PUSH3を使い始めて1ヶ月ちょっとが経ちました。
確認できてないのは、PUSH3のMIDIアウトからPCに接続できないことだけ。
スタンドアローンでつなげる機器もわかってきたので、まとめておきます。わかったら追加していきます。
以下はPUSH3にUSB接続できる機材です。スタンドアローンでつなげるものは、当然コントローラーでも接続できます…
ミュート、パン、ボリュームなどの調整がUSB接続しただけで使えます。ライブパフォーマンスにも便利だと思います…
普通に制作でもあると便利ですけど。そのあたりは記事に書いてあります。
PUSH3ではまだ、Userモードが使えないので、普通にMIDIラーンできないものを使う時にも重宝するはず。
セッションモードも使えましたし、普通のパッドとしても使える。
個人的にはMPE以外ならLaunch Pad Proの方が、パッドを演奏する時には楽だと感じています。パッドの小ささはコードを弾いたりする時にはメリットですね。
64パッドのノートモードでの演奏は、Launchpad X,初代Launch Pad PRO,Linnstrumentでの動作を確認しました。
Novation製品は堅牢ですし、DAWを問わないこともポイントです。Maschineでも使えますしね。
パフォーマンスで人気があるAPCもスタンドアローンで使えるようです。PUSH3は完全に64パッドの演奏に使うという人には嬉しいですね。
PC上でMIDIラーンして保存する必要があるものの、EV-1-WLをエクスプレッションペダルとして使えます。鍵盤絶対に使いたくないマンはこれしか選択肢がないです。検証してるのも多分世界で私だけと思います。便利なんだけどなあ…
オルガンを弾く人や、アンプ・シミュレーター上のワウなどを使うときにも重宝します。踏み込んで、オン・オフにできるのでほぼ実機のワウ的に使えます。あと、フットスイッチも増設できるのも便利です。
ここからは、USB接続以外のものです。
ADATでBabyFacerProに繋いだんですけど、ケーブルも一応載せておきますね。
PUSH3をつなげる場合はTRS MIDIが必要です。ギター扱ってるところには最近はあると思いますけど、一応貼っておきます。公式でもそのうち扱うとのことです。TRS-MIDIは3.5mmのType-Aで、日本だとBOSSなどものですね。
追記:2023/07/29
公式のショップで販売されるようになりました。PUSH3のTRS-MIDIは3.5mmのType-Aです。ArturiaなどのTRS-MIDIはType-Bです。不安な方は公式からの購入をおすすめします。
純正のTRS-MIDIに変更したところ、PUSH3からPCに繋げない問題は解消されました。長かった…
追記:2023/08/01
PUSH3スタンドアローンでスタンドアローンモード、コントローラーモードで他DAWが動作することを確認しました。めちゃくちゃ時間が掛かってしまいました…
追記:2023/07/24
2つ以上のMIDIデバイスを接続する場合、当然のことながらUSBハブが必要です。セルフパワーでないハブで2つ以上接続した場合、動作が不安定になる場合がありました。
どんなものでもいいと思いますが、アマゾンで一番評価が高かったこちらを使いましたが問題はなかったです。
追記:2023/08/06
PUSH3スタンドアローンで、USB接続でTouché SEがMIDIコントローラーとして動作することを確認しました。
Liéは動かせませんが、ピッチベンド、モジュレーションとして設定すればいろいろ遊べるということですね。
PUSH3に接続してある機器もコントロールできるということですよ。MPE対応してないものもこれで遊び放題や!
追記:2023/08/08
サステインペダル、セッションビューのトリガーとしてPS-1が使えることを確認しました。
フットスイッチもサステインペダルもどれでも使用できるはずですが、不安な方は、極性反転スイッチがあるもの買っておいた方が安心ですね。
「PUSH3、フットスイッチ踏んでも録音されなくて絶望です」という質問がありましたけど、アレンジメントではなくセッションビューをアクティブにしていないと録音されないので注意が必要です…
記事にするには短すぎるので、こちらに書いておきます。
接続できるものとは違いますが、アクセサリーなどについても書いておきます。
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