そのまんまですね。ちょっとだけStudio Oneでメロダインを使いたいとか、Abletonのエフェクトを使いたい。そういうときはD&Dすればオーディオなら簡単に移動できます…
AbletonからもStudio Oneからも移動できます。
Abletonのオーディオデータ、ドラッグ&ドロップでStudio Oneに持っていけるのね。めちゃくちゃ便利です… pic.twitter.com/QhuPZNI6AN
— うりなみ (@urinami) February 26, 2022
AbletonのオーディオクリップをStudio Oneに持っていくことが出来ます。メロダインを使う人は知っておくとめちゃくちゃ便利だと思います。ARA対応してるのは強い。注意点としては1度に1トラックしか持っていけないことですかね。
また、Melodyneをヘビーに使う人はS1で処理してから戻せばいい。
— うりなみ (@urinami) February 27, 2022
Abletonでも、オーディオの外部エディタにmelodyneを設定もできるのだけれどARAがあるS1で処理した方が早い。
何故かLive11.1でメロダインがエディタとしてひらけない問題も解消出来た。
Transferの手間もかからないので、S1で処理するのはありだと思います。もう、Rewireなんかいらないのね。時代を感じます…
— うりなみ (@urinami) February 27, 2022
どっちで作り始めても行き来ができるようになったので、快適になりました。これも記事にしておこうかな…
もう一つの注意点は、aifファイルなんかそのまま持っていけないことがあります。ドラムをサンプルで切り貼りして作るような人は絶望しますよね…
そういう場合は、cmd+j「クリップを結合」やフラット化すれば持っていけます。
メロダインをつかう場合や生楽器を録音する場合は、Studio Oneで。アイデアを出したりするのはAbletonという使い方も出来ますし、メチャクチャな加工はAbletonでやるという使い方も出来ます。
ちょっとした処理を他のDAWでやりたいことは制作していると出てくる。両方とも便利に使えて楽しいですね!
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