PUSH勉強会の61回目をMeguさん(@CymaSonic0 )と行ったよ。
2019年49回目。
2019年の目標が50回なので残り1回。進捗率98%
後1回。いよいよここまで来た。明日は新しいPUSHフレンドのクニチアさんとの勉強会で50回達成。
MEGuさんとの前回の記事はこちら
やったこと
- リバーブとは
- 直接音
- 初期反射音
- 後部残響
- 一般的なリバーブのパラメーター
- リバーブタイプを選ぶものが多い
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PreDelay
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Reverb Time(Decay)とも言う。
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Size
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Diffusion
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Stereo Width 広がり。
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Early Reflection Level
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Low Damp Frequency
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Low Damp Level
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Dry/Wet wet100%でリバーブ音のみ
- リバーブタイプの分類
Delayやったんで、リバーブがどういうものかやろうとしたんだけど、Ableton Liveのリバーブは結構他にないパラメーターがあるから、よくあるものについて説明した。
MEGuさん、この時にやったものをAbleton LiveのReverbについて記事を作りました。宇宙語が多いですね…
使わないパラメーターなどについても書き加えます。これもシリーズになるかもしれません。
今の所、Early Reflectionまで書いてあります。動画多め。ヘッドフォンして聞いていただくとわかりやすいと思います。
追記:2019/05/19
パラメーター全部について書きました。一つ一つの効果がわかるように、動画を少しずつ追加していく予定です。ものすごい分量になってしまいました…
考えたこと
いろいろ曲を聞くときにも、構成分析できるようになると楽しいですよねと、MEGuさんと話していて、やっぱりリバーブやディレイ、パンやいろんなエフェクトの効果を聞き分けられるのは大事だなと感じたよ。
今の音楽だと、特に譜面じゃないところの情報量が凄く多いよね。
ハーモニーやリズムはどんどんシンプルになっていってるけど、音色の変化はどんどん複雑になっている。
Ableton PUSH2の強みって、いろいろあるけど、オートメーションを簡単に設定できることは大きいと思うんだよね。
純正のエフェクトなら立ち上げたらすぐにつまみをいじれるから、身につけるのは楽だよね。
マウス触ってるよりずっと直感的だし。
PUSH勉強会も今年50回目という目標が達成できそうだから、もうちょっとこうやって作ってますよという記事を増やしたりしようかと思っていたんだけど、基本的なエフェクトの説明なんかは記事にしておいたほうが良さそうだね。
いわゆるTips的なものはたくさんあって、それももちろん大事なんだけど、このパラメーターはこういう意味だというのとか、原理とかは意外に少ない。あってもAbleton Live純正のエフェクトで説明してあるのは少ない。
そういうのがわかったら、自分でいろんなことができるやんか。追加のコストも掛からないしね。
当たり前だけど、こういうのは書くのも時間がかかるけど、多少ペースが落ちてもしっかり書くべきかなと。
マニュアルに書いてある言葉が難しいというのは何度も聞いてるし、PUSH購入とAbleton Live一緒に購入して、これがはじめてのDAWという方も勉強会ではいらっしゃるんだよね。
だから、動画多め、言葉の説明多め、スクリーンショット多めというのをやっていこうと思う。割と心がけてはいるんだけど。
動画に関しては、自分の場合あくまでブログの補完に使っていて、長めの作る動画とかと分けたほうがいいかもしれないよね…
さすがに動画も250近くあって、ブログも550記事以上あるからさ。
Ableton LiveやAbleton PUSH2買ったものの、使い方わからんくて絶望や!ということをないようにしたいね。
まあ、もう情報そのものはかなり増えたから、このブログも生活ブログにもうちょっと寄せたい。
自分は単に音楽情報のブログをやってるつもりじゃないんだよね。ええっ思う人もおるかもしれんけど…
それなら、こういう妙な語り口調とか、冗長な例えとか必要ないやんか。
検索順位考えるだけでやるんならもっと簡単な方法はあるやろうけど、それって、自分がやりたいことと違うしね。
やー、これ掛けた時間とリターン考えると笑っちゃうけど、それが自分のやりたいことなんやから仕方ないいよね。
なんというか、その人の顔が見えるようなものが自分は好きなんやから仕方ない。
とはいえ、PUSHは楽しいよ。生活の中で無理なく音楽できる人が増えるとええな!
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