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オーディオインターフェースについて考える

機材・ソフト
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オーディオインターフェースについて考える

いろいろ処分するものが決まってきて、今後入れ替えるとしたら、オーディオインタフェースになりそうです。

今の所の自分の考えでは、Stomp I/Oをオーディオインタフェースとして使うことはない。

1inなんですよ。えっ?って思うかもしれないですが、1inです。ギターやベースと繋ぐだけという潔い作りなんです…

Amplitubeを動かすコントローラーとしては純正だし、一番いい。ネックは重さです。64サンプルで全然余裕で動かせるんで、優秀なんですけどね。出力は2outなので足りない。

最近はMaschine使うために使ってなかったですけど、Ultralite mk4をミキサー兼オーディオインタフェースとして使っています。これとiRig Stomp I/Oを持っていくとかなり辛い。まあ、Ultralite mk4をギターのソフトケースにいれられないわけではないんですけどね。

安定しているし、入出力の多さは助かってました。買った当初はかなり生楽器が多い録音もやっていたんで。

今、でもそこまで入出力はいらないし、軽いものがあればいいですね。

追記:2019/07/09

処分しました。移動が少なくなったいまだと、あっても良かったかもしれませんが、BabyFaceProに満足してます。

今の自分がオーディオインタフェースに求めるもの

3点ですね。

  • 軽さ
  • 安定性
  • レイテンシー

UltaraLitemk4をそのまま使って、ワウペダルをそのまま繋げるというのもありかも、記事を書き終える頃には方向性を出したい。

UltaraLitemk4より優れているだろう特徴があるオーディオインタフェース3つが、今後入れ替えるとしたら候補ですかね。

Baby Face Pro

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‪友達は持ち出し用だとRME以外ないと言うんですよね。

一番安定するんじゃないと。

友達はMADI対応の持っているんですけど、そこまで入力が必要なわけじゃない。

ライブならせいぜい入力4つ、アウト4つで事足りる。レイテンシーに関してはZoomやApolloよりは詰められない面があるみたいですけど、圧倒的な安定性は魅力です。


追記:2018/11/13 Ableton認定トレーナーのAkimさんが、オーディオインタフェースの基礎知識について書いてくださってます。4outがあるのがいいのは、私の場合は同期したり、試聴するからですね。こういうの使っている人には基本ですけど、知識がないと、目的と違うものを買ってしまうことがあります。

バンドマンこそAbleton Live~オーディオI/Oの選び方<導入編>
生楽器をつなぐ・Recするとなったら必須なのが【オーディオインターフェイス】。文字数が多いので、書くときは【オーディオI/F】または【オーディオI/O】などと表記されます。安いものは数千円程度から、高いものは100万近くする場合も。 inし

でも、Type Cでうまく動かなかったという話を聞くと試してみないと怖いなと思うんですよね…

スペカンさんが買ったんで、機材的には揃えると楽だなと。

よく一緒にやる人とは機材を揃えておくと、トラブルの時の対応力も上がるし、ノウハウがあつまるのは早い。

あと、音質的に好みだということは知っている。これなら持ち運ぶの苦労しないというのは大きいですね。

Apollo Twin MkⅡ


レイテンシー考えるならこれ。ギター重視ならこれが一番。

ただ、私がApollo使うとしたら、マジでギター専用なんですよね。

コンプとかEQはWAVESとか他のプラグインが使い慣れてますし、Thunderboltの安定性は気になる。

ギターアンプ買うと考えたら安いし、安定していたら最高。

ただ、Fender系統のモデリングがどんなのかは試してみたいですね…

アンプだけしか使わないだろうから、Arrowでもいいのではないかと思い始めました。が、使うともっと使いたくなるとレンさんが言ってるから、避けたほうがいい。となると、DuoかQuadか。

フェンダー系統なら、Amplitubeはむっちゃいい。Deluxe ReverbとかSuper Reverbとか好みのものがあるので、問題はレイテンシーのみ。家では32サンプルに詰めても動いた。もうこうなると不快さはない。

Audio Fuse

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今ひとつ人気ないみたいですけど、友達が絶賛していた。

私と同じ構成で超安定していたと言ってるんですよね。ライブのこと考えると、本体にUSB端子があるのはいい。

めちゃくちゃ熱くなるらしいですね。元値はBaby Face Proより高いくらいだったのに、半値ぐらいになったんですね。

人によっては全く安定しないという意見もあり。PHONOがあるのは結構ありがたい。制作よりの機能が充実している。

とりあえずこの3つのどれかになりそう。考えてみます。

UltraLiteを使い続けるか?


もちろん使い続けるのはあり。

今まで使ってきたインタフェースで一番安定している。これ買った理由は、入出力が多いから。入出力の多さでは一番。AudioFuseとかぶるのはかぶる。これより軽いか、これより安定しているかで考える。

ハーフラックとしては物凄く多機能だし、良いけれど、ギターと、PUSHと、Stomp I/Oとこれだと運ぶのが辛い。

買った当初はV-drumsやSV-1、マイクなどをつなげていて入力数が多いメリットがあったけれど、V-drumsも処分したし、SV-1も処分した。自分がPUSHのプレイヤーだと考えたときにこれだけ入力はなくてもいい。

移動が多くなることと、セッションを気軽にするには重い。

家においておくのはありなんだけれどそうなると、出先と環境が変わってしまうことになる。

自分の目的を考える

自分はPUSHのプレイヤー。

ギターはメインの楽器ではないわけです。

そして、できれば、移動先と自宅の環境が変わらないのが理想。となると、Ultralite mk4は持ち運ぶのがきつい現状があるので除外。iRig Stomp I/Oは重いのでこれを持ち運ぶのは除外。やっぱり処分か…

iLoud Micro Monitorも幸い運べるものだし、Ableton PUSH2、MacBook、ギター、オーディオインタフェースなら持っていける。コンパクトなワウペダルさえあればいいということになる。今ならノイズ少ないのもあるだろうし。

運ぶことを考えると、Ultaralite mk4はちょっと重い。Audio Fuseは使用例が少ない。

ということは、Baby Face ProとApolloということになりますかね。とりあえず、わたしの環境で動くかどうかきっちり確認するのが次の段階になりそうですね。PUSHのプレイヤーだと考えると、BabyfaceProが一番の候補かな。

とりあえず、スペカンさんに試させてもらえることになりました。

ということで、iRig Stomp I/OとUltraliteは処分対象ですね。使わなかったものを処分するだけじゃなくて、年末は今後使わないだろうものも処分しているので、大体3ヶ月位の時間をおいているんですよね…

追記:2018/10/27

こういう記事を見かけました。

レイテンシーに関してはBaby Face Proだと。PCベースでアンプシミュレーターを使うならBabyface Pro じゃないかという意見や専用電源アダプターがいらないというメリットはなるほどなと思いました。

追記:2018/11/12

BabyfaceProにしました。実際に試せて確認できたのは大きかった。

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