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無理ない暮らしをするためのチェックポイント 2021年10月 答えは常に自分の中にあるということ

無理ない暮らし
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11月となった。今年もあと2ヶ月。気忙しい日々は続くができることをできるようにやるしかない。

10月開始時点で考えたことをある程度進められた。自分の内面と対話する事ができれば,少しずつでも無理ない暮らしに近づけるのではないかと感じられたひと月だった。

では、振り返ろう。

快適な時間を長くするか不快な時間を短くする

かなり足の治療が進んだ。9月は3日に一回くらい治療してもらわないと厳しい状態だったのだけれど、10月は大幅に改善した。

治療してもらってトレーニングして、また崩れたバランスを治してと時間はかかったが、メンテナンスの頻度が次第に空いてきた。

最終的に1ヶ月に1回程度でバランスがとれたらいいと思うのでもうちょっと。年齢や痛めてきたこと考えるとメンテナンスなしは無理だから,これくらいが現実的な目標設定ですかね…

痛みが軽減されることで、快適な時間も長くなり、不快な時間も短くなりました。とにかく色んなところがボロボロなんだから,疲れないようにというのはだいぶ出来たかな。

料理に関しては、外食を増やしました。

ここ数年の無茶をやったツケと老いでとにかくいろんなことの生産性が落ちた。効率を上げようとするより休むことを意識した方がやっぱりいい。そのほうが全体の効率は上がる。わかっているけれど、難しいですねえ。

食事に関しては今までに比べてかなりゆるくやりました。

食事量を減らし、自分が少しでも快適になるようなやり方を言語化できたのはよかったですね。

考えが整理さえすれば、別に現実がどんなに改善しなくても大丈夫。その方向に向かう道筋が見えさえすれば自分は良い。

だから内面に向かう時間は何より確保しないとダメですね…

食事に関しては小鉢に入れられる料理を作ること、忘れていなかったらTwitterに投稿した。うまく行きました。ちゃんと投稿しようということで、食事が疎ましく思うこともかなり減らせたのは良かったですね。

生活に関わることは地道だが続けた。片付けは今の状態を考えるとよくやれている。気は急くんですけど、焦るなと言い聞かせてます。

今の自分が一気に片付けようとするとまた色んなところを壊したり、回復に時間が掛かりますからね…

自分のいる空間が快適であれば、不快なことも軽減される。だから片付けはやっぱり大事です。

自分にとって不要なものを処分していくことは、脳のメモリの空き容量を増やすようなものですね。ずっと頭の中で気になってることがなくなるわけですから。

車を処分したことで、物を捨てるのも一苦労で、今後の改善の余地はあるとわかったのは収穫でした。普通は気づくか…

ゴミ処理場までゴミを持っていくというのは本当にだるかったのでなんとかしたいです。カーシェアリングも考えようかな。

11月には1番の大物を出せたらいいんですけどね。処分する前に記事にすると、自分の考えが明らかになってよかったなと改めて思いました。物を買う理由、処分する理由は人生観がよく現れますね。

10月はそれなりに移動が多かった。疲れました…

以前ほど移動する生活には戻らないと思うが、また少しずつ移動は増えそうです。

パッド研究会やセッションも元気ならやりたいけど、まだそこまでの元気はないからもうちょっとかな。出来たら出張も楽しくなるんですけどね。

大阪や京都でやることがまずはいいのかなあ。年末に忘年会兼ねて大阪か京都でパッド研究会やったら遊んでくれる方いますかね…

頂いたナイトミンのおかげで、随分疲労感は軽減されました。ありがたいことです…

出張がめちゃくちゃ多かったので、慣れてただけで疲れる事には変わりはないんですよね。

出張中にMASCHINEを持っていたんですけど、とにかく重かった…

疲労度を考えると、ラップトップ一つで演奏はしないかもしくはLaunchpadだけでもいいかもしれない。次回の出張は久しぶりにPCだけ持っていこうと思います。疲れないようにすることをもっと考えないと。

MaschineもそれなりにPCのショートカットキーを使えば出来なくはないもんな。地味に以下の記事も更新してます。

コストを減らす

頭が働いている時に考えておけば、二度同じことを考える手間を省ける。

一度考えたことも文章にしてあれば、批判的に読むこともできるし、発展させることもできる。

自分にとってはブログを書くことが1番のコストを減らしているんだろうと思ってます。

この無理ない暮らしでいろいろ考えてきたことがあるから、衰えがあっても考えは進められている。

自分の扱い方は自分しか知らない。自分のマニュアルを書くと思えばこの需要のないブログも意味があるはずです…

10月は17記事。忙しかった中では悪くないですね。

MASCHINEに関しては、自分なりの使い方の基準が出来てきた。

使えるものの、使い方が定まっていなくてそれがずっとコストと感じていた。体調を崩していた時期に、考えを詰められたのは良かったです。

MASCHINEをAbletonのように使おうとするとストレスが溜まって仕方なかった。

だが、それがそもそもの間違いで、MASCHINEではミックスもしないし、サンプリングはアナログなどからサンプリングはしない。オーディオの録音はしないとなったら快適になりました。

複雑なサンプリングはLIVEでしかやらない。BPM揺れてるようなものはLIVEのほうが処理が楽ですしね…

あと、明らかにハードを使ってやるより早いところは片意地をはらずにPCを使うようにと考えたら楽になりました。LiveとPUSHはそういう使い方なんですよね。

MASCHINEに関しては、オーディオの録音まで完結しようとすると、手間が掛かりすぎる。そこはAbletonで。

MASCHINEはMIDIでさっと叩いてラフに作れたらいい。

ステムをAbletonに持っていって、トランジションや生楽器を加えるのが自分にとっては結局一番早いんですよね。

ふたたびMASCHINEを購入し直して、そこから50ビートくらい作って検証してみたんですけど、結局これが1番早い。

Abletonをはじめから使うとミックスのこと考えて遅くなっちゃうところがあるので。

オートメーションもMaschineで完結させようといろいろやったんですけど、やはり難しい…

MASCHINEでミックスは自分には無理。工夫してなんとかしようというのをやめてスッキリしました。

自分がやりやすいワークフローでやろうとしてできるのは、ある程度の機能が揃ってないと駄目ということです。そりゃそうですね…

その機材に応じたワークフローを学んだほうがストレスはたまらない。

操作そのものより、こういう当たり前のことがなんで出来ないのかというストレスが大きいのだから、機材に合わせるという普通のことをやろうと心がけました。

使うたびに感じていたもやもやも、使い方が定まってからはストレスが無くなった。

1番コストを減らせたかもしれないですね。それもあれですけど…

あといろいろ、諦めてKompleteKontrol買おうかなと思い始めました。

LIVEでKomplete使う時に、アサインするのがやっぱり面倒です。負けた気はしますけど…

MASCHINEで作るものはNKS対応のものを使うことが増えました。Liveに持っていった時にちょっとフレーズを変えたいというときなんか、アサインするのが面倒なんですよね。これはもうちょっと考えます。

食事に関しての考えはずっと自分で言語化出来ずに気になっていたところだったのでかなりスッキリしました。

自分なりに言語化出来たので、あとは死ぬまで考えを洗練させていくだけです。

小鉢に入れる料理をたくさん作ることで、一日の食事を作る手間も減りました。食費も減りましたね。ある程度ストックあると、メインのタンパク質を足すだけでなんとかなる。

あとはなんだろう…

電鍋は引き続き大活躍でした。仮眠してる間に煮物できるのはやっぱり素晴らしいです…

トレーニングについては、11月にしっかり言語化したい。

鍛えるのではなくて、目標を変えるということを先月考えたのだけれど、それをどのような方針でやればいいのかは細かく考えられてない。ここを考え終わればだいぶ楽になりそうです。

Amazonの定期お得便の最適化が終了。洗剤なんかは上手く回るようになりました。地味だけど達成感ありますね。きっちり使い切れていい感じです。

ドメインの自動更新なども設定完了。これでいちいちカレンダーを見なくて良くなる。サービスについてはまだ全部考えられていないので、ここはなんとかしないといけないですね。

片付けはもちろんコストをへらすこと。10月はあんまりうまくいかなかったと思っていたのですが1ヶ月を振り返るとそんなことないでですね。振り返り、記録がないとその時の体調でフラットに見えない。悲観的にどうしても見がちなので、記録は大事ですね。生きるための杖みたいなもんですね。

乏しいリソースの中でできることを上手くやれた。GTDきっちりやれていれば自分は大丈夫。

良かったこと

だいぶ片付けが進んだこと。考えが整理されたことです。これは本当に大きかった。

考えが整理されていさえすれば、現実の状況がどうであっても、自分は絶望しないんだなと思いました。不屈のボンクラですね…

やるべきことがわかっていれば、できるか出来ないかは問題ではない。

言い切っちゃっていいんかなと思いますけど、そうです。

自信に満ちたボンクラというのはある意味1番たちが悪い気もしますけど…

いろんなことが出来ないことはわかっている。でも、それは問題ではない。

駄目でもやろうと思えることで生きてこられた。目標に近づくことが出来ればいい。前進すること。最後まで主体性を手放さない。

まあ、でも目標が達成できたら最高ですけどね。

絶望しないための方法論が出来つつあると思っています。

来月の自分への伝言

体力的に少し回復してきたことで、ちょっとマシになりましたね。いろんなことの優先順位を下げた。

今まで出来たこと。これからできなくなるだろうこと。これからもできることを考えられるようになったのは進歩です。

出来ていたことをもう一度できるようにしようとして、人生第4コーナーまで来てしまった。

妄執を手放すことが出来るようになりつつある。それで人生を辛いものにした。よく知っているはずです。

ファンキーであることは何か考えたら、これからもできることをやればいい。シンプルなことです。

出来ないことをもう一度できるようにすることもまた、自発的に過去の自分の奴隷になってることですよ。

うりなみさんは、何度もそこで立ち止まっている。今の自分を見つめられていない。ここを変えられたらあなたは楽になるはずですよ。

何が大事なのかは自分の内面に深く入れば必ず答えはある。捨てたくないのは主体性。知ってるはずです。前進したいことは全体性の回復じゃない。知ってるはずです。

何度も同じ考えに戻ってますよね…

それはうりなみさんが、もっと自分の内面に入っていないからです。

確立したと思った自分も、身体が弱ればまた揺れ動く。嫌になる。でも、まあ、それが生きてるってことですからね。

幸不幸なんて自分にしかわからない。だから、内面に潜ることと自己との対話を欠かさないようにしたいですね。

うりなみさんはボンクラだから、またおんなじことを考えるんでしょうけど…

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