは同じグループに設定してあるものなら一つしか音が出せないということ。

上モノとか、ハイハットは同じチョークグループにすることが多いね。

キットのボリュームバランスも微調整できるようにしたい。

あとエフェクトも少し。これくらいは手持ちのMIDIコントローラーでできたら快適やろう。

このクロスレイアウトで設定していこう。

追記:2018/05/29

スペカンさんの4種のレイアウトは教わっているので、どれもDrumrack化してある。レイアウトは本当に大問題で、スペカンさんに習ってなかったら、もっと手を壊したやろうと思うわ…

4種の基本レイアウト

実際に設定しよう

C1叩くと、デフォルトのセットやとライドの音がするね。絶望や…

あきらめるな!パッドフレンズ。

チェーンリストとIOセクションを見てみよう。ReceiveがC1でPlayがC3になっているからライドの音になっている。

なぜか。これはAddictive Drums2のキーマップ(音の配列)がこうなってるからや。

な、C3を見ると、Rideのチップになっとるやろ。キックにしたいわな。

だからC1にする。

たぶん、このあたりってMIDI慣れてない人だと挫折しやすいところだと思うのね。わからんかったら、聞いてくれたら説明するからね。

C1に変更したら上手くキックに変わったね。やったー!

と思って、C#1たたいたら何も音が出なくて絶望や…

そう。これだけではC#1は鳴らない。なぜか。External Instumentは、外部と連携するためのプラグインやな。ここに入れただけでは、AD2の連携が規定されていない。

再生ボタン押しても連携するところ出てこなくてハゲそうになるよな。

これはExrernal Instumentのルーティングを決めなきゃいけない。

え、このチェーン(この画面で決める)じゃないのって思ったかもしれないけれど、これはDrumrackの位置と、AD2のどの音を鳴らすかということだから違うんやよ。

普通のルーティング(音の流れ)はどこで決めるんやったか。ミキサーやよね。

こうだね。

叩いてみると、ライドの音がするね。もう、変更方法はわかったね。

ミキサーの部分でも変更してもいいし、この画面で変更してもいいね。

カーソルの上下で半音変えられる。オープンハイハットだからA2に変更する。

マウスでやると毛根に悪影響があるからね。ショートカットキーは覚えるとええよ。

Ableton Live10で楽しよう マウスにショートカットキーを設定すると超便利 あとテンプレートにMIDIラーン

あと、Ableton Live 10になってからのショートカットも覚え方付きで紹介してる。

ショートカットキーを覚えると、音楽そのものに使える時間が増えるよね。

Live10 新ショートカットキーです。アレンジメントビュー中心。Sonic Bloomさんの紹介と公式の紹介

これで、どう配置していけばよいかはわかったね。パッド全部にExternal Instrumentを配置していけば良い。

External Instumentをコピーしよう。Windowsなら、Ctrlキーを押しながらドラッグでコピーやね。(Macはoptionキー)

これ、先にAddictive Drums2に設定しておいた方が、いちいちMIDIの送り先を指定しなくていいから楽だね。

だるいが設定していこう。

ひとつひとつ設定するとこうなる。

チョークグループの設定

んじゃ、次は、ハイハットが同時に鳴らないように設定しよう。その場合はチョークグループだったね。

C#1、D#1,C2,C#2にチョークグループを設定した。この場合は1だね。

これで、ハイハットはオープンとクローズが鳴らなくなったね。この場合はミキサーで設定したほうが視認性が高くて楽だと思うよ。

次はゴーストノートの9番の処理。

ワシは、Ableton PUSH2かMaschine mk3でフィンガードラミングする。基本的にフルベロシティの設定で叩くことになる。

フルベロシティにするのは、PUSHだとAccnetキーで一発やね。だから、9番だけ音量を下げればいい。

でも、スネアはゴースト(実際のゴーストと違うというのはスペカンさんの意見でワシもそう思う。ゴーストノートの音色変化を今の所再現できる音源はないと思う。)に近い音にしたいから、ベロシティを下げたい。

ここでいうとA1、Maschineでいうと9番のところやな。

音量やろ。わかったと思ってA1のミキサーを下げても全く音量が変わらなくて絶望するわな。どうしたらええの?

大丈夫やパッドフレンズ。やり方はあるんや。MIDIエフェクトというのがAbleton Liveにはあるやろ。それを使おう。

MIDIエフェクトのVelocity(音量。速度だけど、まあええやろ)を選択、Fix32にした。なっているかなっていないかくらいの音量だから、好みで選択してくれたらいい。

もちろん、ベロシティを固定にするパッドを持っていない人もいるかもしれない。その場合はFix127を全てのパッドにアサインすればいいよ。

まあ、これでこれ完成と言えば完成やな。

でもキットのボリュームバランスも考えたい。そのたびにAddictive Drumsの設定変えなきゃいけないの?

そんな大変なことは無理…

大丈夫やパッドフレンズ。しかし、君も大概くじけやすいな…

Addictive Drumsのパラメーターをコントロールできるようにしよう

Ableton Liveは大体そういう事ができるように作られてるから安心してええよ。

やってみよう。Addictive Drums2のボリュームをいじりたいのだから、Addicitive Drums2のConfigureで設定する。

そうすると、Addictive Drums2の画面が立ち上がるから、フェーダーをクリックする。

そうすると、ここでキックのレベルが調整できるようになる。じゃあ、コントロールしたいところを片っ端からやろう。ワシはキックとスネア、ハイハットとオーバーヘッドだけでいいかな。

はい。これでできました。もちろん、いろんなものアサインできるよ。終わったら、もう一度Configureを押す。

そして、この三角のところいじってもらったら簡単にボリューム調整できるのがわかるよね。

エフェクトを加えよう

じゃあ、次の設定に行こう。ワシはコンプ感がちょっとほしいと思うことがある。AD2で掛けてもいいけど、みんな大好きDrumbussをセンド・リターンをつかってやってみよう。

これで、Drumbussへのセンドリターンを調整できるようになった。

これで、送りたいところのSend量を設定すれば簡単に音作りができるようになったね。

こういうのはつまみでグリグリやりたいと思う人もおるよね。

Macroを設定しよう

その場合はMacroをつかう。

ワシはそうやな。全体的に潰れてほしいから。全部のセンドをMacro一つぐりぐりして悪い感じにしたいな…

じゃあ、どうするか。

このMAPは、Drumrackのどこを記憶(MAP)するかという意味。

そうすると設定できるところが緑色になるね。そしてクリックしていこう。Send-aのところやよね。

ここで、ちょっと面倒くさいのが、この次にMacro1というのにマップしなきゃいけない。

なんでかというと、Macro1というところでコントロールさせたいわけだから、こうしないとコントロール出来ないね。Macroって複数のものをアサインできるからね。

んじゃ、Drumbussに送るように設定してみたよ。こうなるね。

できましたー。これで、PUSHならグリグリ動かしてコンプの量を変えられる。

わかりやすいように名前を変えよう

でも、これじゃあ、なにかわかりにくいよね。なんで、名称変更しよう。Ctrl+Rでも右クリックでもいいよ。

ふふ。視認性を重視して、ヤバイってしたよ。お前の頭がヤバイとかわかっても言ったらアカンで…

つかれとるんや。勘弁してくれ。

わかりやすいように名前を変えよう

まあ、これで、さっきのオーバーヘッドとかもMacroに設定しておくよ。自分のわかり易い名前にするといいね。

そして、パッドの名前が、わかりにくい。Ctrl+Rで名前を変えようか。

するとこうなるな。

これでだいぶ見やすくなったやろ?

どうでもええけど、Live10になってから、PUSHでも日本語表示になるのをみせたかったんや。こうなるよ。

なんというか、かわいいよな。一気に親しみがわかんか。わかんね。すまん、無益な出張で疲れるとるのよ。

な、これでMacroにアサインできた。PUSHなら自動的にMacroが立ち上がるから簡単。

MIDIコントローラーで動かせるようにしよう

でも、他のパッドやキーボードを使っとる人はどうすりゃええのってなるかもしれん。

一応説明しておこう。こういうサイトだとわかってる前提で解説飛ばすのが多いからね。ワシもそうしてしまうことあるけど、Drumrackわかったらものすごく楽しくなるから、もうちょっと頑張ろう。

MIDIをクリック。

それから操作したいマクロのノブをクリックしてから、アサインしたいMIDIコントローラーのノブをひねってくれ。

グリグリ動くな。やったー!テンション爆上がりや!

はい。お疲れ様。これでMIDIコントローラーガンガンいじって遊べるな。不安やったらLIVE10 攻略BOOKを読んだり検索してみてくれ。Ableton Live10攻略BOOKは本当に勉強になるよ。

Ableton Live10 攻略BOOKは最高 

でも油断するなパッドフレンズ。人生は絶頂から転落が始まると決まっとるのやよ…

ここはセーブしておくことが大事やね。

フロッピーディスクのボタンを押して、セーブ。今後はユーザープリセットから呼び出せる。

いつも使うのなら、「環境設定」→「File Audio」で「現在のセットをデフォルトとして保存」を選べば立ち上がたらすぐに使えるから極めて快適やな。

AbletonPUSH2使う人なら、色分けしてみたら便利だと思うよ。Shiftキーを押して、色を変えたいパッドをクリック。それから、色を選択するモードになるから色分けしていく。

ま、こんなふうに色分けしてみた。

PUSHのDrumrackのシーケンサーは超高速に打ち込みができるので、基本はフィンガードラミングでやって、どうしても気になるところだけ編集してもいいと思う。

Ableton PUSH2は楽しい レビューです。随時更新してます。 2018/08/25 更新

ここにも書いておいた。Drumrack,サンプルだけでなくてこういうふうに使えるのは便利やね。外部リズムマシンを使うことももちろんできるからね。

Drumrackの使い方わかったらいろんなことが簡単になるね。また、わからんかったら気軽に聴いてくれたらワシがわかるものなら説明するからね。

クロスレイアウトで叩きたい人で、このDrumRack欲しい人いたら連絡ください。ファイル送ります。

Drumrack、わかると楽しいな!











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