SV-1は楽しかった。レビューです。



SV-1は楽しかった。レビューです

自宅に戻ってきている。こちらでいろいろ片付いたら、完全に東京に拠点を移すことになる。

メインキーボードとして使ってきたSV-1はいいキーボードだった。だが、もう自分が使うことはないので処分することにした。いまなら中古市場で安価に購入できると思う。レビューなどもそれほどないだろうから、非キーボディストの視点で書くことにする。

去年、移動が多い生活で、Microkey AirとPUSH2だけで過ごしてきた。自分がやりたい音楽ならこれでも出来るなと思えるようになった。今後鍵盤は買わない。結局今年も移動が多かった。

2017年を振り返る。捨てたられたもの。

自分はAbleton PUSHのプレイヤーだと定義を変えた。

道具の選択肢は減らす。残された時間を考えると、道具を減らしてPUSHでの演奏技術を磨いたほうがいい。かつても考えてきたことだけれど、もうPUSHで行ける。

道具を減らして可能性を上げること 一人大反省会の結果

だから、もっと減らす。一年間自宅に戻らなかった。鍵盤がなくても自分は音楽はできるということだ。一年使わなかったものは処分するというルール通り処分する。

SV-1のいいところ

SV-1は良いキーボードだった。特にジャズ、ファンク、ソウル、ブルースと言った古い音楽が好きなので、そういう人には向いている。当然、ヒップホップが好きな人にも向いているだろう。

今の大容量ソフトサンプラーに比べたら、容量は全然少ないのだが、SV-1の音色はKONTAKTがあってもSV-1を使うくらい重宝していた。弾きたくなる音色だった。楽器数が絞られている代わり、品質が高い。何も考えずに弾いても楽しい。

  • エレピ2種類
  • クラビネット
  • ピアノ
  • オルガン
  • その他

6種類。まあ、古い音楽やるならこれだけあれば充分。

エレピもローズやウーリッツァーという基本的なところはおさえてあるし、エフェクトも必要なものがまとまっている。オルガンはローリーのオルガンというマニアックなものが入っていたりする。

もちろんドローバーがあるわけじゃないから、細かい音作りは無理だけれど、キーボディストじゃない自分にとっては、プリセット選んだら気持ちいい音で弾けるのは助かった。

あとね、地味なんですけど、ワウが良いんですよ…ワウが。クラビネットとかエレピはワウを掛けたくなるのは必然ですよね…?

SV-1はエクスプレッションペダルで出来る。ワウを普通に掛けると音痩せしたりノイズ気になったりするが、これはそんなに気にならない。

パラメーターが光るのはステージでは地味に便利だった。これ1台で古い音楽やるのに必要なものは入っている。

ハードウェアの良いところは、なんと言っても電源入れたらすぐ弾ける所。キーボーディストじゃないから、そこまで鍵盤の音作りに習熟しているわけではない。さっと弾ける。

自分は73鍵のモデルを使っていたが、キーボーディストではないので充分だった。

あと、軽い。実機のローズ運ぶことに比べたら楽。本来はライブ向けの機材。

SV-1のデメリット

USB-MIDIがあるので自分はマスターキーボードとして使っていた。が、マスターキーボードとして使う場合は、モジュレーションホイールやピッチベンド出来ないのは不便だろう。

自分のようなジャンルが好きな人には良いキーボード。自分の場合はAbleton PUSH2があるので問題にならなかった。

ケーブル少なくしたい人にはUSB-Audioがないのは不満かも。

何でも出来るキーボードではない。普通のシンセのようにレイヤーしたりする使い方は想定してない。

まとめ

機能が絞られていて、音作りに悩まない。機能は多機能じゃないけれど、入っている音はどれも即戦力。

自分にとっては、作曲、練習用に気持ち良い音で弾けて良いキーボードだった。











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