AbletonPUSH2を使うのに役立つ動画やサイト・書籍など
今回は、役に立つ動画やサイト・書籍を紹介したいと思います。
動画も今はすごい数があるので、私が使うのに役に立った動画を紹介します。
2018/04/21:追記 まずは、Live10攻略BOOKです。Live10攻略BOOKはある程度使える様になった人にも、全くの初心者にも強くおすすめできます。
追記:2021/08/06
いまはLIVE11攻略BOOKがでているのでLIVEを初めて触れる方にはおすすめです。LIVE10を持っていって、LIVE10攻略BOOKをお持ちの方は増補版なので、なくてもいいかもしれません。地味に内容変わってますけれど。
さて、動画の紹介です。
Abletonの公式サイトはよく出来ていると思います。PUSHの基本的な使い方であれば、ここが一番。
PUSHの達人たちの動画もとりあげられているので、時々はチェックすると良いと思います。公式サイトをみたら使い方がわかったりヒントになることもよくあります。
追記:2019/06/17
公式のYoutubeも昔に比べると日本語も増えてわかりやすくなりました。
こっちがPUSHを使ったパフォーマンスのリストです。
こっちは使い方です。
私は、これ見てわからないという人の補完に動画を作ってます。
Youtube
Ableton PUSHで検索すればたくさん動画が出てきます。PUSHの使い方も参考になる動画もありますし、ライブパフォーマンスも参考になります。
チャンネル登録をしておくと便利ですね。今回は2つ紹介します。
POINTBLANK
Ableton Live Tutorialsには300本近い動画があります。もちろんAbletonPUSHだけの情報ではないですが、参考になります。膨大な情報量で私も全部は見られていないのですが、LIVEと生演奏を組み合わせる時に参考にしました。
BeatDrop
Ableton PUSH2を使ったパフォーマンスがあります。Ableton PUSH2でどういうことができるのか見られる面では勉強になりました。
オンライン6週間コースもありますね。Ableton PUSH2を学べるコースも面白そうですね。
Packのインストールが簡単になったことはここで知りました。海外のほうが、やっぱり情報が多い…
追記:2021/08/06
以前に比べて日本語の動画も増えました。少しずつ追加していきますね。
精力的に動画を作っていらっしゃるYOSHIOPCさんの動画。日本語で丁寧に解説してくださっているので、サンプリングやったことがないという方にもわかりやすい動画です。他にもPUSHの解説動画を作ってくださってます。
64パッドで4度のクロマチックについてわかりやすくまとめてくださってます。
LIVE11になって変更があった視覚化についてや、Macrovariationsなどについても解説してくださってます。PUSHでパフォーマンスをするときの参考になると思います。
認定トレーナーの森谷さんが、PUSHを使った制作を5回のシリーズで説明してくださってます。この動画をみると、大体PUSHでできることはわかると思います。
あると便利なもの
- フットスイッチ
フット・スイッチはあると格段に楽になります。毎回Recordを押さなくて良くなった分、ストレスが減ります。時間にしても大きいですね。
2019/07/23
私は、これ以外にMIDIフットコントローラーを使っています。便利。
- PCスタンド
タッチストリップに指があたってしまう人は、角度つけられると便利です。
- Decksaver
外に持ち出す時に不安がないのと、ホコリが軽減できます。持ち運び多い人はあったほうがいいですね。
- ホコリ取り
どうあってもホコリはたまります。Decksaver使っていてもたまりますし、機材周りの掃除しないと後で面倒。ギターや鍵盤などつまみがある機材が多いと掃除も厄介ですが、ウェーブシリーズはダスキンより安くて便利です。
追記:2021/08/06
鍵盤は絶対に使わんのやという方には激しくおすすめできます…
エクスプレッションペダルの問題を解決したい人にはいいですね。省スペースです。
PUSHではMIDIラーンが出来ないタイプのプラグインや、面倒くさいものはこれがあると便利です。Liveloopingする人なんかは持っていてもいいと思います。
外で持ち出すときに便利なものなどはこちらにまとめてあります。カフェ以外でも便利ですよ…
コメント