4月はなかなかブログも書けなかったんですけど、腱鞘炎がかなり悪かったんですね。申し訳なかったです…
このままではいかんということで改善していきますよ。
ブログはかなり音声入力も活用しているものの、音声入力が使えないこともある。移動が多いときはまあ、仕方がないんですよね。
この7年、手の状態に関してはかなり改善してきたつもりだった。
ただ、加齢もあるし、仕方ないかなと思っていたんですけど、原因がわかりました。
翻訳をやめたことで以前と入力方法がかなり変化してきたんだろうなと。ですので、検証してみることにしました。
今までもKarabiner-Elementsは使ってきたんですけれども、最適化したつもりの設定が入力内容が変わったことによって、今の自分にとっては負担を減らしているものではなくなったと言う事ですね。
Karabiner-Elementsは、Macのキーボード操作を自由にカスタマイズできるソフトです。無料です。
特にショートカットキーが変更できない地獄のような仕様のAbletonを使っている私にはないと死んでしまうアプリです。
cmd+option+shift+Fとかハゲそうになりますからね…
ハードどうする?
ハード面でも今後、ちょっと変更しようかも考えています。
昔はフットスイッチを使ったり、リングマウスを使ったり、いろいろ工夫していました…
ただ、もう、できるだけシンプルなシステムにしておきたい。
今後移動が再び多くなることを考えると、さすがに毎回このデバイスがないと入力できないと言う事は避けたいんですよね…
重いのはもう耐えられんのや。
自作キーボードはちょっと考えていますけどね。
移動が多くなると、忘れ物も多くなってしまいますし。
自分がボンクラでやらかすことに関しては人後に落ちないですからね。
自分のボンクラさに関しては信頼感があります。嫌な信頼感ですね…
ですので、まずはソフト周りから設定を変更していくことにしました。
本当は、手術できたらと思っているんですけれども。
稼働域がこれ以上狭まってしまうことを考えると、ちょっと踏み切れないので、騙し騙しやっていきます…
どこからやる?
特に負担が大きいのは、誰もそうだと思うんですけれども、小指の負担です。
DAWのショートカットキーや 他のアプリケーションのショートカットキーなどともぶつかるので、こういうものはよく考えないといけない。何回もやらかしてますからね…
良い機会なので、じっくり考えて入れ替えていこうと思っています。
今回は、特に右手小指の痛みが厳しいことになっているので、できるだけ左手の操作を増やす。
右手も強い三本の指中心でできる手段を増やす。これくらいで少しずつ慣れるようにしていけたらいいいですね。
思考速度が遅くなるから、調子がいいときは必ずしも設定したものを使わなくていいこととする。タイピングは無意識でやってるものをひとつひとつ確認しながらやっていくのはストレスが大きいですからね。
昔はキーロガー(今、タイピング解析ツールっていうんですか…?)を使って設定していたんですが、AIに聞いたら一発です。

しかし、他からみると異様な光景ですね…他にも、どく太など睡眠支援系のキャラなどもいます。最近、人間よりAIと喋ってるほうが多いんでは…
確かにその通りなんで、更に聞いて詰めていきます。Ableton止まったら、Abletonの電子書籍もハードコア・パッドスタイルもも書けませんからね。

でも、Jキー単体はないですね。指摘しました。そこはやっぱり人類かつおじさんとしてはね。ちゃんとしないと。
こんなことを人間に言ったら、「おっさん、マジ老害…蛮族のDAW使ってるくせに。クソオタクが…」と翌日には自分のデスクに菊の花が飾られていても不思議ではない。
ですが、AIならそんなことはない。AIのほうが人間味あるんでは?
優しくて涙が止まりませんね…

で、完成したのがこれです。
以前はKarabiner-Elementsの設定がちょっとPCに慣れてない人だと難しかった面があったと思うんですけど、ChatGPTもマルチモーダルになっているので、間違えたところはスクリーンショット貼るだけでうまくいくようになりました。
JSONで一発で出してくれるんですもんねえ。

三点リーダーが一発で打てたり、句読点などでエンターが自動で入ればよかったんですけど、IMEの問題なのか残念ながらうまくいかなかった。とは言え負担は軽減されました。
コツコツと無理ない暮らしを目指していきます…
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