バランス | 無理ない暮らし
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バランス

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バランス

まずは体力の回復を目標にしたが、早速頓挫。

現状の自分の能力を正確に見極めるためにパーソナルトレーニングを受けたことは正解だった。

わかったことは、自分の現状認識がずれていること。

自分のイメージと実際の体の動きは、動画で見ると違いに愕然とした。バランスが崩れている。

計画をたてる前に、正確な状態を知ることは当然のことで、仕事なら当然やっていることなのに、トレーニングや自分の生活に関しては出来ていない。やっているつもりで徹底できていないということだ。

今の時点でわかっていることはこのまま生活していけば、遠からず体をまた壊す。生活の質を高めるためにトレーニングしているのに体を壊しているのは本末転倒だ。

今まではなんとか回復してやってきたものの、完全には元に戻っていない。100%だったものが、90%が上限になり、次は81%になるというような体力の落ち方。生き物である以上、衰えていくのは仕方ない。が、自滅していくことを避けるのはしっかり考えれば出来るはずだ。

ここで一度悪い部分を治せば、生活の質は上げられる。体と同様に、生活のバランスも崩れているということだ。

トレーニングをしないという選択肢はない。トレーニングをしなかった間は、自分でもわかるくらい体力は落ちた。可処分時間は増えたのだが、動けない時間が増えた。トレーニングをすることで、気持ちも切り替わった。

気持ちの切り替えが上手でない自分にとっては、トレーニングは生活の質を高める一番の要因。

生活すべてのバランスを一気にとるのは無理だ。

あまりにも多い課題を改善しようとしても、自分の能力では出来ない。まずは重点分野を定めた上で、そこを改善する。

今、一番のボトルネックは体力だということがわかっている。

まずはトレーニングが最大限効果を上げられるように生活を組み立てる。そして、トレーニングが無理なく出来る状態になったら、次の分野を改善していく。

重点分野は自分で意識するので、大きく破綻はしない。が、他の分野の課題も見つけられれば、すぐ改善できるところもあるだろう。

自分の生活を可視化する必要があるな。もう一度自分の時間の使い方を確認することからやり直そう。

好きなことに関してはある程度考えられた。好きなことに多くの時間を割く為に必要なのは体力だ。ここを忘れない。

重点分野

トレーニングに関しては、リハビリメニューをもっと教えてもらって、コンディショニングに力を入れること。

ローテーターカフのリハビリは続けているが、可動域を広げるためのストレッチや、ストレッチポールを購入してバランスを改善する。

睡眠の質、食事の質を上げること。

てっとり早いのは、ストレッチポールを買うこと。いろいろあるが、自分で調べて実験する時間がもったいないのでトレーナーに確認して買う。

パーソナルトレーナーの良いところは、時間を買えることだ。どう考えても、自分では効率が悪い方法で鍛えようとしていた。試行錯誤も大好きだが、急いでバランスを取る必要があるのだから、時間を買う。

時間を買うことについては、少し考えをまとめたいので、別の記事で書く。

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