64パッドでフィンガードラムのレイアウトをするときの注意点
特にAddictive Drums2などをアサインする場合、みんなが混乱するのは64パッドの並び方。16パッドなら難しくないけど、64パッドは混乱しやすい。
というのは、並び方が分かりにくいんや。
ということで、資料をつくってみたよ。
64パッドのDrumRackの並びかた
Ableton PUSH2でやるとこういう感じ
この配列みて、わかったかもしれないけれど、横に行けば音程が上がっていくわけじゃないんだよね…
16パッドのDrumrackだったらこうなる。
ちょっと雑だけど、こういうイメージで全体の音程が上がっていくということなんだよね。
普通にDrumrackにサンプルを読み込むだけだったら、別にマップなんて考える必要はない。
問題になるのは、Introなどで、外部音源を使おうする場合やね。
Live IntroでAddicitiveDrums2をPUSHで鳴らす方法
Live IntroでAddicitiveDrums2をPUSHで鳴らす方法前回、IntroはPUSHユーザーには勧めないという話をしたね。特に外部プラグインを使おうとした時に制限がでる。スライスとグルーブ機能は人によっては物凄く使うからね...
ここではDrumrackとドラム音源を組み合わせてやる方法が書いてある。Addictive Drums2やBFDを使ってやる場合はマップしなければいけないからね。
割と間違いやすいポイントかもしれんからね。注意してね。64パッド、楽しいな!
PUSHの64パッドのドラムラックで簡単に配置する方法
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こちらの記事にPUSH単体で、レイアウトするときの動画があります。
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