PUSH勉強会28回目



PUSH勉強会28回目

Push勉強会28回目をMEGuさん(@CymaSonic0 )とオンラインで行ったよ。

MEGuさんとの勉強会は10回目。2019年15回目。目標50回だから進捗率30%

オンラインで出来ると粛々と進むな。

今回は当初の予定ではなかったんだけれど、MEGuさんから質問いただいので、その説明というかたち。

できるだけ、記録を残すようにして、64パッドのプレイヤーたちの時間を短縮できるようにしていきたい。

前回の勉強会の記事はこちら

PUSH勉強会27回目

やったこと

  • ダイアトニック・コードの復習
  • スケールの度数の表記とコードの度数の表記
  • ギターのタブ譜との対応関係
  • ダイアトニック・コードを暗記する必要性
  • キーを確定するために2-5-1を覚える
  • なぜ転回型がつかわれるか
  • 5度をオミットした2-5-1のパターン1
  • 5度をオミットした2-5-1のパターン2
  • ギターのボイシングを実際にPUSHで弾いてみる

ダイアトニック・コードに関しては、スケールとコードの関係を誤解してみえたんで、そこを説明。

MEGuさん、タブ譜からAbleton PUSH2で弾くための考え方です。

ギターのタブ譜と音名

wikipediaより引用

MEGuさん、ギターのタブ譜から、直接PUSHに読み替えるのは少し面倒です。説明した手順でPUSHのフォームに変換してください。

『ギターで覚える音楽理論』では、Dm7がこの様に表記してあるものがありましたね。

『ギターで覚える音楽理論』は丁寧にこのタブ譜に度数を表記してくれてありますが、多くのタブ譜には度数が表記されていません。

これから、MEGuさんがコードやフレーズを覚える際には、徹底的に度数を意識してください。

そうすれば、コードを改造するのも簡単になりますし、いわゆるリック(フレーズ)を適用したり改造するのが容易になります。

これを音名に変換するとこうなります。

ギターとAbleton PUSH2の違いは、ギターは3弦と2弦が長3度の音程になっていますが、Ableton PUSHは完全4度チューニングです。

ですので、ギターでの1,2弦に相当するものを一つ左側にずらします。

音名で書くとこうなります。

  • 最低音を確定する
  • 1,2弦に相当するものを、PUSHで左側に1つずらす

こう考えたらできますね。基本的にPUSHはキーはCにして、音名をすぐに言えるようにしておいたほうが、コードを読み替えるのは簡単ですね。

MEGuさん、これはメジャーキーの、Ⅱm7-Ⅴ7-Imaj7のパターンです。キーを確定するためにも251のパターンをすぐ弾けるようにすると便利ですね。

ポップスやジャズは251が非常に入っていますので…

これは片手で弾けるパターンです。

いずれも指の動きが少なくなっていることに注意してください。テンポが早くても対応できるようにするためです。

わかったこと

特に、理論や譜読みに関しては、パッドである程度書いた方がいいなと。

とりあえず、ひな形を作って、次世代のパッドプレイヤーたちがいい形を検討してもらったほうが技術革新は進むかな。

ピアノロール、譜面を併記する形が一番理解しやすいと今は感じている。

MEGuさんとの勉強会では、『ギターで覚える音楽理論』を使っていて、これが現状64パッドで理論を学んでいくのならいいのは間違いない。

ギターで覚える音楽理論 養父 貴

音程などの本当に基本的なものは『コード理論大全』で補っている。

64パッドでなんでも演奏して理論も理解しようという試みは誰もやっていない。

ワシは、結局のところ旧世代のプレイヤーでギターと鍵盤でハーモニーを覚えてるからさ。所詮譜面が得意な古い世代の人間や。

押して覚えるコードとスケール 4度のクロマチックでトライアドを弾こう 

押して覚えるコードとスケール 4度のクロマチックで4和音を弾こう

押して覚えるコードとスケール 4度のクロマチックでトライアドの第一転回型を弾こう

押して覚えるコードとスケール 4度のクロマチックでトライアドの第2転回型を弾こう

最終的に色んな曲を演奏して、かつ分析して弾けるようにするにはパッドの特性を知らないと駄目やというのを痛感している。

特にギターのボイシングは64パッドのAbleton PUSH2、AKAI FORCE、Maschine Jam、LaunchPadを使っている人にとっては学べるところが大きい。

打ち込みだけなら、基本形でもなりたつかもしれない。

けれど、今後ボイスリーディングなどを学んでいく時にすでに体系があるギターのボイシングを学べることはメリットがある。

オープンボイシングを理詰めで作っていくより、そもそもギターのやり方を学んでからPUSHで変形したほうがいろいろ学べる点もあるしね。ダブリングするものなんか、特にわかりにくいからね…

あと、トライアドまで訓練していると、ギターのボイシング見たらすぐここては転回系になっているとか見えやすい。

ギターに比べると圧倒的に分かりやすいのはメリットやと思うんや。

基本型を覚えたら、他の楽器のやり方を置き換えられないかと考えるのは得られるところが大きい。

実際、演奏する時に5度をオミットするなんて当たり前のことで、そういうのはギタリストだったり鍵盤を弾く人なら自然と曲をコピーして覚えていく。

ただ、64パッドの場合はまだ、その方法が確立されていない。

コードブックもなければ、スケール練習の方法も確立されていない。

そういうものがあれば、習得はより楽になる。片手だけでフィンガリングしたら速度も追いつかないしね…

右側、左側でパッドが足りなくなることを考慮してボイシングも切り替えられる必要がある。

ギターのフォームでそのまま弾けないから、トップノートを右側で弾くとかね。

今、コードの説明のところでクロマチック移動して覚える動画を作ったりしてるのはそういうことなんや

64パッドの特性を理論と同時にやったほうがいい。

曲やよくあるパターンみたいなのを取り上げてマスターできるようにすればもっと習得は容易になるかなと考え中。

例えば、ターンアラウンドでよく使う物をダイアグラム化するとかさ…

今回メジャーキーの251を説明して、動画も取ってみた。

キーを確定させることができないと、分析ができない。実際、部分転調するのは普通で、そこでアナリゼ出来るようにするために、ダイアトニックの特定のコード進行のパターンを覚えたら、一気に理解しやすくなる。

覚えるのは大変かもしれない。

もちろん、メジャー、マイナー3種の全キーのダイアトニックコードは、即興するなら完璧に暗記する。

でもそれだって、ドミナントがそれぞれのキーを確定させるってわかっていたら、分析することも簡単になる。

エチュードみたいなものがあれば、自然にマスター出来るはずだから、そういう情報はあったほうがいいと感じたよ。

今は64パッドの演奏の基礎資料をまとめてる段階だけど、気づいたときには他の楽器ではこう練習するんだというのを書いていってもいいね。

次回は予定通り、メロディを作るところまで挑戦。楽器をマスターとなると時間が掛かるものだけれど、それだけやるか価値は間違いなくあると思うからね。

Ableton PUSH2で演奏できると楽しいな!

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PUSH勉強会について。

PUSH勉強会は、私、うりなみが主催する勉強会です。

費用は無料。

マンツーマンでやってます。

オンラインのみになりました。

詳細はこちらにあります。

初心者大歓迎。誰もがはじめは初心者ですから気兼ねなく。

PUSHの使い方がわからない、Ableton Liveの使い方がわからないという人でも全然構いませんよ。使えたら本当に楽しいですよ!

2019年2月のPUSH勉強会について

 

 

 

 

 











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