V-Drumsは楽しかった。TD-15 レビューです。



V-Drumsは楽しかった。TD-15 レビューです。

昨日に引き続き、処分する機材です。

SV-1も愛着ありましたけど、TD-15も愛着ありました…

でも東京拠点にする時におけないですからね。

電子ドラムは古びることはないマスターキーボードのようなものなので、ドラマーは持っていると便利な機材です。MIDIコントローラーとしての使用できますから。それが一番大きい。

なぜV-Drumsを買ったのか

生ドラムも持っていたんですけど、静音性が理由の一点。

ヤマハのものも考えたんですけど、V-Drumsのほうがスネアやタムのメッシュの打感が好みだった。

まあ、いろいろ体がボロボロとはいえ、生ドラム的なものをやりたい時には打ち込みするより叩いたほうが早い。私が好きなのは、ジャズ、ソウル、ファンク、ブルースといった古いタイプの音楽なんですね。

一時期はこつこつ古い機材を集めて、生ドラムも録音しようとしたんですが、ドラムをちゃんとした音で録音するためにはスタジオ作らなきゃいけないですからね…まあ、マイキングの勉強にはなったかな…

スタジオから作らないと無理となると、とても私には手は負えない。

それならさっと録音したかった。一時期挑戦していたのが、全部自分で演奏するやり方ですね。フルデジタルだとリコールも簡単ですし。もう、古い機材のメンテナンスのコストが掛かりすぎて自分では無理だった。

アラブの石油王だったら出来るかもしれないですけど…

ノイズ対策とか死にそうになってました。

自分は演奏したいはずなのに、回路図買ったりして修理してましたからね。アホですね…

これは何かが間違ってるなと。迷走はいつものことなんですけど。

自分が好きな音楽を、いかにコストを掛けずに作れるか。

体を悪くしてから特に、自分の肉体性があるものをやりたくなったんです。逆張り精神ですね…

古い音色でメンテナンスが容易。それがSV-1であり、V-Drumsだったわけです。ギターやベースは生でやろうと。

SV-1は楽しかった。レビューです。

2010年代のテクノロジーで1960年代から70年代のサウンドを作ろう。自分が聴きたい音楽を作りたいという欲求です。まるで間違ってますね…

電子ドラムは古びない

もう、最大のメリットはこれだと思います。電子ドラムはトリガーとして使うと古びません。内蔵音源は使わなくなっても、BFD3.0や、Addictive Drums2、EzDrummerといった音源のトリガーとして使える。

今のソフト音源はほとんど電子ドラムに対応しています。PCと電子ドラムを繋げば、ソフト音源を鳴らせるということです。

もう、古いドラムサウンドって、ドラムにトップ1本でとっていたり、こんなのスタジオから作らないと無理みたいなのがたくさんあるんですよ。スタックスなんかモノラルも多いし、傾斜あるようなところでとってたわけですから再現は不可能。

Ez Drummer2は本当にイージー レビューです

なので、Southern Soul EZXなんてめちゃくちゃ嬉しかったわけです。

内蔵音源より大容量のドラム音源使って、作っていったほうが狙いに近いものが作れる。当時のアウトボードなんか揃えられないですし。

V-Drumsはほとんどトリガーとして使っていました。

もちろん、モデリングは優れてるんですけどね。

DAWでとってから編集するというスタイルは快適だった。特にハイハットペダルの踏み込みの強さで音色が変わるのは、打ち込みに比べると遥かに楽ですから。

とりあえず、V-Drumsの内蔵音源鳴らして、MIDI録音する。それからDAWで追い込む。こういうやり方も出来る。

USB-MIDIもUSB-AUDIOもありますから、極めて簡単ですね。

電子ドラムでEZDrummer2を叩く設定

と言っても簡単すぎて書くこともないんですけどね…

Settings→E-drums→Rolandと選択するだけ。今のドラム音源ならどれでもあると思います。面倒なMIDIマッピングは必要ないです。これで、カップやハイハット、リムなどの設定が反映されます。

内蔵音源の音を完全にオフにしたいなら、オーディオを繋がないとか、Local OffしてMIDIコントローラーとしてだけ使えばいいと思います。

どうして手放すか

使わないものは持たない。一年間自宅に戻らなかった。一年使わないものは処分するというルールを自分で決めてます。

東京で電子ドラムおけるスペースがあるところに引っ越すのも手なんですけど、自分はフィンガードラマーでPUSHのプレイヤーだと定義した。

道具を減らして可能性を上げること 一人大反省会の結果

やっとPUSHでもフィンガードラム出来るようになってきたわけです。自分の人生で最後の楽器になる可能性が高い。

スペカンさんのレッスンを受けて考えた。昔語り。

ギターにベースにドラムに鍵盤にPUSHの練習をやる時間はない。

これから数年は音楽に一日30分の時間をとれたら上出来かもしれない。

若くて時間がいくらでもあるなら全部向上させることも出来るかもしれない。けれど、自分にはその時間もない。

能力を向上させるどころか、下降線をたどっているのが現状ですからね…

かつてのメイン楽器はドラム、事故の後はギター。自分がやりたいのは、即興演奏。それで色々なものを作りたい。

PUSHはミックスやDJに加えて、キーボードとしても使える。4度配列のクロマチックモードは、ギターやベース的な感覚で弾ける。フィンガードラムも出来る。

やれることの幅が多い。まだ、学びたいことがたくさんある。だから、道具はもっと絞らないといけない。

そして、自分が悪くなった足でドラム叩くより、フィンガードラムを訓練していったほうが、いいドラマーになれる可能性が高いんです。

PUSHをメイン楽器として考えていくと、作りたい音楽の質も変わってきた。完全な生音志向ではなくなりました。

Ableton PUSH2という楽器で出来る音楽をやってみたくなってきたんです。

まとめ

電子ドラムは入力専用と考えると物凄く寿命が長いと思います。生ドラムとは全く別物だなと思うんですが、でも叩いている感覚は楽しかった。

今までいろいろありがとうという気持ちです。私のようにトリガーとして使うなら、型落ちのモデルでも充分実用的だと思いますので、ドラマーで打ち込みしたい人にはいいですね。

フィンガードラムも電子ドラムも楽しいですね!

 

 

 











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