昨日はkazuhikoさん(@kazuhiko1x9x7x4)と中野でPUSH研究会(と言う名の遊び)を二人でやってきました。
あんまりにも楽しかったので、中野で飲んでからゴールデン街まで行って飲み直して楽しい時間を過ごしました。
写真を撮るのを忘れるくらいPUSHで遊んだり、音楽の話をしたり、身体操作の話をしていました。いやー、楽しいー。
で、次回以降も月イチくらいで遊べたら良いねと,kazuhikoさんと話しました。中野のBass On Topでやろうかなと思っています。
で、kazuhikoさんとスタジオで遊んだのはこんな感じで遊びました。
- 自己紹介
- kazuhikoさんが、AddictiveDrums2の設定がうまく出来ないとおっしゃっていたので、私が説明
- XpressPads方式でAddictiveDrums2をPUSH2で叩く方法。
- kazuhikoさんが叩く。すぐに基本パターンたたけるようになる
- PUSH2でDrumrackをコントロールして高速打ち込み。ナッジ、ベロシティ調整など
- 歓喜
- Ezdrummer2は不遇だけど簡単でええソフトやと力説
- 簡単なのはいいよね。
- プラグインのパラメーター、アサインできると説明
- みたら簡単だけど、日本だと情報少ないよね。
- 考えましょうかー。
- クロマチックモードでベース弾くと超簡単と説明。
- 歓喜
- せっかくだから二人で一曲PUSHで作ろうかとkazuhikoさんが提案
- ドラムをkazuhikoさんがフィンガードラミングする
- クオンタイズ掛けてみる
- エレピ弾く
- MIDIエフェクトでアルペジエーターをkazuhikoさんが使おうと提案 私はほとんどアルペジエーター使わないので勉強になった。
- 私がモーダルなボイシングをエレピの音色で弾く
- MODOBASSでベースを弾く
- kazuhikoさんが、これ、逆回転にしたら面白くないかと提案。kazuhikoさんはクリップで逆回転。私はアレンジメントビューでしか使わないから、すごく勉強になった。
- 歓喜 (このあたりから変なテンションになってくる)
- DrumBusが凄いんでドラムにかけよう
- 爆笑
- あ、それならドラム4つうちにしてみようとkazuhikoさんが提案
- もう一回掛ける
- 歓喜
- じゃあ、ハットも別にしよう
- スネアも別にしよう
- スネアにecho掛けて、跳ねさせたら面白いんじゃないかと提案。
- 私がfujiwara(@htklhtkl)さんの真似をしてパラメーターをPUSHでいじりながら跳ね方を変える。
- シャッフルにする。人間では出来ないグルーヴ
- 歓喜 (このあたりから、良いよね。すげぇ、面白いくらいしか語彙がなくなる。頭が更に悪くなる。)
- オウテカいいよね。
- 歓喜
音楽的な提案してるのはkazuhikoさんだけですね。
やってた時はめちゃくちゃ楽しかったんですけど、冷静になると何をやっているか全然わかりませんね…
でも、ええんや。楽しかったからね。
Echo面白いですよ。爆音で鳴らすとエライことになります。人を笑顔にさせるエフェクト。凄い惹句だな。Abletonは採用するといいです。
ということで、ツマミを回しているだけでいい大人がゲラゲラ笑っているという超楽しい空間でしたが、外から見たらカルトだと思われても仕方ないですね。ツマミは地球を救うんや!PUSHフレンズが増えると楽しいですね!
で、kazuhikoさんと話してたんですけど、pushってほとんどハードウェアの感覚で出来て楽しい。
LiveとPUSHだけでも充分遊べるよねと。
こういうセッションだと、楽器できなくても問題ないし、ラッパーの人とか、あるいは楽器で演奏する人は演奏する人、ツマミを回すのを担当する人とか、ジャンルも楽器も関係なしに遊べて良いんじゃないかなと。フィンガードラマーが新テク披露とかでも楽しいかも。夢が広がりまくりです。
別に、PUSHじゃなくても良いかも。MaschineでもGadgetでもLink使ったら遊べますしね。
誰かハイハット担当、誰かベース担当とか、そんな遊び方も出来る。
そして、別にPUSH持ってなくても遊びに来たら、使い方見られて面白いかなと。実際、自分で触ったり、目の前で演奏するのをみたらいいかなと。購入する前に見て、ああ、自分にはあってるな、あってないなとか、わかったら良いかなと。折角買うのであれば、皆自分の音楽が作れたら良いと思うんですね。
使いこなしている人でも、多分、Liveの使い方はみんな違うし、一緒に作ったら、そりゃ楽しいですよ。
やっぱり、DAWで音楽作るのは、一人だと煮詰まるところがあるなと思うんですね。
モデレーターみたいなのあってもいいけれど、ゆるい感じでこれどう?みたいなのあっても良いと思うんです。
ルールがあるとしたら、楽しくやること。それと、必ずみんな少しでも参加すること。
それだけでうまくいくんじゃないかな。
今回は私がPCとPUSH2持っていったんですけど、バスパワーで動くからと思って電源アダプター持っていかなったのが失敗。
それと、フットスイッチ持っていかなかった。二人でPUSHだけだったけれど、3時間あれば、普通に一曲くらいは作れるから、フットスイッチはいる。あれだけフットスイッチは必須と言いながら忘れる自分がアホ過ぎる・・
持ち出し用にもう一つ買う。
本当は、プロジェクターとかあればみんな画面見えるから良いと思うけれど、参加人数が読めないのでそれは回数こなしていく間に洗練させていけばいいかなと思いました。
kazuhikoさんとは、いろんな話できて楽しかったです。定例開催するなら、みんなどういう音楽やってるのとか、そういう紹介ありで楽しく出来たら良いですね。
誰かがレクチャーする形式も良いんですけど、そうじゃなくて方向性もなく音を出してみるというのも、あったら楽しいかと。
Ableton PUSH2 楽しいですね!
うりなみ備忘録
- 電源アダプター(買う、配置を直すのも大変だし、持ち出し用にいれておけばストレスを減らせる。)
- オーディオインターフェース(もらったUR12を使ってみたけど、楽器演奏する人がいるなら、もっと入出力があるものを持っていきたい、Focuslightは持っていかなった。Ultaralight持っていくか?ギタリストやベーシストが使いやすいものがあったほうが良いか?)
- フットスイッチ(もう一つ買う)
- PUSH2(これは流石にもう一つは買わない)
- PC(これは買わない)
- USBケーブル(長いのはあったほうがいので買う)
- ステレオプラグ(持ち出し用のカバンに入っていたのをなくしたので、買っておく)
- ステレオケーブル(あったので問題なし)
- MIDIケーブル(鍵盤弾きたい人もいるかも、レンタル出来るか?レンタルできなかったら買う)
- カメラ(買ったほうが良いかも。録画したらあとでみんなで楽しめる?要検討)
- ミキサー(DJの人が来たら、サンプルしてもらったりしても楽しそう。スマホで配信などにも使えるものがいいか?要検討)
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