ペイパルでギャラの支払いは行うよと言われたものの、ペイパルは海外のショッピングでしか使わない。そういう事あったなと忘れていたら振り込みがあったので、銀行口座に振り返る方法をメモしておきます。
いきなりつまづきました…
以前別のブログで書いた記事です。ちょっとデータ古いかもしれませんが、備忘録として遺しておきます…
最近はWiseで送金してもらってます。
銀行口座を登録 振替口座が使えない銀行もある
まずは、ペイパルにログインします。
はい。ちゃんと振り込まれていました。ポンドだったけど、PayPalの残高はUSDなんですかね。
で、「銀行口座を登録します」というところをクリック。
で、メインバンクの住信SBIネット銀行を使おうと思ったら使えないようです。
振替できないなら意味がないですからね。
入力する際に銀行コードを入れないと、そして検索されませんでした。住信SBIネット銀行の銀行コードは0038です。
いきなりつまづきました…
メガバンクで三菱UFJの口座は持っているんですが、近くにはない。ゆうちょ銀行はいろいろシステムが普通のと違うからやりたくないんですが、自宅から一番近い。
今後引っ越したときにでもゆうちょのATMなら大抵の場所にはあるでしょうしね。
ゆうちょ銀行を選択しました。嫌な予感は当たります…
ゆうちょは支店番号を調べなければならなかった
ゆうちょ銀行はネットバンクで支払いできないもので使っています。
入力画面を見て、いきなりつまづきました…
登録名義人はわかる。支店コード?キャッシュカードを見たものの支店番号が載っていません。
ゆうちょのサイトに支店コードを調べられるページがあります。
ちょっと戸惑ったのですが、カードや通帳を確認しても、1桁の数字はないようです。
「入力内容の確認」をクリックします。更に確認を求められるのでクリックします。間違えてたら店番も違った風にでてくるからと注意されます。ドキドキしますね。
これで番号がわかりました。
ゆうちょ銀行の場合は、番号の末尾を入力しない
そして、またペイパルの画面に戻ったのですが、口座番号でつまづきました。
ゆうちょ銀行の場合は、末尾の番号を入力しなくて良いんですね。普段使ってないものだと忘れます。入力したら、「銀行を登録」をクリックします。
終わったかと思ったらまだまだありました。
口座振替の設定で、生年月日、職業、開設理由を書きます。それから、「銀行のウェブサイトに移動する」をクリックします。
同意するをクリック。これで終わりではなかったんかいと思ったらまだあります。
記号を入力しなきゃいけないんですんんですね。ゆうちょ銀行だとはじめの5桁の、先頭と末尾を除いた3桁を入力して、「進む」を押します。
さ、いくらなんでも終わっただろうと思ったんですが、まだ入力する項目があります…
記号番号、末尾の1を取り除いて入力です。ゆうちょ銀行はやっぱり面倒くさいですね…
いくらなんでも終わっただろうと思ったら、まだありました…
上に一応、どこまで進んだかはわかるようになっていますが、これ時間があるときじゃないときつい。昼休みなんかにやるのはきついかも。
その他にも、キャッシュカードの暗証番号入力もあります。普段、入金しか使ってなかったので、暗証番号も怪しかったです。
これで「進む」を押します。
でやっと、「口座振替申込」が出るのでクリックします。
完了をクリック。
これでやっと完了。とはいえ、ここまででは口座登録ができただけで、振替はできません。
Paypalからゆうちょに振替
ページ上のメニューから、ウォレットを選択して、画面遷移したら、「資金の移動」をクリック。
Paypalから引き出すには3日から6日かかるらしい
画面遷移があります。通常3〜6営業日かかるということは頭に入れておいたほうが良さそうですね。
「次に移動」をクリックします。
振替手数料がかかる
振替手数料がかかります。振り返る金額から、手数料が引かれます。
- 5万円以上:無料
- 5万円未満:250円
とのこと。為替手数料はペイパルがそれなりに掛かるんで、今度からは他の方法で送金してもらうことも考えようと思います。
次に移動をクリックします。
引き出すをクリック。
メールも送付される
メールが送られてきます。今日は2020/01/05で、1月14日までには入金が確認できるとのこと。
2週間位はかかると思って準備しておいたほうが良さそうですね。
まとめ
登録までは結構面倒。支払い関係なんかはできるだけ一本化したくて、ネットバンクに集約したけれど、完全にはやっぱりできない。
今の所、銀行はよく使う銀行は3つ。仕事のメインバンクは別なんですけど。
- 住信SBIネット銀行
- 楽天銀行
- ゆうちょ銀行
楽天銀行は楽天カードを使っているので使っているけど、住信SBIネット銀行とゆうちょ銀行だけにしたほうが楽かもしれない。
楽天銀行は、一定額を預ければ手数料がかからないが、そうでない場合は手数料がかかる。
楽天ポイントは、仕事の資料を買ったり、出張で楽天トラベルを使えば消費税の増税分くらいや、楽天モバイルの代金くらいはポイントで支払えるから、便利は便利。
楽天銀行から引き落としすることでポイントが上がるようにはしてるけど、月に一回振り込む手間を掛ける価値があるのかはもうちょっと考える。
こういうところが自動化できるかどうかのほうがストレスを減らせそう。
自動化とコストのどっちをとるのかについては、もう少し詰めて考えてみる。
今後、継続して仕事をするようであれば、送金の手数料や為替手数料が少ないサービスを使ってもらっても良いかも。
今回は、ペイパルから銀行口座に振替するのを実験してみたかったからやったものの、ペイパルの中に溜めておいて、海外のショッピングで使っても良かったか。このあたりの運用方法などは今後の課題。
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